少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

部員が増えてきた

2011-02-05 | 監督1年目
真子ちゃん、可愛かったです
自分より年上なのに、メイドカフェの制服が似合ってた

さて、昔話をもう少し。
話が分からんって方は、
どうぞ、昔のエントリーをご覧ください

カテゴリー名を変更しました。
すべてはこの年から

さて、話は、部員が6年から1年まで全部で5人って
ところからスタートです。


5人になったけど、
目標は、秋の大会までは人数を揃えて、
大会へ

あの手、この手の勧誘に
最初に引っかかったのは
娘の一つ年下の幼馴染の女の子

ウチに遊びに来るたびに
手が大きいからピッチャー向きだよ。とか
足速いから、野球に有利だよ。とか
ダメもとで口説いていたら、
なんと入部するって

娘は毎日学校でも勧誘。
他チームに移籍した子に
「無理だよ、誰も入らないよ」って嫌味を言われても
毎日勧誘
娘は学校の吹奏楽部も入っていて、
そこでも勧誘したらしく。
吹奏楽部のKiTから入部の申し出。
キャプテンのDも吹奏楽に入っていて
3人仲が良かった。
KiTは、野球は全く興味が無かったハズ。
仲の良い二人が困っている。って事で
入部してくれたんだと思ってます。

さらに吹奏楽からもう一人
吹奏楽の発表会。
家内が「あそこの太鼓、叩いている子。野球部入りたいって」
Kogコーチの長男、初代天然クンでした
娘は「鈍そうだったから、誘わなかったのに」って言ってましたが
ついでにKogの6年の従兄弟も入部。

当時4年だった代表の息子、
スピードスターも頑張ってました。
後に左のエースになる4年生を
「バカだけど運動神経はピカイチ」って事で勧誘
丁度、お父さんが単身赴任から戻ってきて
何かスポーツをやらせてたいと。思っていたところだった様で、
タイミングピッタリ

やはり、野球をやらせてたい。と思っていた
別の単身赴任のお父さんが帰ってきた。
っていうか、帰ってくるのを待ちきれないで
一人で入部してきたのは、今のエース。当時2年生。
もれなく、仲がいいOックンもこの時入部。

仕事から帰宅。ノンビリしていたら
電話の主は、山形から転校してきた4年と2年の兄弟のお母さん。
学校の広報誌を見て、
是非、野球部に入部させたい。って
お兄ちゃんの方は、新入部員で唯一の経験者でした。

この他にも入部希望者が居て、
毎週の様に、夢の様な時期でした。


三代目天然キャラの去年のキャプテン、
今のキャプテンのビックマウスは
いつの間にかに居たなぁ
この入部ラッシュの後だったのかな?
コメント (6)
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