我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

物欲…@6 木箱製作

2014-02-14 | DIY
あれやこれや物色して
悩みに悩みましたが…

既製品の木箱もプラBOXも
今現在 やっつけで使用しているダンボールより容量が少なく
ラック内にもデッドスペースが出来てしまうのが気になる。


スチールラックの棚板サイズは、450mm×900mm

ポールとポールの間で採寸すると
横幅900mmが→840mm
奥行き450mmが→390mmとなります。

奥行き390mm以内で勘定すれば
横幅は900mmまで有効

しかし、出し入れを考えると
840mm以内に収めなければ
一箱どかさないと他の箱が取り出せないと…
手数が増える事になります。

プラBOXの底面外寸は450mm×295mm
縦横関係なく2箱しか入りません。
全てをプラBOXで解決するならば4箱は必要。
レイアウトをイメージすると少々しつこい印象→却下

目星を付けた木箱の底面外寸360mm×250mm
此方は縦方向で3箱並びますが…
容量不足の為、こちらも4箱は必要と判断=棚板2段分のスペースが必要
∴デッドスペースも出来る→却下

現在は、ダンボール箱に4箱/棚板2段分のスペースを使用してますが
理想はデッドスペースをなくし、棚板一段に3箱の収納BOXで解決する方法です。

理想にそぐわない商品に経費をかけても
後々後悔しそう。

必要な容量分BOXを購入すると
結果、省スペースからも離れると判断。

散々見て回りましたが
木箱を自作する事に決定しました!!

新規で材料を購入すれば
木材カットサービスなんかもあり手間は省けるが
必要な分の材料を購入すると
既製品を購入した方が安いという結果は計算済み。

自宅にある材料を最大限に利用して
必要最低限の部材を購入

候補の中で一番安価なパターンの
プラBOX @880×4=¥3520 以内に収める事を目標に
作業を開始しました!!

こちらスノコをリメイクして製作したベビーゲート(解体済み)と
今回の模様替えで、お役御免となったボードラックの底板


組み合わせを考え
珍しく真面目に罫書きを入れる


さらに現物合わせもしながら切断


中学生の時に両親に買ってもらった、学校指定の技術セットの鋸
27年間使用w 刃こぼれが…酷い
暖かくなったら、のんびり目立てしようかな♪


両面テープで、角材に仮止めを施し


材料も大事に!
割れること無いように、ドリルで下穴を開けて


木ネジで固定して、横板の完成☆


底板にしっかりと固定
容量を増やす為に角材を横には張らずに
長尺の木ネジを使用し、更に木工ボンド+タッカーで強度を稼ぐ


前板/背板を、横板同様に取り付けて…

完成です☆


気になる外寸は
幅300mm×奥行き425mm×高さ265mm

取り急ぎ1箱は、経費¥0で製作できました。

同寸の底板×1枚:横板×5枚:前/背板×5枚の材料が余りました。
スノコを1セット買い足せば、もう1箱は製作できそうです。

+サイズ違いの
幅200mm~240mm程度の箱を製作して
都合3箱で収められれば目論み通りです♪

言葉の意味は、全く間違っているが…
「器用貧乏」は自作に限るw

倹約も出来て一石二鳥o(^-^)o




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