2011年4月17日(日)13:41分
麺天坊拘りの麺屋さん巡りは埼玉ラーメンマップ14のP40,41に掲載の
深谷市岡169‐1にある麺道・奉天さんに来ました(-。-)y-゜゜゜
ここはつけ麺オンリーのお店(夜限定でまぜそばも有り)ですが他のレビューで汁麺有る事知りました(-_-メ)
(やっぱり写真で確認したら、今日は売り切れになってました(-。-)y-゜゜゜)
今日も昨日に引き続いて
天気が良かったのでつけ麺冷や盛りで充分です
途中熊谷市街で渋滞に巻き込まれて
大変な思いをしたけど何とか営業時間内に着きました(#^.^#)
ナビの猪木が(筆者か?)早とちりをして一寸前に17号からはずれて奉天さんの裏に回ってしまったけど
筆者が伺った時間帯お昼時から少し過ぎた時間帯の為か
先客はいませんでした(^v^)よってゆっくり道路側のテーブル席に着席しました
17号線もこの辺は交通量も余り無くなって閑静な住宅街の形相です(*^_^*)
入口に入ると、すぐに券売機有ります
つけ麺と和風つけ麺を一ポチしました(#^.^#)
テーブル席に着くや本に記されている20代前半と言う店主さん直ぐに来てくれます
渡すと、カウンターの傍らにあるセルフの冷水を取りに行きます(^v^)
壁には二級整備士の資格の証書張ってあります。
麺道の蘊蓄もしっかり
和風、味噌には合わないという酢を入れるとこちらのつけ麺本来の味になると言う事ですが
苦手な筆者は酢を入れませんでした(#^.^#)
太麺の為茹で時間も有に10分はかかると思います
周りを見ると、券売機にも有るように日本酒沢山有りますね
夜はこの日本酒を目当てに来るお客さんもかなりいる事と想像されます(^u^)
筆者の知らない銘柄ばかりですが
影虎の種類が多いですね(地酒かな?)同銘柄の梅酒も有ります(*^_^*)
さて、注文の品が艶々の極太の麺と器から熱々のつけ汁運ばれてきました
つけ汁は出す直前にレンジで加熱してますね(#^.^#)
まずは筆者注文のつけ麺
豚バラ、ゲンコツ、鶏がら、モミジ等の動物系をメインに使い
それを宗田節や香味野菜で仕上げるスープ
太麺に良く絡みますね(*^_^*)
続いて連れの和風つけ麺が目の前に・・・・
こちらも基本スープは一緒ですが、魚粉が乗ってます
厚めのバラのチャーシューは濃い目のスープにも負けていない味付けです
そのしつこさを和らげる三つ葉が良い感じで、中に沈んでいるメンマと共に
このスープを構成してますね(^u^)
最後にスープ割を頼んで
スープ割にすると
確かな動物と節のバランスの良いスープだと言う事を確認できますね(^。^)y-.。o○
勿論、完食完飲で・・・御馳走様でした!!(^_-)-☆
因みに後客2組4人来ました