某所(ジム)通いの荷物はやたら多く、ずっしりと重い。
シューズは大きいし、汗をたっぷり吸ったタオルやウエアは倍の重さになってるし。
剥げた化粧も直さないと世間の迷惑になるから、フル装備まではいかずともポーチはぱんぱん、
モーラステープは軽いけど、バンテリンなんかは重たいし。
これだけでかなりの重量なのに、なんと!
顔見知りのかたから差し入れに大福をいただいてしまった。
それも重量級、砲丸のような大福が4個も。ずっしりよ。
(どうしてジムで大福なのか…)
もうね、断るわけにもいかなくて、いえね、嬉しいのよ、嬉しいけれど4個よ4個、爆弾4個。
いったいなんのために通い汗を流しているんだか…。
(秋の炭水化物祭りで増えてしまった体重を落とそうとしているのですが…)
必死で走りました。
摂取するであろうカロリーには負けるけど、せめて、せめてせめて少しでもカロリーを消費しておかなければと。
プラス大福の帰りのカバンは、肩にぎゅっとくい込む重たさでした。
え?
はい。
食べました…。半分ね。
そして、もたれてます…。
見納めだったのかも。