少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

いやぁ、良かった、良かった

2015-09-27 | 高学年再び
強豪チーム相手に4回で7奪三振の好投をしたコマッチ
70球を投げて、翌日は
「監督、肘が痛いです」って
取り敢えず、この日はノースロー。
当然、翌日のリーグ戦の登板は無し。を伝えました。

そして、翌日。
朝一で、コマッチが寄って来て、
「もう、全然大丈夫です。投げれます。」って
筋肉痛だったのかな?
張っていただけだったのかな?

でも、此処で無理すると
10月のローカル大会で投げれなくなるかもしれないから、
今日は外野でおとなしくしてなさい。
「えっ、全然痛くないですよ。
投げても大丈夫って言われました。」
言われました。って誰に、医者に行ったのか?
肘を指差す、コマッチ
大丈夫って言ったのは、もしかして肘かな?
頷く、コマッチ。
ハイ、ダメ~、レフト決定。
「エ~、全然痛くないんですよ。
僕が投げなかったら、誰か投げるんですか?」
コウシ、ガンちゃん、サト、30球ならK介。
秘密兵器のナカジー。いざと成ったらススムも居る。
「コウシ、ガンちゃん、サト・・・
何で、こんなに居るんだ~」

試合前の練習
ゲーム形式のノックでレフトから一塁へレーザービームで、
猛烈アピールも
そんな事するから、肘が痛くなるんだって
逆効果


この試合は負け。
コマッチが投げていたら、
違う展開に成ったかも。
でも、ここで我慢したお陰?で
元気に今日のリーグ戦登板予定。
いやぁ、良かった、良かった。
コメント (2)
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