少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

優しいアニキ

2009-01-14 | 練習・試合後記
今日はもう一つ。
軽めの記事を。

それはグランド開きの日。
お母さん達がお汁粉を作ってくれました。

それが出来るまで、教室で待っていると。
ニ年生の三ちゃんが、
「ネェ~ネェ~、カントク~。お年玉貰った?」
「お年玉?あげたけど、もらえなかったヨ
三ちゃんは、貰った?」
「うん、貰った。9千円貰った。
それで妹に千円で帽子買ってあげた
「エライな。帽子買ってあげたんだ。」

二年生で妹にプレゼントしてあげるなんて、
ウチのアホ兄妹では、絶対にありえない話。
ウチに帰ってこの話をしたら。
息子は苦笑いだけ。娘は「あり得ね~
ヤッパリね

その後、三ちゃんはなぜか
「尻取りヤロ」と言うので、
パリ、クリ、スリ、クスリと"リ"攻めにしてやりました。
「エ~、またリ。・・・
陸に上がったカッパ」といって逃げて行きました
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野球で遊ぶ2

2009-01-14 | その他日常
昨年の7月にアップした"野球で遊ぶ"
自分の野球の原体験っていうか、
自分の子供の頃の野球に対する思いって、
どんなだったかナァ。と思って書いたもの。

当時から空き地なんてモノは殆ど無く。
主戦場は、車の通りが無い広めの道路。

当時の大人は朗らかで、怒る人なんて通行する人でも
居ませんでしたね

今では、公園で素振りしていたら怒られたとか、
キャッチボールをしていたら、五月蝿いって怒られた。って
事を聞きます。ネットがある球技用の公園でもです。

今の子供が遊びで野球をしてくても、出来ない環境でもあるようです。

そう言えば何年か前、キャッチボールが出来る公園を造る。
運動がありましたね。チョット検索してみました。

こんなのやこんなと、これが出てきました。

上手くいっているのでしょうか?
少なくともこの辺では効果が出ていないような

キャッチボール専用のゆうボールってものありましたね。
こんなのも見つけました。

この記事は2006年。ゆうボールがヒットしたという話は聞きませんね。

今の子供たちにとっての野球は、
月謝(部費)を払って週に一回から二回の習い事。

TVで野球を観ないのは、教育テレビで勉強するような感覚?

野球はもっと楽しいんだ

でも、あの異様に盛り上がる紅白戦はなんだ。

アレッ、遊びの野球とチームでの野球。
ちゃんと区別しているヤツはしている?

紅白戦で盛り上がるヤツは、上手い子が多いな。
紅白戦でもつまらなそうなのは、練習でも消極的

どう考えたら良いんだ?

書いているウチに予想していない結末に成ってしまった。

もう少し考えてみます。
失礼しました



コメント (2)
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