少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

卒業大会

2011-02-04 | 監督1年目
昨日、初めて市販の恵方巻きを食べて
余りの大きさに窒息そうでした

さて、このカテゴリー久しぶり

何で、急に書く気になったか、って言うと
もう直ぐ、卒業大会

この卒業大会で6年も目出度く引退
私にとっても最後の高学年の試合です。

卒業大会。って言うと色々思い出があります。

息子の代、一勝も出来ないまま。
最後に、トーナメント戦ではないこの大会で、
目指せ一勝
が、日程の都合上、この年だけトーナメント。
一回戦の相手は、優勝したチームだった

息子達が卒業した次の年、
その年の6年が卒業したら、部員は8人。
試合が出来なくなるのが決定的。
5年生の移籍話も出て、廃部か存続か
揺れに揺れた
最終的には、5人の部員で存続が決定。
チーム最後の試合になるかもしれないと、
臨んだ卒業大会。
1勝2敗の結果だったけど、
みんな良い試合内容、
凄く一体感を感じた。
でも、卒業する者、残る者、出る者。
最後の整列、挨拶が虚しい
この頃から、涙もろくなってきた気がする

合同チームになった年の準優勝。
やっぱり、ミンナがミンナもろ手を挙げて
合同チームになる事に賛成ではなかった。
特に、チーム名もユニフォームも消えてしまう
ムコウの学校。
なかなか勝てない。一緒になったのは良くなかったのでは?
なんて話がチラホラ。
そこでの準優勝は嬉しかった

その他に色々ありますが、
でも、一番の思い出は、
やっぱり、娘が6年の時の卒業大会。

そう5人からスタートした年の卒業大会です。

長くなったので、
もう少し、昔話を続けますね
コメント (6)
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