少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

地面反力

2019-12-11 | ゴルフ
最近ゴルフのスイングで気にしているのは、左の踵。
バックスイングとともに左の踵を上げて、
トップで踵を下す。
踵が地面に着いてから、ダウンスイング開始。

これをしてから、練習場で表示されるスイングスピードも
飛距離も上がっている。

たったこれだけで、さほど力も入れてない。
機械が壊れたのか?って思ったたけど、
翌週、違う打席でもやっぱり数値が上がっていた。


最近、ゴルフ雑誌でちょいちょい見かける
地面反力」って言葉。
解説を読んでも、そんなこと意識してやってられないよ。
って思っていたけど、
もしかして、踵の上げ下げって地面反力を使っているのか?

この記事を読むと、感覚は自分次第みたいだけど。
踵を下げると事で
>左足の踏み込みが長ければ左への重心移動の距離も長いスウィングになりやすく
>「前後軸」の回転要素が強いスウィングとなります。
に成っているのかな?

この前のラウンドでは、踵の上げ下げを意識すると
フックが強くかかってしまったので、
意識しないようにしたけど、
前後軸が長くなって、引っかけていたのかな?

色々考えると、また泥沼にはまりそうですが

これって、野球のバッティングでも使えるじゃないの?
地面反力 野球 で検索したら
イッパイでてきた

ピッチングでも使えるのかぁ。

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2 コメント

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Unknown (PAT)
2019-12-12 07:17:10
難しい理論はわかりませんし、物理的な説明はできませんが、踵の上げ下げってすごく意味があると思います。
野球について、踵は、強い打球を打ったり、速い球をあげるための「スイッチ」だと教えていただいたこともあります。
タイミングや強さ等、難しい面もありますが、野球でも有効だと思います。
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PATさん ありがとうございます (穴金空歩人)
2019-12-12 17:51:39
>野球でも有効だと思います。
踵を下げてからの一拍の間が重要な気がします。
それが、反力とどうつながるのかは
分かりませんが、
バッティングの間に通じるモノが
有ると思うんですよねぇ。
返信する

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