歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

開設1周年コンサート

2008-04-14 22:25:27 | Weblog
5月は、仕事内も、仕事外も予定がびっしり!

なんでこーなるの!?(いやはや、古いなあ、このギャグ)

勤務先の入居者たちは芸術好きが多く、家族も音大出身がいます。
こういうところで真面目にコンサートを内輪のものが出演すると・・・、
果たして、ドンナ反応が?
少々コワイので、あえて「やってもいいよ!」といわなかったんですが、
メインイベントが探せなくて、メンバーがみんな暇だった!(笑い)
おまけに、企画担当が私となれば、渡りに船・・・か。

伴奏合わせは、次週の1回のみ。
一番コワイのは、伴奏者だろうなあ。


プログラムも決めました。

1、オペラ「魔笛」より「恋をする男は」     ソプラノ・バリトン
2、オペラ「愛の妙薬」より「人知れぬ涙」    テノール
3、千の風になって(高声用編曲)        ソプラノ
4、さびしいかしの木              バリトン
5、宵待草                   ソプラノ
6、荒城の月                  バリトン
7、オペラ「愛の妙薬」より三重唱       ソプラノ・テノール・バリトン8、オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」        同

アンコールがあれば「ハッピー・バースデイ」をみんなで歌います。


これを決めてから、職場内の色々なことも大きな変化があり、
私事でも色々と出かけることが増え、
マルデ呼び水になったみたいです。