地球規模での新型コロナウイルス感染終息の先行きが見えない。人混み、密室イベント空間等などを避けることが呼びかけられています。同時に、「うがい、手洗い方法、マスク着用(品薄で大変な状況)」を奨励しています。
株式会社明治がまたまた大宣伝。朝日新聞2020年3月17日付、はじめよう。体調管理対策!として、大量消費を促す「ビックサイズ」購入を漫画調に「①うがい ②手洗い ③R-1を毎日の習慣にしようね」。と家族分け合いとした企画構成されています。消費者関心受けを狙った明治らしい24面に全面広告を展開しています。
体調管理は総合的食物摂取が基本として大切、R-1ヨーグルトがその代役を果たすことには決してなりません。「しょせんはヨーグルト」今後、「あたかも宣伝」はやめましょう。明治さん。
しょせんはヨーグルトと有田共立病院・井上文夫院長
厚生労働省の外局の一つ「中央労働委員会」が明治乳業争議団と株式会社明治に対し、長期争議解決に向けた指針を命じた「付言」です。争議団は、付言に基づいて話し合いを求める本社前「座り込み」行動を継続しています。また、東京地裁も「付言」の立場で2度に渡る「和解勧告」をしましたが、会社明治は拒み続けています。解決への姿勢を示すまで、明治の製品は買わない「不買運動」を、「食の安全」を求める全国の会の呼びかけで不買と署名を呼びかけています。
おまけに年齢では高齢者の仲間入りをしていますが、保育園勤務という激務に就いています。年中鼻水を垂らしている園児さんのお世話をする毎日。それでも、病気で休んだ事はほとんどありません。インフルエンザが流行した時も、一人で元気でした。1回、予防接種を受けそびれた年はもらってしまいましたが、驚くほど軽く、5日間の休みが辛かったです。ノロが流行った時ももらってしまいましたが、お医者さんが疑う程軽くて、食べ過ぎと間違えられました。でも検査の結果はノロでした。その時は、20代の若い職員は皆ひどい症状で嘔吐、下痢で苦しんでいました。 何故身体が丈夫でない高齢の自分が、若い人たちよりも症状が軽くて、回復が早いのか?睡眠時間も平日は4時間位で、決して健康的な生活をしているわけではありません。唯、食べ物の好き嫌いはなく、野菜が大好きです。そんな自分が、元気でいられるのは、あのヨーグルトのおかげか?と思ってしまいます。例え相関関係はなくても、ヨーグルトを食べるのならR1ヨーグルトと決めています。皆さん、他の人のご意見に惑わされずに、ご自分で体験されて、身体に合い、効果が感じられるかを見極めて判断されれば良いと思います。