昨日、久しぶりに琴似発寒川河畔を走ってきました。
いつもショートカットというか近道利用の児童公園。
シナノキの一部分だけ黄色くなっている。
今年のナナカマドは実がとても少なく感じるのですが、たまたまそういう木をみているだけなのでしょか。
傾いている太陽に景色がゴールデン化していてね、まぶしいまぶしい。
で、まずはカニちゃん(ガガイモ)を探してみる。
発見。3本指だ。
あまり生ってない。表面に出てないだけで、陰で裏でわんさかカニカニしてるのかに。 ぷっ。
つい流れでキリも。
確か前回ここを走ったときは西野緑道に寄らなかったはず。
(一応大会というものに出たのだ。がはははは。そのための練習で、トチノキには我慢してもらってた。え?)
トチノキの実がごごんごごんと落ちてくるのを見たかったのよね。
右股橋で折り返し、途中西野緑道に道を折れ、藤棚近くのトチノキへ。
あれ?何度見ても、違う木の枝を見ても、あんなに生っていたトチノキがないっ。
お、遅かったか?
地面はこんな感じでいっぱい散らばっている。
これは新しそう。
ひっくり返すと、
な、中は空だぁ。
落ちているのを見る限りこの茶色の果皮しか見当たらないぞと…。
あのクリみたいなトチの実はどこにも落ちてない。
実物みたことないので、今年はなんて思っていたのに、こ、これはどういうことなんだ?
トチの実って人気者で、落ちたらすぐさま拾われるとか、小動物が運んでいくとかなんでしょか。
別の場所でも同じかなぁ。あら残念。
暗い写りとなりました。
葉っぱが色づきはじめ、秋なんですねー。
さすがにスネむき出しで走っている人はいなかったなぁ、私だけ(笑)。
タイツかジャージ着用でしょか。まだまだむき出しでいけそうだけど、見た目痛々しいか。
以上、琴似発寒川&カニちゃん(ガガイモ)でした。