続いて弐号機さん!
真の意味での本題は、弐号機のメカニカルシール修理
壱号機同様OIL&クーラントの抜き取りから
透明度もあるので乳化までは進行していない
汚れているのは否めないが…
シール抜けにより、多大なる影響が無く一安心
キックギアがある分 一手間かかる
慎重にクランクケースカバーを外したのだが…このありさま。
張り付き気味のクラッチ
症状としては…
朝一やエンジンが冷えてる時に、クラッチが張り付いていて
ギアを1速へ入れると、ガツンと強い振動
エンストするほど顕著な症状では無いが
徐々に症状が悪化してきたので
最近は2速へ入れて→剥がしてからが通過儀式に(;^_^A
プレートに若干の錆?焼け?偏摩耗?
張り付きの原因は、OILの劣化が原因と言われるが
錆=水分の混入なのだから…
長期保管車両ではあるまいし、張り付きの兆候が出始めた頃には
メカニカルシールも少ずつ抜け始め、ラジエーター液が混入していた可能性も
プレートに関しては、エンジン組み立て時に新調していないので
MBX純正=42年物か⁈ そりゃ張り付くか?
厚さ3mm 再利用可能レベル
ですが…。
ケチのついたクラッチなので、一式新品に!
KN企画製/3枚クラッチ補修キット
話し ぶっ飛びますが…
素手での作業が目立つ私ですが。。。
ニトリルグローブの装着に、本気を感じるw
このセットで…¥2,200 (・ω・ノ)ノ! コスパ最強!!
クラッチに関しては純正を使用するか…
POSH強化クラッチや、KITACO強化クラッチを愛用してきたので
(強化って言葉が付くと、もう最高w ちなみに装備していたのは POSH強化クラッチ)
ゆえに 補修パーツと言う意味合いでの、純正互換/社外パーツは初めて
(強化クラッチでは無く 同等レベルと推測出来る クラッチと言う意味で)
クラッチは、交換したてが最高のイメージ
滑り始めてパフォーマンスが落ちてきても、どうせ誤魔化しながら暫く乗るのだから
凄く乱暴な意見だけれども…
この価格ならば、滑り始めたら交換くらいの気持ちでも良くね?と
(滑り始めが、万一 早かったとしてもと言う意味=それでもコスパ最強とw)
食わず嫌いを理由に、純正互換/社外パーツを使わない手は無い
サクサクっとくみ上げ
2日連続での作業なので、ここまではスムーズ
そして…苦手なキックギアAssy
前回もだが…上手く入らなかったり
スプリングを掛け損じて、振り出しへ戻ったりと( ;∀;)
弐号機は、拘りのキックギアスタートだが
イライラからの絶望感で…壱号機と、同じく「押がけ仕様」にと過ったはw
そして、どうにかコツを掴んで 組み上げたところで
次にAssyする時には、コツを忘れているとw
ところてん式に 壱号機=押がけ仕様からの「クランクケース」移植なので
当然、キックアーム部へはブラインドプラグを装備
POSH製 OILシールを調達し 打ち換えて→キックスタート戻し
こう言ったショートパーツに対しては、純正互換/社外パーツに抵抗は無い
むしろ、吊るしで販売されていて有難い限り♪
無事にクランクケースカバー装着
一通り充填&組み上げて作業終了!
クランクケースカバーも、鏡面加工仕様となり
見た目もグレードUP⁈
くすんでるけどねw
やり残しがあるという意味での、純正ライク仕上げゆえ
クランクケースカバーに手を入れて無かったが…。すごく良いw
弐号機のメカニカルシール抜けを、受けての
壱号機→弐号機へのところてん式作業 2台とも各々 より良い状態に
以前も綴った事があるが
所詮は、サンデーメカニックなので限界はある
勿論それは、発想や技術的な限界もあれば 諦めや棚上げも
それでも、こうして乗り続けられているのは
単純に運が良いのが一番の理由
どういうわけか?小出し小出しに
自分の今の技量に合わせて、問題提起してくれる。
擬人化…悪い癖だが
ここ数年 ドタバタしすぎてるから、たまには好きなメカ弄りでもしろよと
失敗覚悟でも諦められない… 棚上げに出来ない提案をして
モチベーションを与えて、労ってくれたかなとw
ま、そのぐらい こいつ等からは 機械以上の物を感じるって話し(^-^)
無事作業完了!!
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壱号機同様OIL&クーラントの抜き取りから
透明度もあるので乳化までは進行していない
汚れているのは否めないが…
シール抜けにより、多大なる影響が無く一安心
キックギアがある分 一手間かかる
慎重にクランクケースカバーを外したのだが…このありさま。
張り付き気味のクラッチ
症状としては…
朝一やエンジンが冷えてる時に、クラッチが張り付いていて
ギアを1速へ入れると、ガツンと強い振動
エンストするほど顕著な症状では無いが
徐々に症状が悪化してきたので
最近は2速へ入れて→剥がしてからが通過儀式に(;^_^A
プレートに若干の錆?焼け?偏摩耗?
張り付きの原因は、OILの劣化が原因と言われるが
錆=水分の混入なのだから…
長期保管車両ではあるまいし、張り付きの兆候が出始めた頃には
メカニカルシールも少ずつ抜け始め、ラジエーター液が混入していた可能性も
プレートに関しては、エンジン組み立て時に新調していないので
MBX純正=42年物か⁈ そりゃ張り付くか?
厚さ3mm 再利用可能レベル
ですが…。
ケチのついたクラッチなので、一式新品に!
KN企画製/3枚クラッチ補修キット
話し ぶっ飛びますが…
素手での作業が目立つ私ですが。。。
ニトリルグローブの装着に、本気を感じるw
このセットで…¥2,200 (・ω・ノ)ノ! コスパ最強!!
クラッチに関しては純正を使用するか…
POSH強化クラッチや、KITACO強化クラッチを愛用してきたので
(強化って言葉が付くと、もう最高w ちなみに装備していたのは POSH強化クラッチ)
ゆえに 補修パーツと言う意味合いでの、純正互換/社外パーツは初めて
(強化クラッチでは無く 同等レベルと推測出来る クラッチと言う意味で)
クラッチは、交換したてが最高のイメージ
滑り始めてパフォーマンスが落ちてきても、どうせ誤魔化しながら暫く乗るのだから
凄く乱暴な意見だけれども…
この価格ならば、滑り始めたら交換くらいの気持ちでも良くね?と
(滑り始めが、万一 早かったとしてもと言う意味=それでもコスパ最強とw)
食わず嫌いを理由に、純正互換/社外パーツを使わない手は無い
サクサクっとくみ上げ
2日連続での作業なので、ここまではスムーズ
そして…苦手なキックギアAssy
前回もだが…上手く入らなかったり
スプリングを掛け損じて、振り出しへ戻ったりと( ;∀;)
弐号機は、拘りのキックギアスタートだが
イライラからの絶望感で…壱号機と、同じく「押がけ仕様」にと過ったはw
そして、どうにかコツを掴んで 組み上げたところで
次にAssyする時には、コツを忘れているとw
ところてん式に 壱号機=押がけ仕様からの「クランクケース」移植なので
当然、キックアーム部へはブラインドプラグを装備
POSH製 OILシールを調達し 打ち換えて→キックスタート戻し
こう言ったショートパーツに対しては、純正互換/社外パーツに抵抗は無い
むしろ、吊るしで販売されていて有難い限り♪
無事にクランクケースカバー装着
一通り充填&組み上げて作業終了!
クランクケースカバーも、鏡面加工仕様となり
見た目もグレードUP⁈
くすんでるけどねw
やり残しがあるという意味での、純正ライク仕上げゆえ
クランクケースカバーに手を入れて無かったが…。すごく良いw
弐号機のメカニカルシール抜けを、受けての
壱号機→弐号機へのところてん式作業 2台とも各々 より良い状態に
以前も綴った事があるが
所詮は、サンデーメカニックなので限界はある
勿論それは、発想や技術的な限界もあれば 諦めや棚上げも
それでも、こうして乗り続けられているのは
単純に運が良いのが一番の理由
どういうわけか?小出し小出しに
自分の今の技量に合わせて、問題提起してくれる。
擬人化…悪い癖だが
ここ数年 ドタバタしすぎてるから、たまには好きなメカ弄りでもしろよと
失敗覚悟でも諦められない… 棚上げに出来ない提案をして
モチベーションを与えて、労ってくれたかなとw
ま、そのぐらい こいつ等からは 機械以上の物を感じるって話し(^-^)
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