1ー9

今日も負けました
1ー9

子供達には2ー0で勝つって
プランで練習をしてたけど、

小さいミスが、
本当に些細なミスが重なり、
９失点

まだまだ。

でも、良く頑張った。とも思える。
随所にナイスプレーが出てました。
現時点での力一杯

6年生の公式戦は終わってしまったけど、
大会はまだ有る。
反省をして前に進み、
力一杯のボリュームを増やすよ

最後に代表からの一言
下手くそ

ホットコーナー

今日は午後から中学校で練習。

明日は秋のスポ少の試合。
負ければ、６年生は最後の公式戦になってしまう。
相手は超強豪

そんなんで、監督、気合が入っていたのでしょうか？
中学校のすぐ横に住んでいる息子の親友クン。
今日は息子がそこに居たようで。

練習が終わって帰宅すると息子が
「元気な父さんの声がよく聞こえたよ」
バカにしてんのか

気合が入っていた練習メニューは守備練習。
貧打戦のウチが勝つ事が出来るなら
少ない点を守り抜く。
それのみ

先週の試合で６年生が揃った事で
それなりに見えるように成った守備陣。
不安は圧倒的にサードの経験が不足のナッキー


練習前
ナッキーおいで

明日の試合なんだけど、
合宿からサードの練習を頑張っているので、
君をサードのスタメンに起用しようと思っている。

思っているけど、思ってはいるけど、
不安が一つ。

サードってホットコーナーって言われる
熱い選手が守る、熱いポジションなんだけど、
君はエラーをするとシマッタって顔をして下向くでしょ。
ホットコーナーがそんな顔をすると、チーム全体に浸透してしまうからね。

君がエラーする事はミンナ知っている。
だから、そんな事は気にしなくていい、
ただ、エラーをしても笑ってゴメンって言えるか、
ミスをしてもずっと声を出していられるか。

出来る。って約束してくれたら、
明日、サードのスタメンだけど。出来るか？

「出来ます」
まぁ、こう言われて、出来ません。とは言えないか

でも、任せたから

これが最後かな

日曜日の開会式に提出するはずだった選手登録用紙。
すっかり忘れてました。

集合場所に着いて、
低学年の監督が手にしている用紙を見て焦った

野球部会長がウチの代表だから、
部会長にメールしておきます。って

選手登録
監督に成りたての頃は手書きの大会もあって、
何回も同じ学校名、途中まで同じ住所を書くのが面倒だったなぁ
今は、学校名も住所もバラエティに富んでいる

それでも、最初の年は人数が少なかったからまだ良かったけど、
直ぐに低学年の部にも出られるようになって
パソコンのおかげて、字を書かなくなってたし、
面倒臭さ倍増
半年で低学年の監督は代表にお任せ

提出はＦＡＸっても嫌だったなぁ
間違えちゃいけない。って何回も番号確かめて、
送った後もちゃんと届いているか不安で、
「届きましたか？」って電話しようかと思った

今やエクセルで作成、コピペでひょい

で、コピペしながら、フト思ったのが、
監督として登録用紙に記入するって、これが最後かな？

この大会を含めて、残す大会は四つ。
年末のローカル大会、来年の2月の卒業大会は登録用紙の提出は無し。
先週、抽選会が行われた大会は提出済み。

そう思うと感慨もひとしおなんて事は無く、
なんせ、コピペですから、そんな感慨に耽る事も無くヒョイヒョイと終了

感慨は試合後に耽る事にしましょう

現代の原始人

昨日、帰宅しながら聞いていたラジオ
いつもはナイター聴きながらなのですが、
昨日は巨人戦じゃなかったから、コチラを

休む時や遅刻する時にＬＩＮＥやメールで済ますか？ってアンケート

私にはあり得ない事ですが、
今はＯＫなんですね。
中には退職願もメールでなんて会社が紹介されてました
パーソナリティの人が、
「怖い上司に辞めます。って言えないから、もう少し頑張ろう。って思えるじゃないの」って
言っていたけど、
一理あると思った。

チームを辞めます。って言い難そうに来るもんな。


当然、告白もメールで済ませる。って人も少なくない。

昔は携帯なかったから、
女の子に電話するのも一大決心
お母さんならまだしも、お父さんが出たら、
また、コイツかなんて思っていたんだろうな。
声が刺々しかったもん

「橋本（仮名）さんのお宅ですか?」
「そうですが、この辺は橋本が多いですから、
間違っているかも知れませんよ」って言われた事が有った。
知らない橋本さんには電話しないけど

幸か不幸か娘に電話取り次いだ事ないけど、
そんな事があったら、どんな気分で取り次ぐんだろう。
何も言わないで切ったりして

番組の最後にパーソナリティの人が
時代は流れている。今、非常識と思っている事が10年20年後には常識に変わっているかも。
その頃には我々は現代の原始人と呼ばれるかもしれないけど、
それでも流されてはいけない部分はしっかり持っていたい。って様な事を言っていた。

時代に合わせて、変わらないとイケないモノ
変わってはいけないモノ。

さて、私にとって変わらないとイケないモノ、変わってはいけないモノ。って
なんだろう？


パーソナリティの“マンボウやしろ”さんって
私より10も年下。彼が現代の原始人なら、
私は猿か

考えて投げる

日曜日の試合前
ピッチャーのガンちゃんとキャッチャーのノリを読んで事情聴取。

場面は前の試合での満塁のピンチ。
バッターは体のデカイ４番バッター。

確か、初球を打たれて走者一掃のツーベース。
初球、何を考えて投げたの？ってガンちゃんに質問。
ノリには初球何処に投げさせるために構えた。

二人ともストライクを取る事だけを考えていたって。
そりゃ打たれる

突然、制球が乱れてて、三連続四球で満塁。
ストライクが欲しいバッテリー。
ファアボールの後の初球。待ってましたと振りに行った四番。

前の打席も高目のボールを打たれているから、
高目を気をつけよう。とか思わないの？
まぁ、連続四球の後だからしょうがないか。


でも、前の打席は何処を打たれたのか？抑えたのか？
全部の打者とは言わないけど、せめて３，４番は覚えておきなさいよ。
って送り出したけど

日曜日の相手の四番、
最初の打席はセンターフライに打ち取ったけど、
次の打席は三塁線に強烈なゴロを打たれ、
三打席目は満塁で左中間真っ二つ
内、外は分からないけど、いずれも低目。

四打席目。
ピッチャーはこまっち。ランナー無し。
初球、低目に良い球。
後でコマッチも言っていた「凄い良いコースに行ったと思ったら」
パッコーン

それまで低目を打たれているのに
少しは考えなさいよ

ボーリングのボールを動かす

今年初の６年生揃い踏み
その影響で何人かの５年生がベンチスタート。

オーダーを書きながら、
あっ、あの子、書いてなかった、
でも、書く場所がない

そんな一人にタイチが居る。
バッティングは良い感じだけど、
スタメンに名を連ねた５年生に比べると守備力が
って事で代打で起用する事に。

なかなか代打を出す場面が無く、
結局、最後の場面で代打。

それでもランナーが二塁で追加点のチャンス。
期待を込めて送り出す

相手ピッチャーはリリーフエース
それまで、キャッチャーで二塁への送球で強肩を見せつけられていた選手。

一球目、ドンっと低目に決まった。
それに負けない位のフルスイング
結局、三回フルスイングで終わった。
ベンチに帰って来て「ハエ～」って呟いていた。
当たったら飛んで行きそうな、
ナイススイングだったけどねぇ

速球に負けない様にフルスイング。って有りがちだけど、
まぁ打てないですよね。
打てるのはガッツぐらい
引退なんですね小笠原選手。
ジャイアンツに帰って来て、ジャイアンツに蔓延しているコンパクトを一掃して


話し変わって、土曜日に聞いていたラジオに
武井壮さんが出ていた。
健康な男子なら４０歳でも１００ｍ１０秒台が出せる。って言ってました

短距離って、体力勝負だと思っていたら、技術の勝負なんですって、
だから、技術さえマスターすれば、１０秒台は夢じゃないらしい

その技術って、スタート。
短距離で使う体力って７秒しか持たないらしい。
それをヨーイドンって、全力でスタートするから、
後半持たないですって、
スタートでバタバタ音をたてるのもダメ。
走るエネルギーを音をたてるエネルギーに変えてしまっている。

「ボーリングのボールを動かす時、ペシッって叩いても音が出るだけでボールは動かないじゃないですか、
音をたてないように静かに押せば動くますよね」

成る程、コレをバッティングに応用出来ない？
スピードボールに対して、オリャって力一杯振りに行くのではなく、
静かに振り出せば、
イケるんじゃないの
難しいか

これやりたい

今度の日曜日は秋の大会の初戦（の予定）
対戦相手は、案の定の優勝候補

もし、勝つ事が出来たら次はtomo先生のチーム
是非、対戦したいけど、
やっぱ、高いなぁ一回戦の壁。

うじゃ、手っ取り早く点を取るには、
やっぱり足を使った攻撃
これしたい
勿論、カープの方。

1,3塁のベースランニング
前からやりたいなぁ。って思っていたけど、
思いついた後、実はまともに練習が出来てない。
私が仕事だったり、子供達が少なかったり、試合に成ったり。
そんな状況で昨日の試合
やって来ました1,3塁。

何回か有ったけど、
ファーストランナースタート。
練習してないから、サードランナーはベースに着きっぱなし

でも、相手チームは鍛えれれていて、
ショートがベース前でカットしてサードを牽制してくる。
スタートする練習してなくって良かった

でも、一回だけサードランナーが飛び出したケースが
何度もショートがカットしているのにねぇ
状況把握が出来てない。
挟まれている間にファーストランナーはセカンドでボーっとしてるし

実は飛び出したシーンを私は見てない。
丁度こまっちが話しかけて来て、
後ろ向いている間に挟まれていた

キャッチャーが投げた瞬間、
送球がピッチャーの頭の上を過ぎた瞬間、
ショートカットした時、
どこでスタートしちゃったのか。
事情聴取。
キャッチャーが投げた瞬間、身体が動いちゃった。って
だったら、戻らないで突っ込んでも面白かったのに

今度の土曜日、練習出来るかな？
そもそも１，３塁が作れるのか？

気持ち良い

今日は秋の大会の開会式
その後少し移動してリーグ戦

レフトにコウシ、センターにK介、ライトにナカジー
サードにナッキー、ショートにこまっち。
今年初の6年生揃い踏み

6年生が揃うと守備陣が締まって見える。
不安はサード二試合目のナッキー
満塁のピンチでやらかしたけど、二試合目のサードとしては及第点。

ナカジーは自身初のマルチヒット
特に一打席目のレフト前は素晴らしかった
K介の火の出るような当りのエンタイトルツーベースヒット
コウシも久ぶりの長打。
一生懸命に走って二塁を回ったところでボールデット、
三塁側の相手ベンチからもボールデットって声が掛かっても気が付かないで
ホームまで一生懸命走りました

バットは不発だった、こまっち。
三番手で登板。
「七割の力で投げても打たれ無かった」って
コツを掴んだかな

試合自体も観ていて面白かった。
気持ち良い試合だった。

こう書くと、勝ったみたいだけど、
気持ち良く負けました

くじ運は悪いのは

先週の日曜日の夜は
大きな大きなローカル大会の抽選会。

初参加のチームは自己紹介
「6年生が１３人しか居ません」って
十分でしょう、ウチは5,6年合わせて１３人なんですが
でも、そんなチームは一つだけ、
何処も5,6年でチームを作ってます。って。
五年後、区内にはどれだけのチームが残って居るんだろ


さて、今回はこまっちパパにくじを引いてもらいました。
あまり強くない所との対戦も狙いますが、
息子、こまっちの選手宣誓も狙ってます

この大会は一回戦は区外のチームとの対戦と決まっていて、
何処がどの程度なのか、さっぱり分からない。

抽選結果が出て、直ぐスマホでホームページをチャック。
選手紹介のページ、6年生が多い
続いて、成績のページ
優勝、準優勝の文字がやたら目に入る

分かったよ、
ウチは誰が引いても、強いチームとの対戦なのね

そう言えばウチのホームページ
全然更新してないや

一週間

今頃、あまちゃんにハマっている我が家
ＢＳの再放送を毎朝楽しみに観てます。

でも、そろそろ佳境らしい、
震災からの復興が始まっている。

昨日、今日のニュース映像は
その時の津波の映像が流れているのか？と思ったほどの大洪水の映像。
川の決壊でこんなになってしまうなんて。

先週の家族旅行の翌日、
家内は友人夫妻と道の駅巡り。
１４ヶ所を廻ったらしいのですが、
その場所が今回被害に遭った場所。

「この辺全部行った、稲がいっぱいだったけど、
稲刈りなんてしてないよね」って
行ったばかりなので、ショックが大きいみたいです。

コマッチとコウシは南相馬に選抜メンバーの一員として遠征。
南相馬も避難指示が出ていた。

たった、一週間違うだけで、

この雨が先週じゃなくって良かった。
道の駅巡りや遠征が今週じゃなくって良かった。

先週だろうが、今週だろうが、
被害に遭われている人達には関係ないけど、
そう思わずにはいられない。

行方不明になっている方や避難されている方々が
少しでも早く日常に戻れることを祈りながら、
週末、普通に野球が出来る事に感謝です。