すっかり忘れてました。
新潮文庫についている応募マークを送ると必ずもらえるブックカバーがあるのって知ってます?
これに応募しようと、以前に文庫本を整理したときに応募マークを切り取り、
応募用紙(ダウンロードもできるみたいだけど)も貰ってきていた。
後ろの卓上カレンダー(裏面)は気にしないでください。
反射を避けるために立てかけた支えただけ。
ブレちゃったわ。興味のある方は上をクリックしてお調べください。
これね、このジッパー付きブックカバー。応募券は20枚必要。
で、その応募券というのは、
これこれ、これよ。川上さんも祝福してくれてるし。
黒で応募しようか、オレンジにしよか、迷っているうちにすっかり応募すること自体忘れてしまってた。
応募まだしてないってやっと思い出したけど、う~ん、どっちの色がいいだろ。ってまた決められないってか。
噂によると、あまり使い勝手がよくないそうな…。ファスナーにひっかかるとか、ないほうが読みやすいとか。
まぁ、これだけは自分でやってみないとわからない。
う~ん、色はどっちだ(爆)。
でね、あんなに文庫本があふれていたから20枚なんて楽勝と思ってたんです。
でも実際に集めてみたらギリギリセーフ。
まず、すべての新潮文庫についているわけではない。
古い、吉村昭さんの本とか、まとまって買ってある本に限ってついてなかったり。
あと、意外と出版社がバラケている。
本を買うときって、出版社は選ばないでしょ。たまに2社ぐらいから出ているのもありますが、
本そのものを買うわけであって、文春だったら文春だし、新潮からでていれば新潮社の本を買う。
私の本(文庫)を見てみると、順は関係なく、新潮文庫、講談社文庫、文春文庫が目立つかも。
集英社文庫、岩波文庫、朝日文庫、PHP文庫、角川文庫、小学館文庫、光文社文庫、徳間文庫、中公文庫、
講談社α文庫ってのもあれば、文春プラス文庫ってのもある。
少数派では、祥伝社黄金文庫、王様文庫、三笠書房、幻冬舎アウトロー文庫ってのもあった(笑)。
このアウトローは浅田次郎さんの初期の極道か競馬かギャンブルのやつだと思う。
他にもほじれば出てきそう。
こんなにあるんですねー、出版社って。
で、途中まで思い出したのが、ずいぶん昔にもこの三角応募マークを切り取ったことがある。
その証拠というか、古本屋さんから買い求めた本ではない自分の古い本で、
応募マークがすでに切り取ってあるものが何冊かでてきて、
あぁそういえば何か応募したなというところまではおぼろげながらも覚えているのですが、
その先、何に応募したのかが思い出せない。う~ん。
う~んついでに言いますと、何色がいいかなぁ(爆)。う~ん。
応募のしめきりは2014年1月24日(当日消印有効)
それまで迷い続けるってね。いや、投函するぞ、近々に。
ちなみに応募してから商品が届くまで4か月ほどかかるそう。
それはかかりすぎだぞといいたいけど、ぐずぐず応募もしてないのに文句は言えん。
さ、ちまちま貼り付けて出そう。