少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

選考会 途中経過

2014-11-17 | 高学年再び
昨日はコレの最終日

我がチームから5年生三人が代表の引率で参加

ショッピングモールでラーメンをすすっていると
代表からメール
その内容はモード

昨日の選考会
人数が多かった割にグランドのグランド使用時間が短かったので、
テストはバッティングのみだったようで

条件は1ストライクからで6年生のピッチャーが相手
三人とも三振で

まぁ結果はしょうがない、
打てる時もあるし、打てない時もある。

代表が怒っていたのは、テスト中三人に全く覇気が感じられなかった事
テストで二球見逃しで三振した子がいたようだけど、
空振りならまだしも、バッティングのテストで振らない。ってのはどうだろう?

覇気が感じられない。って取られてもしょうがないよね
まぁ、それだけじゃないんだろうけど

テストが終わっても、非常に楽しそうにしていたそうで。
この辺に繋がるのかな?
そもそも、どんな気持ちで選考会参加を決めたのか?
6年生進級記念?
沢山のチームから20人そこそこに絞る選考会
前に出る気持ちが無いと無理でしょう。
オールなんて自信が無い。ってチームに残って練習する事を
選んだ二人の方が良い印象になちゃう。

代表、相当頭に来たようで
「俺が監督なら来年はスタメンでは使わない」って言ったそうだけど、
どこまで感じてくれたのか?って文面がありました。

選考会に行った三人は1,2年生からチームに入っていて、
来年はチームの中心に居てもらわないとイケない存在。

代表の怒りの檄が届いてくてればいいけど。
新5年生は9人。
新チームに成って6年生全員ベンチスタート。
なんて事に成らない様に。

選考会の結果は今週中に出るそうだけど、
ダメだろうな




コメント (7)
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