まっ白な雪がわんさか積もっている+空がとっても青い=家になんて居られないっ(笑)。
家事も某所通いも横に置きまして、つまり放棄して、
今年初の三角山に行ってきました。
って、夜じゃないですから。青いなぁ…。
誰の足跡でしょ。
あの大雪の後ですから、
足元も凄いですけど頭上もなかなかすごいことになっておりまして。
トンネルがいっぱい登場してました。
雪で枝がしなってできたトンネルや、もともとの倒木のトンネル、枯れ枝暖簾。
足元が積もった雪の分だけ高くなっているわけですから、
それだけで頭上の枝樹に近くなっているわけですし、
雪の重みで今まで以上に枯れ枝、斜め樹が道にかぶってきておりまして。
なかなか障害物競走じゃないですけど、
行く手にいろいろなんだか現れまして。
空、極上の青っ。
寒いし空気は冷たいし、なかなか一月はいい感じです(笑)。喜んでるのか??
次から次へと現れるトンネル。
こういうとき長身は損ですわ。ザックひっかかるって。
先行者一名。
この方はいつもここを抜けている方だと。
去年もその前も、この道を通って途中から違う方面に抜けている。
今年も後を歩かせていただきます(笑)。
いえ、ここの場所&深い雪は辿るとラクですから助かります。
これは振り向いて写した私の足跡。
あれ?うぬぬぬぬでしょ(笑)。
そうです、途中抜けてからからアレを装着いたしまして。
えへへへへ。
それでは早速踏ませていただきます。
でぃえいっ、 快感っ。初スノーシューですわ(笑)。
三角山の隅っこというか離れ、奥座敷といいますか、
もっぱらここで楽しんでおりますわ。
散策路にもスノーシューの跡がありましたが、あれは私じゃありませんので。
で、
先ほども書きましたが倒木トンネル潜り抜けに加え、
今度は魔の倒木跨ぎも現れましてっ。
色、変になっちゃってますわ。
昨日書いた大倉山もタウシュベツも、手袋でごちょごちょやってたらこうなってしまったようですわ。
あ、で、魔の倒木跨ぎはキツかった。
スノーシューはこういう時は邪魔ですし、←そのときだけですが
私の股関節、足を上げるのはほぼOKなのですが、
内旋、内転が結構辛いものがありまして。
外旋、外転も多少辛いものがありまして。
くっそぉ~(失礼)、脚~っでして。手で掴んで持ち上げ動かしましたわ。
手のかかる脚だっ。って文字通りなんですけど(笑)。
間違って頭擦ったら大量の雪が落ちてきますから(笑)。スリリングっ(笑)。←って自分でウケました。
こちらはおそらく昨日でしょね。
蛇行してみましたっ(笑)。くねくね。
踏み跡なしの緩斜面、行きますっ。 行きましたっ。振り向いて、逆方向から見下ろしてます。
採石場跡地。
大きなツララが出来てましたわ。かなり太くて大きいやつ。今回は音なし。
そう、音といえば、あの声はトンビだと思うんですけど。
ぴぃ~~~~ぴょろろろろ~~~~という鳴き声と羽ばたきのない飛びかた。
青い空を大きく旋回飛行しておりました。
柵を越え入ってる足跡。私じゃありませんので。
採石場→スノーシュー→全てが私と連想されてもイヤですし困ります。
今日は荒井山でジャンプかな?アナウンスが『40メートルなんとか』って聞こえてきました。
その飛距離なら荒井山かと。
円山の線のちょいと横に荒井山のジャンプ台映っているのわかるでしょか。
いつも思うんですけど、
採石場の空が一番青いと思います、はい。何故でしょ。
縄ノレンならぬ豆ノレン。♪ 豆ノレン くぐり抜け~ って誰?
くぐり抜けてもカウンターも焼酎のお湯割りも出てきませんので。
とにかく雪の重さで樹が枝がしなり、
何箇所も何箇所も樹のステキなトンネルが出来ていたのですが、
今日一番苦労したトンネルがありまして。
しなって、 → しなって、 ↓
隙間なし。 ここ、抜けましたわ(爆)。なんだか曲芸でした。
こんなに気持ちのいい道を歩ける自分が幸せだと思います。
股関節、きっと使用期限というか股関節寿命縮めているのかも。
スノーシューの重量+雪の重さでしょ。
かなりの筋トレ、レッグレイズになったのでは。良い方向に考えるとね。
にしても倒木跨ぎはキツかった(笑)。
そう、クモガタガガンボ及び虫、クモ、雪の上の小さな生き物は見かけませんでした。
次回は山頂行かなくちゃ(笑)。