お盆の間、深夜になると窓際に油蝉が飛んできていました。
ときどき、ジジジ・・・と鳴くのですが、今年はそれほど気になるほど出なくて。
いつか誰かに聞いたけれど、蝉はご先祖の霊だとか?まさかね。
夏の終わりになり、行き当たりバッタリになる蝉が手近なところに落ちてくるだけなのだろう。
油蝉も、まだ盛ん。ミンミンゼミがその中で激しくなく。
夕方になると、ヒグラシが出てきた。ツクツクボウシですね。
うちの近くに来ていたヒグラシは、何度計っても11秒が限界だった。
暇だと、こんなことが出来る(笑い)。

「ナブッコ」は、オケアワセにはいっている。
ヴェルデイなのでフルではないだろうが、50人編成である。
ソリストより後ろで歌う80人のアマチュアの合唱では楽器には勝てない。本番はオケピットにはいるが、かなり音量を絞ってくれるようだ。
50人編成のオケで歌うのは久しぶり。アマチュアのオケらしいが、よい音を出していた。
早くソリストの声を聴きたい。
ソリストの名前を見て合唱に参加させてもらっている。本番まで、フルボイスは聴けないだろうが、一部だけでも聴けるのが楽しみだ。
アマチュアのソリストは練習でも「フル」で歌うようにと指示されるが、プロは声を抜いてよいといわれている。(テノールは別)
オペラ演奏は、マイクを使わないのが原則なので生の響きが豊かなんです。
ときどき、プロで人気のある演奏家が、どうもマイクを通して歌っているようなのを聞くと幻滅しますね。
今の音響技術はすごいですけど、わかりますので。
舞台でのオケアワセは本番と同じで立ちっぱなし。
オペラ形式なら、袖に引っ込んでいられるのでここまで立ったまま、ということはないのだけど・・・。私でも疲れたので、もっと慣れない方が多いからお疲れだったのではないかしら。
それでも紳士的で、山台組みは「70歳未満の男性諸氏」。女性はカンベンしていただいてる。男女・年齢変わらず、舞台つくりをせざるを得ないオペラとはここは違うなあ!
楽をさせていただいています。(笑い)
1300席のホールで、チケットが1400以上出てしまっている!と、団員さんたちの手持ちを回収していたようだ。合唱団が主催のコンサートは、どうしてこんなに集客率が高いのだろう!?
同じ「歌」なのに、オペラには合唱をしている人たちは、足が遠い。
なぜか「フイガロ」のチラシが、まだ出来ていないが、せっかく参加しているのでご案内したいのに・・・。
今夜はフイガロの練習、これで私は今月はお休みになる。
ときどき、ジジジ・・・と鳴くのですが、今年はそれほど気になるほど出なくて。
いつか誰かに聞いたけれど、蝉はご先祖の霊だとか?まさかね。
夏の終わりになり、行き当たりバッタリになる蝉が手近なところに落ちてくるだけなのだろう。
油蝉も、まだ盛ん。ミンミンゼミがその中で激しくなく。
夕方になると、ヒグラシが出てきた。ツクツクボウシですね。
うちの近くに来ていたヒグラシは、何度計っても11秒が限界だった。
暇だと、こんなことが出来る(笑い)。

「ナブッコ」は、オケアワセにはいっている。
ヴェルデイなのでフルではないだろうが、50人編成である。
ソリストより後ろで歌う80人のアマチュアの合唱では楽器には勝てない。本番はオケピットにはいるが、かなり音量を絞ってくれるようだ。
50人編成のオケで歌うのは久しぶり。アマチュアのオケらしいが、よい音を出していた。
早くソリストの声を聴きたい。
ソリストの名前を見て合唱に参加させてもらっている。本番まで、フルボイスは聴けないだろうが、一部だけでも聴けるのが楽しみだ。
アマチュアのソリストは練習でも「フル」で歌うようにと指示されるが、プロは声を抜いてよいといわれている。(テノールは別)
オペラ演奏は、マイクを使わないのが原則なので生の響きが豊かなんです。
ときどき、プロで人気のある演奏家が、どうもマイクを通して歌っているようなのを聞くと幻滅しますね。
今の音響技術はすごいですけど、わかりますので。
舞台でのオケアワセは本番と同じで立ちっぱなし。
オペラ形式なら、袖に引っ込んでいられるのでここまで立ったまま、ということはないのだけど・・・。私でも疲れたので、もっと慣れない方が多いからお疲れだったのではないかしら。
それでも紳士的で、山台組みは「70歳未満の男性諸氏」。女性はカンベンしていただいてる。男女・年齢変わらず、舞台つくりをせざるを得ないオペラとはここは違うなあ!
楽をさせていただいています。(笑い)
1300席のホールで、チケットが1400以上出てしまっている!と、団員さんたちの手持ちを回収していたようだ。合唱団が主催のコンサートは、どうしてこんなに集客率が高いのだろう!?
同じ「歌」なのに、オペラには合唱をしている人たちは、足が遠い。
なぜか「フイガロ」のチラシが、まだ出来ていないが、せっかく参加しているのでご案内したいのに・・・。
今夜はフイガロの練習、これで私は今月はお休みになる。