少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

これが最後かな

2015-09-18 | 高学年再び
日曜日の開会式に提出するはずだった選手登録用紙。
すっかり忘れてました。

集合場所に着いて、
低学年の監督が手にしている用紙を見て焦った

野球部会長がウチの代表だから、
部会長にメールしておきます。って

選手登録
監督に成りたての頃は手書きの大会もあって、
何回も同じ学校名、途中まで同じ住所を書くのが面倒だったなぁ
今は、学校名も住所もバラエティに富んでいる

それでも、最初の年は人数が少なかったからまだ良かったけど、
直ぐに低学年の部にも出られるようになって
パソコンのおかげて、字を書かなくなってたし、
面倒臭さ倍増
半年で低学年の監督は代表にお任せ

提出はFAXっても嫌だったなぁ
間違えちゃいけない。って何回も番号確かめて、
送った後もちゃんと届いているか不安で、
「届きましたか?」って電話しようかと思った

今やエクセルで作成、コピペでひょい

で、コピペしながら、フト思ったのが、
監督として登録用紙に記入するって、これが最後かな?

この大会を含めて、残す大会は四つ。
年末のローカル大会、来年の2月の卒業大会は登録用紙の提出は無し。
先週、抽選会が行われた大会は提出済み。

そう思うと感慨もひとしおなんて事は無く、
なんせ、コピペですから、そんな感慨に耽る事も無くヒョイヒョイと終了

感慨は試合後に耽る事にしましょう
コメント (2)
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