少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

辞めるという事

2011-09-07 | その他日常
昨日、愚息はドライブから無事に帰ってきました。
今はカーナビがありますからね。

間違って、千葉にも行かず、国会議事堂も見る事無く
極めて順調に目的地に着いたそうです

「駐車場で、ブレーキとアクセルを間違えて
もうチョットで他の車にぶつかるところだったよ。
それだけかな。」だって


さて、今日は職場に欠員が出来た部署が出たので、
その補充の為の面接をしました。

今年から、上司から引き継ぎ、
担当になったのですが、

面接ってされるのも嫌ですが、
する方も嫌ですね

どっと疲れる。慣れてないからかなぁ
今日は三名の方と
明日も二名の予定が入ってます。

話を聞いていると
皆さん、採用したくなってしまう

まれに、こりゃダメだって
即座に思う人もいますが、

面接って場面でなければ、
もしかしたら、その行動は気が利いてない。で、
済む些細な事かもしれませんが、
非常に悪い印象を持たれてしまう。
息子にも注意しておこう

さて、上司から引き継いだ時に
こんな人は採用しない方が良いよ。って言うのに
職歴がいっぱいある人。
短期間で入職、退職を繰り返すので、
職歴で欄が一杯に
こういう人は、大体直ぐ辞めていくから。って

今日の「ウ~ン」って思った人も
結構、退職を繰り返していた。

最初の一つの職場を辞める事で、
「退職」ってハードルが下がってしまうのだろうか?

この仕事は向いていない。嫌いな人が居る。
色んな理由があるのだろうけど、
ハードルが低ければ退職が簡単に頭に浮かぶのかなぁ?

チャンと統計を取ったわけじゃないから、
分からないけど、
ウチのチームを途中で辞めていった子供達。
中学の部活も最後まで続けた。って余り聞かない。
気がする

途中で辞めた。と聞くと「やっぱり。」って思ってしまう。

向いてない。と感じたら、サッサと止めて
向いているモノを探した方が良いって考えもあるけど。
やっぱり、石の上にも三年。って言葉の方が
共感できる。

まぁ、保守的な人間が「個人的な思いで述べたもの」ですから
気になさらず。

ちなみに私はタバコは吸いません


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする