今日の麺天坊拘りの麺屋さん巡りは蕨市塚越2‐4‐1に在る究極豚骨・豚野郎さんです
2011年4月11日(月)18:42分初訪です(^。^)y-.。o○
埼玉ラーメンマップ14のP17掲載の店ですその他にも取り上げられてますね
ナビで200メートル先に在ると言われた時点で
真横のCPに滑り込ませるも、店の目の前にCPはありました(*^_^*)金額は解らないけど、筆者が停めたCPは15分100でした(-。-)y-゜゜゜
マップでは国産豚のゲンコツを14時間以上焚いて作る、臭みを極限まで取り除いたクリーミーなスープ期待・・・大です
(九州出身のラーメンおたく曰く・・・「何故豚骨の匂いを取るのか?」っていうけど、元来臭い豚骨なんて好きじゃない関東人に。工夫をして食べて貰う料理人
の心意気が解らない無粋な人間は、九州に行って食うか、それを護り続けてる店で食すか・・・。
選ぶのは料理人じゃなく、食べる本人だという事を忘れないで欲しい(*^_^*)そんなレビューを書くべき!!
さて、筆者は決して嗜好の範疇ではない、豚骨系ではあるが店長になってお客様に心から有り難うを言えるようになったという
そんな拘り感じさせる料理人の意気を感じる事が出来ました!!
先ほどの時間先客一組みカウンターの入口付近に5名食べてます
筆者が入ると元気な二人の若い衆の挨拶、痛み入ります(*^_^*)
席に着くや口答で豚骨魚介と告げる
賺さずラーメンの方で宜しいでしょうか?と・・・。
端から汁麺を食したい筆者その旨を告げる(-。-)y-゜゜゜
その間テーブル上の数多の蘊蓄に関心一頻りしてる間に注文の麺が熱々の丼にて気を付けて下さいとの店員さん(#^.^#)
確かに丼も自慢の豚骨も熱々の良い香りです
今回はトッピングに何も敢えて頼まなかったわけでは有るけど
結果的にはその選択は間違ってなかったと今も確信しています!それだけスープにしっかり拘り感じる事出来ました(^。^)y-.。o○
確かに豚の旨みが凝縮された出来栄えのスープです
自家製麺の全粒粉を混ぜ込んである、一見切り出しのもちもちの麺も、こってりしたスープに負けない存在感を十二分に発揮してますね(#^.^#)
初めての訪問なのでこちらの変更云々は筆者には図るべくもない事だが、店内のあちらこちらにみえる店長の接客&己が啓蒙も
これまた真摯な探究心。拘り好きな筆者感銘頻りです(^v^)
メインの注文の豚骨魚介らーめん、¥750はクリーミーな豚骨スープに、大きめのロースのチャーシューは
噛み応え有る肉質を充分感じる事が出来る逸品だし、少し存在感を抑えてる細身のメンマ。ワケギ。
岩海苔と魚粉が良いコントラストになってます、充分魚介の雰囲気を与えてくれました(*^。^*)
続いて運ばれて来た店自慢の大蒜と一味唐辛子で和えたワケギ・・・野郎葱を半分程食したところに投入
又一段と旨みを増してくれます
期待以上の美味しさで大満足です
因みに店内にPOPされてる豚骨味噌らーめん・・・次なるターゲットは決まりです(*^。^*)
勿論完食完飲で在る事は言うまでも無い
余談では在るがラーメンブログのデータを載せるのは稀であるが・・・補足にてデータを掲載します
データ:使用カメラ・ペンタックスK-7。
大きさ:4672×3104(ブログ掲載の為サイズダウン) サイズ:10.8MB 絞りf・4.5 20分の1秒 ISO-800
+0.3ステップ 焦点距離34mm 測光モード:パターン 以上にて撮影しました(^_-)-☆