2011年12月20日(火)18:26分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの和食屋さん巡りはすし・創作料「一幸」さん(^。^)y-.。o○
〒356-0045 埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡2‐28‐1 TEL:049‐266-1116 FAX:049‐266‐1009
営業時間:昼膳11:00~15:00(ラストオーダー14:00) 夜膳17:00~22:30(ラストオーダー21:30)
席数:178席(ご宴会50名様可) テーブル席24卓 個室8席 駐車場:35台分有り
最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩13分 オフィシャルサイト:すし・創作料理 一幸
12月20日にオープンしたこちらのお店は
千葉県に本部を置き埼玉では2店舗目の所謂チェーン店なのですが、チラシ等に依ると創作料理とお寿司が売りなので
早速初日に伺いました
昼間の入りは解らないけど、筆者が伺った夜の膳の営業は個室に2組位関係者らしき人たちと、仕事の打ち合わせを
してるらしいお客さんの1組(^_-)-☆スーツ姿の人が目立ちましたね。
テーブル席には先客さんが2組居まして、縦2列に並んだテーブルは社員食堂の様な雰囲気(-。-)y-゜゜゜
席に着くと未だアルバイト然とした男の子、たどたどしい口調で案内するも、本部から来た女性スタッフはてきぱきと動いてたのが
印象的だった。これから始まると言うのが。第一印象でしたね(●^o^●)
先ずは「八海山」本醸造 一合980円を注文(本醸造で此の値段は目茶苦茶高い(@_@;))と平目の薄造りとメインは
にぎり鳥鍋膳を注文しました(^。^)y-.。o○
直ぐに冷やのお酒は運ばれて来ますが、ガラスの徳利に入れられての提供ですね、一合注文だから仕方のない事ですが
店を見回すとファミレスチックな部分と高級志向の部分とが混在してる、不思議な作りに成っていますね(*^。^*)
個室と言っても、部屋同しは簾で仕切ってあるだけで、落ち着ける空間を創造すると違和感を覚えると思いますね
暫らく経って注文の品が一緒に来ました、薄造りで、チョコット一杯楽しもうと思ってい居たけど( ^^) _U~~俄かに
テーブルの上は花盛りでヒラメを食べるのも苦労する程です
1000円と言うメインのにぎりと鳥鍋は何ともさびしいビジュアルですね
特に見るからににぎりのネタは貧弱
まるで何十年も前に流行った小僧寿しの様なネタの薄さ(@_@;)・・・是を誰が満足するのか
ヒラメもフグの様にアサツキを巻いて食べる様なメニューの画なのですが小口に切られて薬味的な提供に成っていますね
是も駅前の海鮮居酒屋さんの物よりも・・・・(-。-)y-゜゜゜これ以上は
ネタの薄さが解る画、蛸が有る事自体チープな印象なのですが
流石に此の薄さだと、廻るお店よりも残念な印象は拭えません。本格にぎりを注文してから味は評論するとして
そして鳥は前日食べた鴨タタキとは比べるのが酷な程の肉の硬さ、お肉の旨みは感じられませんでしたね( ^^) _U~~
しかし出汁はコクや旨みが有って完飲する位美味しいかったのに、全体的には次回訪問するにしろ、このメニューの注文は
有りません、併せてお酒も頼まないかも(-。-)y-゜゜゜
の出汁スープはとても美味しかった(^。^)y-.。o○
そして付け合わせの生ハムとドレッシングとチーズの組み合わせの、小サラダは美味しかった
全体的には大人のお客さんにターゲットを置いてるにも関わらずチープな金額設定の為
美味しい物を求めるお客さんは二度と脚を運ぶ事は無いであろう お店のコンセプト。筆者はもう一度拘りのにぎりを食べに
行くとして・・・も直ぐにでもと言う気にはなれないので、改めて機会を観てと言う事に成ります(*^_^*)
そして、飲み放題のサービスも有りますが、メニューのお酒では無く飽く迄も専用のオリジナルの物らしいです
聞いた所。
とりあえず、どうも御馳走様でした