2012年6月18日（月）19時03分～19時41分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○
住所：356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4 電話：049‐264-2400 営業時間：11：00～21：00
席数：Ｌ字型のカウンター8席（ちゃ木の時よりもかなり狭い） 2人掛けのテーブル1卓
最寄駅：東武東上線「上福岡駅」徒歩7分 駐車場：有り（店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番）
開店日2012年2月25日（土）11：00～ ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店
メニューは概ね田家に準ずる ＊駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日（祝日有ると変更有り）
今日も近場の田家ふくふくさん、先日の新メニュー筆者の度壷なので、間を置かずの訪問に相成りました(^。^)y-.。o○
今日は先客さんがいましたが入って右手の、店長さんの作業されてる所から一番遠くにいるので、定番の席に
店長さん一人で切り盛り（と言っても今日は月曜の暇な時間帯訪問）してました(^。^)y-.。o○
ホールの堀内女史は日月お休みの模様でしたね、なので今日はビールも飲まずじっくり鶏そばを味わいます
小さいけれど右上のメニュー鶏そば、鶏のエキス100パーセントの
出汁を前面にだした鶏そば、西山店長に聞くと、想像以上の注文、人気ですね。田家と言えば煮干。・・が鶏出汁の麺
提供とあらば、筆者成らずとも訪れるお客さんは多いと、容易に想像出来た筆者（*^_^*）
先客さんお帰りになった処で、カウンターの風情を一枚
に納めておきます(^。^)y-.。o○
このカウンター、ちゃ木から移転した際に新たに作ったものだと
思っていたら、全店舗・台湾料理の巧時代の物らしく、椅子間が若干狭い印象では有るけれど中々綺麗です。
程なくして目の前に出された麺に、今回は味玉をトッピングしてみました(^。^)y-.。o○
そして今日も美味しい鶏のそぼろが綺麗にお山に成っています、ディッシャ‐を使わずテボで作っているんですね
見事なこりこりっとした食感です、別段軟骨を混ぜる訳でもないのに、皮目の下の肉はとても美味しい物です（*^_^*）
鶏油がたっぷりの表面を覆っているので、そぼろや鶏チャーシューをほぐす前は、充分清湯の域のスープの風情を主張
少し前から提供してる、これまた拘りの店主さんの卵、茨城・奥久慈の優れもの
蘊蓄にもあるように栄養価も頗る良いと漏れ聞く逸品で、その茹で加減もまた拘りの確かな仕事(^。^)y-.。o○
そして前回不覚にも、見落としてしまった揚げ大蒜も貝割れ大根と糸唐辛子の中にひっそりと佇みながらもそれなりの
主張が今回は、鈍な筆者も見逃しませんでした(^。^)y-.。o○
今回は取り立ててフューチャーしなかった二枚の鶏チャーからも
良い出汁が出ています、このチャーシューとそぼろでたべ進めるうちに、醤油
かしらん・・・と思われるほどの
スープの色に変化、なので先ずはスープから、と蓮華で持ち上げ飲むのは愚の骨頂
総合的に見てバランスの
良く取れてる逸品だと言わざるを得ませんね(＠_＠;)
白髪のトッピングも有れば面白いと、店長さんに打診はしたけれど、却下されたので、そこは残念ではあるけれど
こちらも綺麗な白髪葱で筆者の嗜好のど真ん中の物です(^。^)y-.。o○
そして残念ながら汁麺は、本店共々こちらの中細の1種類に成りましたが、筆者は同僚の様に田家の太麺のファン
でもないので、この麺で充分満足しています。これよりも細い物でも食べてみたい処です(#^.^#)
そしてちゃ木の頃から誓われている、穂先メンマ目立たないけど結構濃厚な鶏のスープにも負けていませんね
本来ならばその柔らかさから、端麗なスープにこそ本領は発揮する処では有りましょうが(^。^)y-.。o○
何と言ってもこの麺の主役にもなろう、鶏そぼろはパサ付いたところが一切なく上品な味を醸し出してます（*^_^*）
トッピングの奥久慈さんの味玉は何も言う事有りませんね(^。^)y-.。o○
そして今日も完飲した事は言うまでも無い事
どうも御馳走様でした
煮干の名店が、鶏そばの名店と成る日も近い事と確信してます(^。^)y-.。o○
また来ますね(^_-)-☆
そして20日オープンの情報を千葉氏に置き土産(^。^)y-.。o○
20日にオープンの創作ダイニングのお店の情報を名刺を貰ったので、千葉さんにあげました
私は今日、行きますので宜しく(^。^)y-.。o○
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