我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

革ツナギの補修 其の三 カラーチョイス

2019-11-18 | BIKEネタ
作業2日目 まずは買い出しから
行けるタイミングで、済ませなければ!

必要量は、~60ml程度
ホームページを見ると、60ml入りのラインナップあり♪

残念ながら、近所の画材屋さんでは取り扱いが無いので
ちょいと近郊のホームセンターへドライブ
(リキテックス取り扱いは確認済み/60mlサイズの在庫は不明で凸)

お♪あった~( 〃▽〃)
マンガニーズブルーヒュー


リキテックス価格表

こちらのPOP通り、G1~G6まで 色によって6段階の価格帯

マンガニーズブルーヒューは、G2
・20ml=¥370
・60ml=¥930
60mlチューブの方が、¥180お得♪

ネタバレになりますが…
マンガニーズブルーヒューを、選んだ理由をちょいと

現在ツナギの赤い部分を→青へ塗り替え中だが
当然の事ながら、白い部分や 黒のラインも劣化している
青だけ塗っても、そこだけ綺麗になりアンバランス

時間が掛かろうとも、全塗装を決意((o( ̄ー ̄)o))

マストな色合いは、壱号機に合わせた 水色&青
赤→水色は色乗りが悪そう
赤→青に決定!

続いて白

純粋に白で塗り直しも考えたが…
白の上に白とは言え、色乗りが悪いのでは?
また、一口に白と言っても 様々な風合いがあるのも難点
面積も広いので、塗りムラの出ようものなら目立つ(-_-;)

サフェーサー宜しくと、グレーで下塗りしてから
白を乗せる方法も有るが 不経済w
水色も使いたいので、白→水色に決定!

黒のライン部分は、青と水色を済ませてから判断
黒以外の色に変更するならば、下塗りが必要な可能性もあるが
たいした面積で無いので痛くないw

ここまでイメージを固めて
水色=0035パーマネントライトブルーG1 に決定

もっと薄い色合いで、白が強い方が好みだが
残念ながら水色のラインナップは、パーマネントライトブルーのみ

軸が決まったところで、青系のチョイス
単純な好みでは、0037セルリアンブルーだが…
G5なので却下www

近似色で、0036ブリリアントブルーG1も候補に有ったが(G1だしねw)
パーマネントライトブルーに寄りすぎな事と、赤に対しての隠蔽性を加味し却下
消去方的に、マンガニーズブルーヒューに決定!

さて、帰宅して少しでも進める
左太もも部の重ね塗りテスト

発色も良くなりムラ無く乗る(^^♪
よっぽどでなければ、2度塗りでOK!

地味~な作業で、剥がれたワッペン部の修復

ミシンの縫い後をガイドにフリーハンドでw
集中力と進行具合のバランス悪っ!
水色入れてから、黒の縁取りまで再現するか?出来るか?

今宵はココまで~




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