12・4全労連・東京地評争議支援総行動
明治ホールディングス株式会社へ争議解決せよ、210名の参加者のもとで浅野茂太郎社長に求める
明治乳業争議支援共闘会議議長・松本 悟さんの挨拶を紹介します
お集まりの皆さんお疲れさまです。浅野茂太郎社長、聞いてください。私がここへきたのはこのように玄関に警備員を配置するのではなくて、労使紛争は話し合いで解決しようではないか、その呼びかけに参りました。
みなさん、明治HDと云う会社はどうゆう会社なのか。スーパーブラック会社です。理由は3つです。
ひとつは、明治の社員7名が工場で事故死している。2010年には、21歳の臨時社員の山中保奈美さんが本来、二人一組でやる危険な清掃作業を一人でやらされ、機械に押しつぶされて亡くなった。これは殺されたのと同じです。また争議団64名中11名が60歳代の若さでイジメによるストレスで亡くなっている。
2つ目は、明治は、食の不祥事を2000年の雪印食中毒事件以降26件も繰り返している。
そして3つ目は、労働争議、賃金差別などの労働争議が10件、今も3件が係争中、こんな大企業は明治HDだけです。
なぜこの争議が勝てないのか、それは、利害関係者、すなわちブラック企業の共犯者がいるからです。市川事件で負けたのは、都労委の高田章公益委員(明治学院大学の労働法の教授)が中山元社長と親しい関係にあり密談・密会を重ねて不当命令を下しました。
そして明治乳業争議全国事件は、都労委の荒木尚志会長(東大教授)が超不当命令を出しました。荒木会長と中山悠社長は、福岡の修猷館高等学校の同窓、しかも明治は、東大に約五億円の寄付を出している、そういう関係で不当命令を出しました。すなわち、利害関係者による不当命令、これは法違反です。
また、明治HDは、中労委にまで佐貫葉子(弁護士)という社外取締役を使用者委員ではなく、公益委員として送りこんでいました。私たちの抗議で一期で退任しましたが、明治HDという会社はこういう会社です。
なぜ明治は、食の不祥事・事故死・労働争議を繰り返すのか、それはこの会社が超隠ぺい体質、社会に対し閉鎖体質だからです。たとえば、明治の粉ミルクにセシウムが入っていました。2011年3月11日以降のことです。その時、明治HDがとった態度は、全社員に対して秘密保持誓約書を強要し、口封じを行い、しかも退職後も口封じを強要しました。いまの秘密保護法と同じです。これを秘密保護法に先駆けてやったのが明治HDです。
明治HDは、乳製品に入っているセシウムなどを一切情報開示しません。子どもたちが内部被ばくを受け、福島の子どもたち26人が甲状腺癌になっている。その一つの要因が明治などの大企業がセシウムなど情報開示しないで隠ぺいしている。そのことが影響していることを明治HDは肝に銘じるべきです。
いま、明治は生き残るためにR-1ヨーグルトがインフルエンザに効くという薬事法違反の宣伝をしています。消費者が消費者庁に告発をしている。こういうでたらめを平気でやっている会社が明治HDです。
明治乳業と明治製菓は、09年に統合しましたが、売上高は統合前の水準で低迷し疲弊しています。明治HDが食品産業として生き残っていくためには、社員を大事にする、消費者の人権を守ることが必要です。浅野茂太郎社長、中山悠相談役、いつまで争議を引き伸ばすのですか。話合いで解決しようではありませんか。私たちは、この争議が解決するまで闘うということを申し上げ連帯の挨拶にさせていただきます。共にがんばりましょう、ありがとうございました。
明治ホールディングス株式会社へ争議解決せよ、210名の参加者のもとで浅野茂太郎社長に求める
明治乳業争議支援共闘会議議長・松本 悟さんの挨拶を紹介します
お集まりの皆さんお疲れさまです。浅野茂太郎社長、聞いてください。私がここへきたのはこのように玄関に警備員を配置するのではなくて、労使紛争は話し合いで解決しようではないか、その呼びかけに参りました。
みなさん、明治HDと云う会社はどうゆう会社なのか。スーパーブラック会社です。理由は3つです。
ひとつは、明治の社員7名が工場で事故死している。2010年には、21歳の臨時社員の山中保奈美さんが本来、二人一組でやる危険な清掃作業を一人でやらされ、機械に押しつぶされて亡くなった。これは殺されたのと同じです。また争議団64名中11名が60歳代の若さでイジメによるストレスで亡くなっている。
2つ目は、明治は、食の不祥事を2000年の雪印食中毒事件以降26件も繰り返している。
そして3つ目は、労働争議、賃金差別などの労働争議が10件、今も3件が係争中、こんな大企業は明治HDだけです。
なぜこの争議が勝てないのか、それは、利害関係者、すなわちブラック企業の共犯者がいるからです。市川事件で負けたのは、都労委の高田章公益委員(明治学院大学の労働法の教授)が中山元社長と親しい関係にあり密談・密会を重ねて不当命令を下しました。
そして明治乳業争議全国事件は、都労委の荒木尚志会長(東大教授)が超不当命令を出しました。荒木会長と中山悠社長は、福岡の修猷館高等学校の同窓、しかも明治は、東大に約五億円の寄付を出している、そういう関係で不当命令を出しました。すなわち、利害関係者による不当命令、これは法違反です。
また、明治HDは、中労委にまで佐貫葉子(弁護士)という社外取締役を使用者委員ではなく、公益委員として送りこんでいました。私たちの抗議で一期で退任しましたが、明治HDという会社はこういう会社です。
なぜ明治は、食の不祥事・事故死・労働争議を繰り返すのか、それはこの会社が超隠ぺい体質、社会に対し閉鎖体質だからです。たとえば、明治の粉ミルクにセシウムが入っていました。2011年3月11日以降のことです。その時、明治HDがとった態度は、全社員に対して秘密保持誓約書を強要し、口封じを行い、しかも退職後も口封じを強要しました。いまの秘密保護法と同じです。これを秘密保護法に先駆けてやったのが明治HDです。
明治HDは、乳製品に入っているセシウムなどを一切情報開示しません。子どもたちが内部被ばくを受け、福島の子どもたち26人が甲状腺癌になっている。その一つの要因が明治などの大企業がセシウムなど情報開示しないで隠ぺいしている。そのことが影響していることを明治HDは肝に銘じるべきです。
いま、明治は生き残るためにR-1ヨーグルトがインフルエンザに効くという薬事法違反の宣伝をしています。消費者が消費者庁に告発をしている。こういうでたらめを平気でやっている会社が明治HDです。
明治乳業と明治製菓は、09年に統合しましたが、売上高は統合前の水準で低迷し疲弊しています。明治HDが食品産業として生き残っていくためには、社員を大事にする、消費者の人権を守ることが必要です。浅野茂太郎社長、中山悠相談役、いつまで争議を引き伸ばすのですか。話合いで解決しようではありませんか。私たちは、この争議が解決するまで闘うということを申し上げ連帯の挨拶にさせていただきます。共にがんばりましょう、ありがとうございました。
本当に人を馬鹿にした会社で、思い出したくもありません。これからはなるようになるでしょう。
経営陣が腐ってるし、パワハラ、セクハラ当たり前。最低!
経営陣が腐ってるし、パワハラ、セクハラ当たり前。最低!
人間関係は最悪、常に殺伐としてる。
やたらイライラしてる人が多い。
仕事をまともに教えない。常に暴言吐かれる。聞いても暴言。
質問ができない環境。
仕事が不慣れな人に平気で危険業務をさせる人もいる。
労災起こせば晒し者にされる。
注意喚起するばかりで労災の対応は現場に丸投げ。
弱い立場の人ばかりが割りを食う。
結果的に昔と何も変わってない。
新人が暴言吐かれてすぐ辞めていく。
性格に問題ある人とサボり癖のある人ばかりが残るので、続く人は少ない。