少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ちょっとマズイよ

2016-10-01 | 新しい役所
今日は違う話しを書くつもりだったけど、
予定変更。

今日は午前中仕事だったので、チームには午後からのリーグ戦から合流。
チームは、午前中、中学生と合同練習。

試合前のノックから帰って来た子供達に
「午前中、中学生との練習ではあんなに声が出てのに。
もっと声を出せよ。」って監督。

それを聞いて嫌な予感が
楽しく練習するのは、全然悪くないけど、
直ぐに調子に乗って、おふざけモードに成るのが

そのせいとは言わないけどね。

先発のガンちゃんの調子も良くなく、
ポンポン打たれたけど、全部が全部ヒット性では無かった。

もう少し集中していれば、捕れたのでは?
って言うか、捕れない。って思いながら、打球を追っている感じ。

球審をしてくれたコバコーチが
「もう少し、野球を勉強して。」って言っていたけど、
もう少し、想像力を働かせれば、
何処にカバーを
何処に送球を分かると思うけど。

盗塁のスタートも遅かったなぁ。

全く良いところ無しで終わった今日の試合。
そう、4年生が居ませんでした。
彼らが居ない時にアピールをして欲しかったけど。
試合後に監督が固い表情で
「やっぱり、4年生は必要です。」
ちょっとマズイよ
コメント (2)
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