歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

歌う場、機会

2007-03-24 22:00:56 | Weblog
アマチュアは自分で切り開く努力も必要!
ン?プロも同じかも。
待っているだけでは、お仕事はきませんよね。

とりあえず、本番が一段落したので、何曲かを音とりし始めています。
歌い手の端っこにいるためには、
声を出す機会を、人よりも多くつくらなければいけません。

我が家で、響き渡る大声を出してばかりは・・・、近所迷惑!
一度、「ウルサイ」といわれたら、
我が家で音とりを出来なくなりますので、かなり気を使っています。

声は上に響くので、それに嫌う人もいるので、
ピアノなどの楽器より、住むところも探しにくいんです。
で、音楽家は音大の近くに住まいを構える!

アマの私は、そういっていられないので、近所まわりに気を使う(笑い)


新しいお仲間と知り合え、時にご一緒に歌えそうなので嬉しい!
そこでは、
ロッシーニの作品を取り上げているので、
ほとんど歌ってこなかった私にとって、お勉強しなくちゃ!という気になります。

ロッシーニのオペラも歌曲も、アジリタが多くて腹筋運動が大変!(笑い)
ウエストが細くなるかな?

セビリヤの二重唱を歌えるかもしれない!
この曲は歌いたかったので、嬉しい。