セカンド以降は

昨日書いた通り、日曜日の前半のティショットは左に行ってばかり。

その割にスコアは４０台だった訳は、
左に行ってもラフどまりだった為、
罰則なしで２打目を打てたから。

だた、夏のラフは元気。
長いし、強いし。
さて、どうやって打とう？

水曜日のショートコース。
ミスした後、取り返そうとしてまたミスして、
大叩きだったので、無理しない事が肝心。

残りの距離は２００ヤード以上ある。
FWで打てば乗るかもしれないけど、チョロにチョロを重ねるって事もある。
（こっちの方が多い）
って事でアイアンで打ちやすいフェアウエイ狙い。
日曜日は６番が絶好調で、ほぼ狙い通りの所に落ちてくれた。

残りが１００ヤードぐらいになった時は、
前回のラウンドで友達が言ってくれた、「１番手落とす。」を実行。
それで乗れば御の字だし、届かなくても手前からのアプローチ。
グリーン周りのアプローチは、ショートコースで練習済み
寧ろ、苦手なロングパットよりアプローチの方が良いかもって思えるぐらい。

だた、１番手下作戦の弱点はグリーン手前がバンカーだった時。
届かないとバンカーですからね。
だからって、ピンの手前に落とすなんて事は出来っこない

って事で距離計でグリーン奥の距離を調べて、
絶対にグリーンオーバーしないクラブを使用しました。
下りのパットになっちゃうけど、
グリーンオーバーするとOBだったり、前足下がりからアプローチだったり、
３打でグリーン傍に来たのに、そこから４打５打６打なんて事がありますからね。

今まで打つ時にフォームの事を考えていた割合が大きかったけど、
コースの事を考えられる余裕が出来たかなって感じかな。