やめられないとまらない。
って、ひらがなだけだと読みづらくなります。
いつからだ?数日前からスティーヴン・キングの大長編を読みだし、
これね、もう分厚いのなんのって、レンガぐらいの厚さあるんじゃないかしら。
しかも、上下巻だし。救い上下段ではないこと。
南極本とのメリハリをつけるために読み始めたんだけど、
上巻は、まぁ、のらりくらりなスピードだったのに、
下巻に入ったらもう止まらない(笑)。
昨日の深夜から下巻に突入、時間の許す限り読み続け、今が300ページ。
あと171ページだ。(あとがきは除いて)
じゃあ、なんで、やめられないとまらないのに一時休止してこれを書いているかというと、
もう心臓ばふばふ寸前だからあるよ(笑)。
ここから先、島の南端部へ進んでいくんだけど、ちょっと待って、私ばふばふなんです、で、ストップ。
あ、何読んでるんだというと、「悪霊の島 上下巻」。横溝正史は悪霊島。
私としては、当たり外れの多いキングのなかでは当たりのほう。
よし、ちょっとこれで脳味噌新鮮化。ウンポコ新鮮リフレッシュ。ばふばふも落ち着いた。
ウンポコとはスペイン語で少しとか、ちょっとという意味です。出てくるんだ、文中に(笑)。
音楽用語でもあるし。ポコ ア ポコとか。
よし、戻ります、悪霊の島に。
悪霊とは無縁の秋の道。