さて、コンバート記事の冒頭でふれた
〉走行会の準備として、別ネタを8月下旬に始めたが…
とは(・・?
走行会も終了し情報解禁www
(ブログはおろか、SNSにも一切UPせずに 仲間内を驚かせたかった)
当時から愛用しているツナギ まごう事なき一張羅だけど…
転倒のダメージやら、経年劣化で 程度下のビンテージ品
思い切って色を入れなおす事に!
まずは下地処理 「染めQクリーナー」を準備
脱脂洗浄だからパーツクリーナーでも良いかな?
いやいや そこはケチらず革製品対応のクリーナーで
布に染み込ませて→拭き掃除したら→直ぐに乾拭きとの取説
あまり変化ないな(^_^;)
まぁ ブーツに覆われてコンディション良い部分だしね
さて、色入れも「染めQ」…?
実は、数年前にも 無性に塗りたくなり「染めQ」を手に取った事がw
確かに「 塗る」のではなく 「染める」と言う方法は
革製品には、打って付けだけれども
マスキングやら、細部の仕上げに難ありと判断
コスト的にも5桁覚悟の見積もり
それならば、もう暫く我慢して ツナギを新調する資金の足しにしたい
今のツナギを手入れするよりも
7~8万円台のツナギを購入した方が
スペックが上なのは承知している
どう考えても、次のツナギが 終のツナギになるはず
納得して気に入った物を 購入したいが、中々どうして巡り会わない
今のツナギを、気に入っているのも事実
少々脱線したが、今回 使用するのは
アクリル絵具の「リキテックス」
絵具の名の通り「水溶性」であるが、完全乾燥後は「耐水性」の優れもの!
革ツナギの部分補修には定番らしい
ん( -_・)? 青系? 気に入ってるんじゃなかったの?
いやいや、デザインは気に入っているのですがw
どうにも 今の壱号機&メットとはチグハグで(^_^;)
壱号機は、今後も水色で貫き通すし
南米の毒虫みたいな色合いってディスられたしw
ブーツを履くと 隠れる部分で、テストを行い
「青」を塗ってみて 色が乗らなければ→しかま「赤」
とりま、二段構えで、チューブ×1本試し買い
「ソフト」と「レギュラー」のラインナップから
「レギュラー」をチョイス 角が立つ程度の粘度
希釈して使うならば「レギュラー」の方が、塗布面積が広くなり経済的な事と
(価格はソフト/レギュラー共通)
「ソフト」が、あまりにも薄かった場合 元も子もない事からの選択
単純に、買い出しへ行った画材屋さんに
「ソフト」の取り扱いが無かったのが一番の理由かw
(ギリギリまで悩んでたので結果オーライ)
薄めず塗り付け
流石に伸ばしにくいが、色乗り/隠蔽性は良好
続いて「ペインティングメディウム」で、1:1程度に薄める
液色は乳白色
水溶性なので水でもOKだが、固着力が落ちるとか
メディウムを使うと 固着力を弱めずに、絵具のすべり/伸びが良くなるらしい
ここは、経費節減せずにw
なるほど、程よい粘度で伸ばしやすくなった
下地の隠蔽性も良好
ブーツで隠れないが、色の剥げた部分をテスト
お(^^♪同じ風合いで色が乗る
遠目に見ても遜色なし
ちょこっと出しただけで、この塗布面積
チューブ1本でも、3割~4割塗れてしまうかも
一晩 乾燥させ→固着力チェックです(`・ω・´)ゞ
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まずは下地処理 「染めQクリーナー」を準備
脱脂洗浄だからパーツクリーナーでも良いかな?
いやいや そこはケチらず革製品対応のクリーナーで
布に染み込ませて→拭き掃除したら→直ぐに乾拭きとの取説
あまり変化ないな(^_^;)
まぁ ブーツに覆われてコンディション良い部分だしね
さて、色入れも「染めQ」…?
実は、数年前にも 無性に塗りたくなり「染めQ」を手に取った事がw
確かに「 塗る」のではなく 「染める」と言う方法は
革製品には、打って付けだけれども
マスキングやら、細部の仕上げに難ありと判断
コスト的にも5桁覚悟の見積もり
それならば、もう暫く我慢して ツナギを新調する資金の足しにしたい
今のツナギを手入れするよりも
7~8万円台のツナギを購入した方が
スペックが上なのは承知している
どう考えても、次のツナギが 終のツナギになるはず
納得して気に入った物を 購入したいが、中々どうして巡り会わない
今のツナギを、気に入っているのも事実
少々脱線したが、今回 使用するのは
アクリル絵具の「リキテックス」
絵具の名の通り「水溶性」であるが、完全乾燥後は「耐水性」の優れもの!
革ツナギの部分補修には定番らしい
ん( -_・)? 青系? 気に入ってるんじゃなかったの?
いやいや、デザインは気に入っているのですがw
どうにも 今の壱号機&メットとはチグハグで(^_^;)
壱号機は、今後も水色で貫き通すし
南米の毒虫みたいな色合いってディスられたしw
ブーツを履くと 隠れる部分で、テストを行い
「青」を塗ってみて 色が乗らなければ→しかま「赤」
とりま、二段構えで、チューブ×1本試し買い
「ソフト」と「レギュラー」のラインナップから
「レギュラー」をチョイス 角が立つ程度の粘度
希釈して使うならば「レギュラー」の方が、塗布面積が広くなり経済的な事と
(価格はソフト/レギュラー共通)
「ソフト」が、あまりにも薄かった場合 元も子もない事からの選択
単純に、買い出しへ行った画材屋さんに
「ソフト」の取り扱いが無かったのが一番の理由かw
(ギリギリまで悩んでたので結果オーライ)
薄めず塗り付け
流石に伸ばしにくいが、色乗り/隠蔽性は良好
続いて「ペインティングメディウム」で、1:1程度に薄める
液色は乳白色
水溶性なので水でもOKだが、固着力が落ちるとか
メディウムを使うと 固着力を弱めずに、絵具のすべり/伸びが良くなるらしい
ここは、経費節減せずにw
なるほど、程よい粘度で伸ばしやすくなった
下地の隠蔽性も良好
ブーツで隠れないが、色の剥げた部分をテスト
お(^^♪同じ風合いで色が乗る
遠目に見ても遜色なし
ちょこっと出しただけで、この塗布面積
チューブ1本でも、3割~4割塗れてしまうかも
一晩 乾燥させ→固着力チェックです(`・ω・´)ゞ
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