我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBXレストア計画@273ヒールガードの製作 其の五 最終仕上げ!

2019-08-15 | MBX 弐号機
部材も取り揃え いよいよ最終仕上げ!


ヒールガードをホルダーへAssy

ありゃ…
イメージと少し違う
上手く表現出来ないけど、コレじゃないロボ感が(-_-;)

しかま 作業続行!
エキパイ固定部とステップをキャンセルし
ホルダーを 摘出


ヒールガードAssyの状態で穴あけ

長穴加工した上側へ、目一で寄せる狙い

鬼目ナットも上手く かわし


タップはガードをキャンセルし切る


ホルダーを組付け


ヒールガードをAssy

違和感の正体は
マスターシリンダー取り付け部と、平行が出て無い事か?
ホルダー中心部寄りに、ヒールガードのエッジが有る事も要因か?

マスターシリンダー取り付け部等の、元々あいていた穴をシールするボルトも
ボタンキャップボルトへ変更し 統一感を上げた

一旦棚上げとし、L側の最終仕上げ
エッジに寄り過ぎた穴を修正すべく 各々 逆方向へ長穴加工

マーキングし中心位置をずらす

最終仕上げと言うからには
ボルトも15mmへ変更


L側は100点満点!
R側は及第点…(-_-;)
再度修正するには、またモチベーションの充電かw

最終仕上げのタイトルだが…
雛型完成といった所で、ステップ廻り一区切り(*`・ω・)ゞ




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MBXレストア計画@272ヒールガードの製作 其の四 R/切り出し~加工

2019-08-12 | MBX 弐号機
R側の切り出し開始!

モチベーションの充電(´・ω・`)?
いやいや、やり始めてしまえば高まると言うもの
早く やっつけたくてウズウズ♪

大まかな作業内容は、重複するので割愛

一見すると、アチコチから刃を入れて段取っている様だが…
実はコレって、気持ちが折れた時に出る症状w

ん( -_・)?モチベーションが高まってるはずでは?
そのつもりだったけど…
完成した姿が、早く見たかっただけで充電されてなかったwww

達成感を得たい時 アチコチから刃を入れる癖が
結局は、切り出す長さは変わらないけどねf(^_^;

とは言え
なんだかんだ L側より短い作業時間で、荒仕上げまで完了

切り出す長さは、R側のが多いけど
一度作業をこなしている事で、出来ると分かってるからだろうなぁ
初回の作業は、5mmの厚 見ただけで萎えてるもの

隠れ家にて面取り

実は、軽くミスってます(-_-;)

穴の位置が…エッジに寄りすぎ

完成したL側から型取りしたが
この時点で気付くべき L側もエッジ寄りに穴が…

図面は完璧だったので 加工誤差
図面を軸にすると、コピーのコピー
コピーする度に エッジ寄りに穴がずれたオチ

迂闊…そして未熟なり(/ー ̄;)

ボタンキャップを差し入れると、頭がエッジの外へ

テンション的には問題無さげだが
造形的に嫌いなパターン

棒ヤスリで長穴加工


うん♪こんな物かな


今宵は ここまで~




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MBXレストア計画@271ヒールガードの製作 其の三 R側/図面作成

2019-08-09 | MBX 弐号機
R側/図面の作成

L/Rでホルダーの形状が異なる為
ヒールガードもL/Rで、クランプ部の形状を変える事に

L側を車体へAssyする前に、クリアファイルへ型取り


Rステップホルダーには、マスターシリンダー取り付け部が設けられている
壱号機同様に、不要な部分の切り落としも視野に入れたが

L側に則ったラインでカットすると
Hurricaneの刻印ロゴが見切れてしまうのはともかく
M6の穴を横切ってしまうので、フラットが出ないので却下

逆転の発想で、マスターシリンダー取り付け部のホールを利用し
ヒールガードを取り付ける事に!(造形美重視で)

L側から型取った、クリアファイルを重ねてイメージ作り


かなり雑なマーキングwww毎度の事~


そのままクリアファイルを切り抜き、型紙を作り


図面作成

ステップバー側の穴は 鬼目ナットを、かわす様に3mm程度オフセット
アウトラインは平行に、Rも他の位置に則り製図

実際に車体へ合わせてみないと 何とも言えないが…
野暮ったい印象を受けたら→L側と同じ形状へ修正できるデザイン

改めて この位置へキャッチタンクの取り付けは、秀悦だったなと自画自賛www
キャッチタンク有りきでの、ヒールガードこそ機能美だったなと思う
まぁ、その内アイデア浮かぶかな~




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MBXレストア計画@270ヒールガードの製作 其の二 車体へのAssy

2019-08-06 | MBX 弐号機
ヒールガード 車体へのAssy

細工ヤスリを使用し、今一度 R処理を行う


プレートへ宛がい位置決め


マーキングから


ハンドドリルで穴あけ


ここでプチトラブル

穴の位置が、鬼目ナットと干渉
M6の穴をあけて、ボルト/ナットでサンドイッチする作戦だったが…
ホルダー裏面の形状を考慮してなかった(-_-;)

M4のビットで気づいたのが幸い
M5の下穴から、M6タップへ変更しリカバリー


ホルダーへAssy

理想は、M6ボタンキャップボルト 首下15mm
所持してないので10mmで仮組み

車体へ復旧し、とりま完成!

これしきのパーツ追加でも、グッと引き締まった印象

あえて座繰りを施さず ホルダーへ直付けしたのは
ステップクランプ部の、間延びしたスペースをデッドにする狙い

要は、造形美重視

タイトル的にはNSR50用ハリケーン/バックステップ加工流用だけど
もはや 自作バックステップ謳っても良くね(´・ω・`)?
なんて、思う今日この頃w




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MBXレストア計画@269ヒールガードの製作 其の一 L/切り出し~加工

2019-08-03 | MBX 弐号機
弐号機用/ヒールガードの製作開始!

材料は、5000系アルミ/5mm厚

造形的にも強度的にも、5mmは必要なイメージ
この厚みが、重い腰となっていたりf(^_^;

TTSのガードを、ガイドに補正した型紙を貼り付け

矯正作業を行った際 何の気なしに宛がって見ると
なかなかのマッチングだった

切り出し開始

5mm厚だろうが、弓ノコで切るぜw

だって 手で切らないと「手作り」にならないでしょ
(´・ω・`)?


気持ちも何度も折れたが


久々に刃も折ったり…

まだまだ未熟なり

切り出しさえ終われば楽勝!


いつも通り 一連の作業
グラインダーで荒仕上げ


形になってきた♪


Vブロックを宛がい、バイスを縦向きにセットし穴あけ

苦肉の策だが、厚みがあって材料が逃げずラッキー

エッジを整えて~


一先ず完成♪

今回は、L側用の考え
車体組付けまで L側を完成させ→R側に 取り掛かりたいと思う

なぜならば…

もう一つ作るには、モチベーションの充電が必要www




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MBXレストア計画@268 キャッチタンクの手直し

2019-07-30 | MBX 弐号機
早速?早くも(´・ω・`)?
キャッチタンクの手直し

キャブ→キャッチタンクの距離が有る事から
ホースの取り回しレングスも長く
作業効率が悪いと判断

変換ニップルを追加する事に


ココに割り込ませる

ちと ややこしいが…
前出通りVM20のニップル=Φ3
キャッチタンクのニップルは、サイズが無く=Φ4
キャブより内径Φ3のホースを伸ばし
キャッチタンク側ニップルへは無理付けf(^_^;

変換ニップルの取り付けをイメージした際
Φ3→Φ4変換をチョイスすれば、無理付けのネガも解消と考えたが…

無念(ToT)
こちらもサイズが無く Φ4→Φ5と言う結果に

結果
キャブΦ3ニップル→Φ3ホース→Φ4変換ニップル(無理付け)
→Φ5変換ニップル→Φ4ホース(無理付け)→キャッチタンクΦ4ニップル

あ~ややこしいw
結論的には、作業効率をUPすべく変換ニップルを追加したが
変換ニップル部へ接続するホースが
各々ワンサイズ上の規格なので、外し難いと言う なんともお粗末(-_-;)

とりまキャッチタンクへ接続

こちらは、ニップルとホースの規格が適合してるのですんなりw

単純にΦ3の継ぎ手ニップルが有ればOKだったが
そもそもΦ3が無かったので、キャッチタンクへはΦ4を組付け
もっとも アルマイトパーツを、奢りたかったので変更ニップル決め打ちだったが

更に補完するならば、キャッチタンクのニップルをΦ5へ変更すれば
変更ニップル/キャッチタンク側Φ5→Φ5ホース→キャッチタンクニップルΦ5
と、Φ5規格で統一出来 間違い無く作業効率UP

グダグダなので軽作業
ワイヤーロックプレートを調達


OILキャップ/ドレンボルト各々ワイヤリング

ワイヤリングはメカニックの、腕の見せどころ!
何時まで経っても 下手くそ(/ー ̄;)

充電済みバッテリーを搭載

バッテリーBOXのボルトを→+ネジへ交換
バッテリー着脱時に+ドライバーのみで作業出来る様に一工夫

Ignitionオン!

OIL警告灯の動作も良好(^^♪

ウインカー類もOK


とりま一段落~

さてと次のステップへ進むか( ̄ー+ ̄)




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MBXレストア計画@267 キャッチタンクの移設

2019-07-24 | MBX 弐号機
ブレーキペダルの変更に伴い
キャンセルしたGASキャッチタンク

ステップホルダー裏への取り付けは
中々 独創的と自画自賛だったが
移設先を検討せねばf(^_^;

定番は、角型のボトルをFスプロケカバー付近へ取り付けか
丸型のボトルをラジエーター下/フレーム左下への装備

丸型のボトルを所持しているので
フレーム左下へ決定!

まずは 、キャブからのホース用の穴×2と
負圧にする為 小さな穴を一つあける


壱号機に倣い、ニップルを取り付け

VM20/キャブ側はΦ3だが、近所のホームセンターに在庫が無く Φ4で妥協
養生程度にウルトラSUを塗りつけ

キャップ内側へホースを差し込み→ニップルの外れ防止


フレームへの固定も一工夫
思い出の品となったKYBより ショートパーツを拝借


別体タンク取り付け用に、製作した当りブロックを手直し


ハーネスバンド製作時に編み出した
収縮チューブを用いた、ホースバンドの養生を施し


ガッチリ固定♪


キャブからホースを引き

いつも通り2色に色分け

ジェネレーターカバーへ PVCハーネスクランプを取り付け


這わせる様に固定


ニップルへホースを差し込み完成


一工夫も二工夫も…
なんて、偉ぶる程の内容でも無いがf(^_^;

定番の位置へ取り付けゆえ
遊び心を追加しメカメカしく♪

一歩前進!




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MBXレストア計画@266 ブレーキペダルの見直し 其の四 車体へのAssy

2019-07-21 | MBX 弐号機
いよいよ車体へのAssy!

の… 前にw

安定のタミヤで塗装

ロッドも、くたびれていたので同期に

ボルトでペグを刺し通すと…やはり曲がっている

フランジ部の干渉を疑ったが
軸受け部に対して、アームの直角が出ていない様だ

カラーを、斜めに削ればOK
とりま 車体へのAssy後でも容易に分解できるゆえ
一旦棚上げ(Assyして気になるか?も見てみたい)
フランジ付きナットで固定し、ペダル本体コンプリート

下準備としてチャンバーをキャンセル

ステンレスチャンバーだが、フランジ部とテーパーひと巻き目はスチール
若干 錆びが出始めていた
軽くワイヤーブラシを施し CRCで養生

ストップランプスイッチからのスプリングを、先に引っ掛け
軸受け部へ グリスをタップリ塗りつけAssy


Rピンで固定/動作確認


ブレーキランプ→OK


サクサクっとチャンバーを復旧し R廻り分解


ブレーキカムの確認
1コマ程度オフセットされていた


ポンチ合わせで 基準位置へ


ロッドを復旧

基準位置へした事で難なく
1コマ程度で、こんなにも変わるのかと関心
やはり純正は良く出来ている(*´ω`*)

ロッド取り付けは、この向きでOK
パーツリストにて確認済み

どのタイミングでか?
純正カラーを紛失しているので
M5ワッシャー×2を挟み Rピンで固定

リターンスプリングを取り付けて 完成!!


車体へ組付けると
ペグの角度は、まぁこんな物で(´・ω・`)?

一瞬 メガネレンチ引っ掛けて
手曲げしてやろうかとw 思ったが…

いかんいかんf(^_^;
手を抜くぐらいなら、このままで!
遠回りしたけど、ブレーキペダルのリビルド完了♪

一歩前進o(^o^)o




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MBXレストア計画@265 ブレーキペダルの見直し 其の三 ペグの加工

2019-07-15 | MBX 弐号機
第二段階 ペグ部の加工

手作業で削り出した物なので、面を均し直す
良くまぁ手業で削ったもんだと 過去の自分に感心w

均したところで、付け根より切り落とし

例によって端材は、カラーとして使えるので保管

一通りの加工完了!

ペダルアーム→ペグ部のカラーは、画像左側×2
予備ステップ製作時の端材を軽く修正
早速 役に立ちましたっと(^^♪

右側×1が今回の端材
こちらも役立つ時が来るだろう

仮組

う~ん…
微妙にペダル軸部と、平行が出てない( ̄~ ̄;)

穴そのものが、曲がっているか
ナット/フランジ部が干渉して→ボルトが斜めの二択
本組時にフランジ無しナットを使用してNGならば
カラーの加工でリカバリーだな

続きは隠れ家で~(*`・ω・)ゞ




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MBXレストア計画@264 ブレーキペダルの見直し 其の二 ペダル本体アームの加工

2019-07-12 | MBX 弐号機
ペダル加工開始!

養生テープを貼り付け
フランジナットをガイドにマーキング

車体と平行=ステップバーに対して直角となる様に
への字型に曲がっている位置から、可能な限りショート化

ギコギコ~

当たり前に 鉄は硬い!
それだけ剛性が、必要なパーツなんだなと

後戻り出来ないぞと


ドリルの手応えも硬い~

慎重にM8.2まで、細かくビットを交換し作業

タップを切るのも面白いかと考えたが
僕の鈍らなタップ切りではミスりそうf(^_^;
手堅く正攻法で

切り口をRに整える

なにかとアルミより時間が掛かる

最後は手仕上げ

う~ん
センターずれたな…

造形重視ならば穴を広げて
刺し通すボルトを、オフセットする方法もあるが
強度重視でリカバリー無しで

とりま 第一段階終了!




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