下書き投稿クリックしたら、ログイン場面に飛んで全部消えちゃいましたっ。。。
他のメニューに飛んで消えるなら分かるけど、なんで投稿して消えるのっ!!
過去3,4回経験してますが、今日はキツい。。。頭からやり直しだっ。。。
はぁ、気を取り直して。。。
昨日、春香山に行って来ました。。。
バスの車窓から見る山には白いものが。。。
神威岳にも積雪との情報があったので、予想はしてたけど、やっぱり。。。
どれ位の積雪なのか、私のレベルでは無理と判断したら即Uターンすると決めて登ることに。。。
そんな私を出迎え、そして見送ってくれたのが、
お散歩中のカメですっ。。。珍しいモノ見せて貰いましたっ。。。
これがその後の私の山歩きの姿との暗示だとは、この時気づくはずありませんでした。。。
これが住宅地近くの登山口。。。あれ?貸しストックがぶら下がっている。。。
事前に知っていたら、ブラックダイヤモンド到着まで待たなくても良かったのに。。。
10時10分にスタート。。。遅いって思うでしょ??その通りです。。。
出掛けに腹痛に襲われ(胃腸弱いです。。。)、予定のバスに乗れず、出発時間が大幅に遅れてしまいました。。。これが、のちのちヒビくことになるんですが。。。
快晴です、快調に、出発の遅れを取り戻すかのように進みます。。。ファミリー向けと言う通り、キツい箇所はありません。。。
心配なのが、踏み跡や細い道があるとガイド本に書いてあったので、変な方向に進んでしまわないか、それが不安。。。
でも、要所要所にきっちり標識が。。。問題なしです。。。
それに、この山は冬スキーの山でもあるそうで、積雪を考慮してか、木の高い部分に『銀嶺荘→』っていう看板もいっぱい。。。親切です。。。
ああ、この空、家に持って帰りたい。。。
この辺りだけ、広葉樹ではなく針葉樹?黄色い針のような葉がいっぱい落ちてました。。。
貴重な色彩。。。
道を覆う落ち葉も乾いていて問題なし。。。がさがさふかふか道を歩きます。。。
ほとんどの木々の葉っぱは落ちてるので、景色が良~く見えますっ。。。
石狩湾と銭函天狗山。。。この景色とずうっと同伴です。。。高度によって眺めもちょっとずつ変化。。。
夏場の、葉の生い茂った時期なら、きっとずっと森の中歩きなんでしょうね。。。
意外とあっさり、土場到着。。。
ほんと、どばぁ~っと土場(←オヤジで失礼。。。)なんですねっ!!
土場の丸太ベンチでちょっと休憩。。。
ここまで、水飲みタイム一回を含め、1時間と10分でした。。。
土場から見上げた空。。。
そして記念撮影。。。なんたって、『ブラックダイヤモンド記念登山』ですからっ。。。
ここまでは幸せなハイキングだった。。。
この先に控えている試練、或いは修羅場を、まさかこの青空の下、想像することなど出来なかった。。。まさに、のんびりあんぽんたんな私の記念撮影になろうとは。。。
さあ、憧れの銀嶺荘を目指して意気揚々と出発です。。。
しかしっ。。。土場先の急斜面が、土場地獄、いや泥地獄と化しているっ。。。
そういえばさっきの休憩中、人の声がするのに、なかなか姿が見えなかった。。。ここで手こずっていたのかっ。。。
粘土状の泥で、足を乗せてもずずずずっと滑り落ちます。。。
ここで出番のはずのブラックダイヤモンドもずずずずっと。。。
轍のように2本のV字形の深い溝に濡れ落ち葉がごっそり。。。
そこらじゅうに滑った靴跡やひっかき跡が。。。
シャカパンの裾のゴムをぎゅぅっと引っ張り、脛むき出しで挑みます。。。
ここで何分かかったんだろか。。。とにかく大変でした。。。
ここを越えるとほどなく標識が。。。
そうよ、銀嶺荘に行くのよっ!(この時はまだ銀嶺荘で休憩をと考えてました)。。。
ところが、所々に雪が目立つようになり、
泥道どころか泥水状態に。。。
普通の速度では歩けません。。。水溜りならぬ泥溜まりの脇を、跳ね上げないように慎重に進みます。。。
ひどい場所にはタイヤが浮かんでいて、いや、置いてあるんですけど、泥水に浮いた状態で、助け舟のように乗るんですけど、ホイールの穴からぶくぶくぶく、時にはぴゅ~っと泥水が噴出してくるんですわ。。。
もうぐにゅぐにゅ落ち葉と泥水がごちゃごちゃの道です。。。
でも、気分はまだ↑だったんですよ。。。うぉぉとか、うわぁぁとか言って楽しんで歩いてた。。。
ほら、このように『一足お先のクリスマスツリーだわ』と周囲に目を向ける心の余裕が。。。
でもこの先、写真が激減します(笑)。。。
銀嶺荘に近づくにつれ道の状況は悪化、完璧に水が流れてます。。。
時計を見ると、想定していた到着時間より大幅に遅れてるっ。。。て言うより、はっきり言って下山がヤバくなるくらい押している。。。
初めて肉眼で見る憧れの銀嶺荘も素通りして先を急ぎます。。。
↑銀嶺荘を過ぎたところのカーブ。。。池かっ、川かっ。。。
どんどん道は悪くなります。。。
ぶっとい倒木を跨ぎ(倒木越えはけっこうありました。。。)、
さらに下を潜り抜け。。。私、背が高いので、頭を下げただけでは背中の荷物が引っかかります。。。おいおい、通らせてくれぃ。。。
そして、ついに雪です。。。
ここまでの泥水地獄は序の口だったと知ったのでした。。。
他のメニューに飛んで消えるなら分かるけど、なんで投稿して消えるのっ!!
過去3,4回経験してますが、今日はキツい。。。頭からやり直しだっ。。。
はぁ、気を取り直して。。。
昨日、春香山に行って来ました。。。
バスの車窓から見る山には白いものが。。。
神威岳にも積雪との情報があったので、予想はしてたけど、やっぱり。。。
どれ位の積雪なのか、私のレベルでは無理と判断したら即Uターンすると決めて登ることに。。。
そんな私を出迎え、そして見送ってくれたのが、
お散歩中のカメですっ。。。珍しいモノ見せて貰いましたっ。。。
これがその後の私の山歩きの姿との暗示だとは、この時気づくはずありませんでした。。。
これが住宅地近くの登山口。。。あれ?貸しストックがぶら下がっている。。。
事前に知っていたら、ブラックダイヤモンド到着まで待たなくても良かったのに。。。
10時10分にスタート。。。遅いって思うでしょ??その通りです。。。
出掛けに腹痛に襲われ(胃腸弱いです。。。)、予定のバスに乗れず、出発時間が大幅に遅れてしまいました。。。これが、のちのちヒビくことになるんですが。。。
快晴です、快調に、出発の遅れを取り戻すかのように進みます。。。ファミリー向けと言う通り、キツい箇所はありません。。。
心配なのが、踏み跡や細い道があるとガイド本に書いてあったので、変な方向に進んでしまわないか、それが不安。。。
でも、要所要所にきっちり標識が。。。問題なしです。。。
それに、この山は冬スキーの山でもあるそうで、積雪を考慮してか、木の高い部分に『銀嶺荘→』っていう看板もいっぱい。。。親切です。。。
ああ、この空、家に持って帰りたい。。。
この辺りだけ、広葉樹ではなく針葉樹?黄色い針のような葉がいっぱい落ちてました。。。
貴重な色彩。。。
道を覆う落ち葉も乾いていて問題なし。。。がさがさふかふか道を歩きます。。。
ほとんどの木々の葉っぱは落ちてるので、景色が良~く見えますっ。。。
石狩湾と銭函天狗山。。。この景色とずうっと同伴です。。。高度によって眺めもちょっとずつ変化。。。
夏場の、葉の生い茂った時期なら、きっとずっと森の中歩きなんでしょうね。。。
意外とあっさり、土場到着。。。
ほんと、どばぁ~っと土場(←オヤジで失礼。。。)なんですねっ!!
土場の丸太ベンチでちょっと休憩。。。
ここまで、水飲みタイム一回を含め、1時間と10分でした。。。
土場から見上げた空。。。
そして記念撮影。。。なんたって、『ブラックダイヤモンド記念登山』ですからっ。。。
ここまでは幸せなハイキングだった。。。
この先に控えている試練、或いは修羅場を、まさかこの青空の下、想像することなど出来なかった。。。まさに、のんびりあんぽんたんな私の記念撮影になろうとは。。。
さあ、憧れの銀嶺荘を目指して意気揚々と出発です。。。
しかしっ。。。土場先の急斜面が、土場地獄、いや泥地獄と化しているっ。。。
そういえばさっきの休憩中、人の声がするのに、なかなか姿が見えなかった。。。ここで手こずっていたのかっ。。。
粘土状の泥で、足を乗せてもずずずずっと滑り落ちます。。。
ここで出番のはずのブラックダイヤモンドもずずずずっと。。。
轍のように2本のV字形の深い溝に濡れ落ち葉がごっそり。。。
そこらじゅうに滑った靴跡やひっかき跡が。。。
シャカパンの裾のゴムをぎゅぅっと引っ張り、脛むき出しで挑みます。。。
ここで何分かかったんだろか。。。とにかく大変でした。。。
ここを越えるとほどなく標識が。。。
そうよ、銀嶺荘に行くのよっ!(この時はまだ銀嶺荘で休憩をと考えてました)。。。
ところが、所々に雪が目立つようになり、
泥道どころか泥水状態に。。。
普通の速度では歩けません。。。水溜りならぬ泥溜まりの脇を、跳ね上げないように慎重に進みます。。。
ひどい場所にはタイヤが浮かんでいて、いや、置いてあるんですけど、泥水に浮いた状態で、助け舟のように乗るんですけど、ホイールの穴からぶくぶくぶく、時にはぴゅ~っと泥水が噴出してくるんですわ。。。
もうぐにゅぐにゅ落ち葉と泥水がごちゃごちゃの道です。。。
でも、気分はまだ↑だったんですよ。。。うぉぉとか、うわぁぁとか言って楽しんで歩いてた。。。
ほら、このように『一足お先のクリスマスツリーだわ』と周囲に目を向ける心の余裕が。。。
でもこの先、写真が激減します(笑)。。。
銀嶺荘に近づくにつれ道の状況は悪化、完璧に水が流れてます。。。
時計を見ると、想定していた到着時間より大幅に遅れてるっ。。。て言うより、はっきり言って下山がヤバくなるくらい押している。。。
初めて肉眼で見る憧れの銀嶺荘も素通りして先を急ぎます。。。
↑銀嶺荘を過ぎたところのカーブ。。。池かっ、川かっ。。。
どんどん道は悪くなります。。。
ぶっとい倒木を跨ぎ(倒木越えはけっこうありました。。。)、
さらに下を潜り抜け。。。私、背が高いので、頭を下げただけでは背中の荷物が引っかかります。。。おいおい、通らせてくれぃ。。。
そして、ついに雪です。。。
ここまでの泥水地獄は序の口だったと知ったのでした。。。