毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

円山 雪地蔵さん

2011-01-13 21:46:46 | ご近所山

 

 

 

 

こ、  こ、  こにゃにゃちはぁ~っは健在ですっ。はみぃぃぃっ。

 

円山のはみぃ~に会いたくて、

ほっぺも痛い寒風の中、円山まで行ってきました。

って、明日のどんど焼きは悪天候になりそうなので、

今日のうちに神宮さんと、またまた積もった白雪と青空の円山を登ってこようかと。

 

ひさしぶりです。

うん、ここまで股関節使えるようになってきたっってことよね。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

やはり想像していた通りすごいことになってました。

首が折れそうなくらい雪を被っている。

 

圧巻だったのが、

 

 

このお地蔵さんです。

雪の中から出ているのはここだけというか、

もうこの隙間から見えるだけ。

 

 

 

 

ここです、この穴です。

 

 

 

  

山神さんと、狛犬さん。あ、お狐さんですけど。

私が勝手にはみぃ~と呼んでいるのは左手のお狐さんです。

なんだか好きなんですわ。

毎年冬になると心優しい人たちにあたたかい防寒着を用意してもらっている。

 

 

今年は、

 

 

モノトーンっ。ダンディーと言いたいですが、ラブリーもあるでよでした。

(実はこのあったかい様子は。ありがとうございます)←つぶやくなってね(笑)。

 

 

 

し、白目っ。

いえ、さすがに雪はほろった←払い落とすことね→のですが、

目の部分はほろいきれませんでして。まぁたまには白目もちゃーみんぐでしょか。

 

 

 

こちらがはみぃ~ちゃん。ほら、経文?食んでる(はんでる)というかくわえてるでしょ。

半分隠れているので、くわえタバコか葉巻のカポネかって感じでして、渋っ。

会いたかったんです。会えた。良かった(笑)。

 

 

 

今冬はレッグウォーマーしてないのよね。

去年は足もあったかだったんですけど。

 

 

では、お地蔵さんを。

そこにあるだけで、静かで圧倒的な存在感の、雪に埋もれたお地蔵さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、天空の城ラピュタの中のセリフ、

土に根をおろし風と共に生きよう。
種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。

これがアタマに浮かびましたわ。

鳥と共に春を歌おう。

いい言葉です。

 

 

 

 

 

 

このお地蔵さんのトサカのような烏帽子のような雪、

これね、写し終わったら落としてあげなくちゃって思いながらシャッター押したんですわ。

そうしたら。

写し終わったらぽとんと自然に落ちたんです。

びっくりしましたわ。

 

 

 

 

 

雪の中にひときわ鮮やかな蜜柑色。

円山好きですわ。三角山も好きですけど(笑)。

 

 

 

 

 

山頂まで登れましたわ。

股関節OK。だいぶ姿勢というか歩き方慣れてきたかも。

この調子でいきたいですわ。

ただ長年の癖・姿勢って根強いですから、

つい気を抜くとすぐ戻ってしまったりしてね。

 

 

 

 

 

明日は青い青い空とその他を少しと。