”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

滋養軒の五目ラーメン

2012年03月23日 00時02分09秒 | 外食ラーメン
3月22日の昼食は、滋養軒の五目ラーメンとなった。
以前から、五目ラーメン特集をしようとおもっていたのだが、
そもそも滅多に注文しないのが、五目ラーメンである。



ボクは、五目ラーメンの類型を勝手に
”五目そば型”と”野菜型”に分けているのだが、
ここの五目は明らかに後者だ。

いか、海老、シイタケ、メンマ、豚肉、キクラゲ、白菜を炒め
中央に半熟の卵が載っている。
スープは塩味だ。

”野菜型”といっても極端に野菜が多いわけではない。
いつもながらのあっさり味を堪能した



キムチうどんとおはぎ

2012年03月23日 00時01分46秒 | 家そば・うどん
何とも変な取り合わせと思われる3月21日の夕食。
しかし、ちゃんと理由がある。
おはぎは、わが妻のおばあちゃんのお手製。
そう、お彼岸に合わせて作ったもののお裾分けである。

もう一方のキムチうどんは、妻のお手製。
寒さが逆戻りしたために何か熱いものを・・・ということでの判断だ。
それが単に一緒になっただけ。

(理由になっていないか、、、、)



でも、おはぎは甘さを抑えた食べやすい味。
キムチうどんは、お揚げの効果もあり、スープを飲み干した次第。

フィシリのミートソースが入った弁当

2012年03月22日 01時16分18秒 | 愛妻弁当
3月21日の昼食は、妻の作る弁当であった。
またもや、お魚(ワカサギ)が大行進である。
メインのおかずは、”フィシリ”と呼ばれるグルグル巻きのパスタのミートソース。



写真ではわかりにくいかもしれないが、上にチーズがかかっているために見えにくくなっている。
副菜は、エビ、イカ、チクワの入った春雨サラダ。
今回は、ボリューム感もあり、さらに満足度アップ、感謝である。


ふし麺大活躍!

2012年03月22日 00時05分12秒 | ウチごはん
3月21日の夕食は、ごらんのとおり、茄子焼きをメインに、
サンマの味噌煮、大根入りの牛乳スープとなった。



しかし、この中で今回の主役は、牛乳スープだ。
大根の他に、以前このブログでも紹介した「ふし麺」が入り、少し味噌を加えたもの。



思いのほか、旨かった。

ボクにとっての函館山

2012年03月21日 23時09分44秒 | 主張
ボクの卒業した湯川小学校校歌には次のようにある。

2.海べのかなた くっきりと

  うかぶ臥牛は 僕たちの

  いつも心に えがいてる

  高い望の そのしるし

さらに、ボクの卒業した湯川中学校校歌にも次のようにある。

3.夕べ臥牛の 影うつす
  
  港の栄えを ねがいつつ
  
  道にいそしみ 睦みあう
  
  我が学び舎に 栄あれ

そして、さらにさらにボクがしょうがなく通った函館中部高等学校の校歌にも次のようにある。

1.火柱のはためく峰も 年古りて緑の臥牛

  宇賀の浦風の砂山 波よせてくずれ流るる

  見よや物なべてうつろふ 窮みなし流転の相

臥牛とは、臥牛山、いうまでもなく函館山である。

市内の学校校歌の多くに臥牛は存在する。

好き嫌いにかかわらず、シンボルとしての存在は教え込まれているはずなのだが、

それに対して、大した感慨を抱かないというのは、単に詩的な感覚がないからだろうか。

観光客にとっての函館山は、夜景にすぎない。

しかし、ボクにとっての函館山をバックにする夕陽は、明日への希望だったような気がする。

でも、23年前から函館山の麓に住むようになってからは、景色は日常に同化しているものの、

やはり特別な存在だ。

湯川という低い位置から遠くに眺める函館山と

小高い丘から眺め下ろす函館山は

違う存在なのかな、とあるブログを見て感じた次第。