麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

蕎麦処 天和庵@ふじみ野市 焼き蕎麦味噌で冷酒

2012年06月17日 09時52分08秒 | 拘りの麺屋 ふじみ野市

2012年6月16日(土)12時44分~13時35分再訪   

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りはふじみ野の人気蕎麦処「天和庵」さんです(^。^)y-.。o○

住所:〒356-0052 埼玉県ふじみ野市苗間295-1   電話:049‐262-0801

営業時間:昼の部 11:30~15:00(LO,14:30) 夜の部 18:00~21:00(予約のみ)

定休日:月曜日(祝日の場合、火曜日)  最寄駅:東武東上線「ふじみ野駅」東口徒歩6分

駐車場:有り 8台分   備考:和室の利用は夜のみ 蕎麦処 天和庵

今日は元同僚の経営するお店「天和庵」さんに来ました(^。^)y-.。o○ 月に1度のオーラルエステの帰り。

先日家のポストに入っていたタウン誌にあった洋食屋さんの提供するラーメンが気に成り、途中下車12時を少し過ぎた

時間帯。それでも平気だと多寡を括っていた処・・・何と店内満席状態で、店舗の入り口には準備中の札が

恐らく数量限定で早くも皆出ちゃったか?待ちを認めないお店側の方針かは解らないけど、ふられちゃいました(@_@;)

ふじみ野駅東口を降りて5分も歩けば緑が、そぼ降る雨に良い感じに濡れて、造園業を営む伯父さんの手に依るものでしょう

駐車場を抜けてエントランスを目指せばしっとりと閑静な住宅街に、そのお店は有ります(^。^)y-.。o○

車を降りて店に入って悩む事無く、お品書きもさり気無く用意されてるので、概ねの注文は頭に入りますね(^_-)-☆

拘りの有る店主さんの仕事は、もうこの時から始まっているのですね(^。^)y-.。o○ 

入口の引き戸を開けると、女性従業員さんの歓迎の挨拶と。厨房の店主さんとも軽く挨拶を(^。^)y-.。o○

奥の二人用のテーブルに向かう処、広い庭を眺望できる4人掛けのテーブルを勧められました

先客さんは一組み、筆者の前のテーブルに女性客2人。彩りせいろを食べていました(●^o^●) 

そして蕎麦茶を飲みながら先ず、一杯目の冷酒を頼む事にします(^。^)y-.。o○

その冷酒は石川県のお酒、山廃仕込み 天狗舞一合六百円を頼みました。つまみは天麩羅盛り合わせと焼きそば味噌を

この時点で蕎麦はシンプルにせいろと決めてます(^。^)y-.。o○

まあ、暫し美味しいお酒を堪能する事にしましょうか

そして、目の前に運ばれて来た冷酒は絶妙の冷え加減でグラスも、綺麗な物ですね(#^.^#)付け合わせの胡瓜の

古漬けがまた、量共々何気なく美味しい物でしたね

山廃仕込みの 天狗舞はワインの様にフルーティーですね(^。^)y-.。o○直ぐに天麩羅の盛り合わせが   

大きな一本物の海老を覗けば、野菜盛りの逸品をサクサクっと頂きます、願わくは天つゆオンリーでは無く、抹茶か山椒

を使った塩を用意して貰えれば筆者何も言う事は有りませんが(^。^)y-.。o○

一頻り二頻りこの天麩羅で冷酒を思う存分味わう事にします、そして味噌の良い香りと共に日本橋・木屋の味噌乗せ

焼のしゃもじが運ばれて来ました(^。^)y-.。o○

蕎麦の実のコリッとした食感と味噌葱の風味を少しずつ味わいながらお次の冷酒の、選択です(^。^)y-.。o○

次なる冷酒は、広島のお酒、純米吟醸 加賀金秀~香りが華やか味わいのあるお酒~と言う蘊蓄

約束通り車での訪問では無いので、今日はじっくり冷酒も味わえます(^。^)y-.。o○このころから後客さんも結構見えて

4人掛けの庭に臨むテーブル席は満席、奥の席にもお客さんが入る盛況振りで、元同僚としてはとても嬉しいですね

緑深い庭を眺めながらちびちび冷酒を堪能してると、前回来た時は白梅・紅梅が咲いてたので、桜を愛でる季節に

来れなかった不義理も感じつつ、時の経つのは何と早い事か・・と感慨もひときわ(n‘∀‘)η

そして店員さんが後客さんの注文を伺って帰るときに、筆者メインのせいろを注文しました(≧∇≦)/

程なくして運ばれてきたものは綺麗に切られた、艶々の逸品と言わざるを得ませんね(^。^)y-.。o○

薬味は白髪葱と辛みおろし、そして本山葵です(^。^)y-.。o○何時ものようにつけ汁に入れるのは葱のみで

本山葵はお蕎麦に乗せて食べる事にしましょうお猪口に残る日本酒も綺麗に切られたお蕎麦に回し掛けます

本山葵を使ってると言うだけで、なんとなく信頼しちゃうのは単純な筆者だけでしょうか

今日はおろしも付いてるので、其れも乗せて食べる事とします(^。^)y-.。o○

先ずは何も漬けずにその麺を食むと、蕎麦の香りが鼻腔を擽ります(^。^)y-.。o○

そして本山葵を乗せて戴くと尚、一層お蕎麦の香りと味が引き立ちますね~(^。^)y-.。o○

広い庭を眺めながら食べるお蕎麦日本人に生まれて良かったとつくづく想いますね(^。^)y-.。o○

蕎麦湯で〆て蕎麦の余韻を暫し堪能して今日はそろそろ退参の準備(●^o^●)

女性店員さんに蕎麦茶をお替わりして、どうも御馳走様でした勿論、また来ます(^_-)-☆

そして編集で小さくし過ぎたのでメニューを大きく見れる様に載せ置きますね

           

クリックすると大きな画像になるので、どうぞ参考にしてください(*^_^*)

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コメント (16)
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