じぇじぇじぇ!ではなく、ぎょぎょ!ですので。
珍しいものではないのかもしれませんが、児童公園とはもう数十年縁のない私にはとてもウケた遊具を。
児童公園にある遊具といえば、滑り台やブランコ、ジャングルジムなどありますが、
乗って跨って遊ぶあの遊具、わかりますよね、握り手がついていて、跨り揺らして喜ぶあの遊具。
おうまさんとか、パンダ、犬、うさぎ、リスなどが浮かぶのですが。
これにはちょっと驚いた。
サカナです、サカナ。ぎょぎょ魚!
それもこう薄いと、三枚に下ろしたあとの中骨を連想してしまうのは私だけ?さすが主婦。
幼児の目で見たならば、これは骨ではなくおさかなさんの乗り物なんでしょね。
陸の魚。水中ではなく地上の魚っていうのも、まぁロマンでしょか。
って、このサカナの遊具って結構出回っていて、そう特種なものでもないのかな。
で。
さらに嬉しい驚きを。
このサカナの遊具の横にあるのが、
きのこテーブルときのこイス(笑)。
なんたる組み合わせ。 ♪ サカナの隣はきのこだ (サザエさんのメロディで)
さらに配色がどことなくディズニーっぽい(笑)。
後方に見えている遊具、これは犬っぽいけど、これといって動かない遊具でしょか。
三人連結して秘密会議でも開けそう。
円山動物園のこどもの国にあった、あぁ名前はわからないな、謎のぽっぽ、ちぽちぽ線路を走るぽっぽがあったよな。
あれは密かに得点高かった、私の中で。乗ったことはおそらくないけれど。
そうそう、思い出しました!
大昔の(本当、悲しいくらい大昔だわ)円山動物園で撮った写真があるんですわ。
それも白黒!ちびっこなので、まぁ。
白くまと思われるクマの胎内?それとも胃袋?にいるのが兄で、ドヤ顔の幼子が私だわ(笑)。
昔の面影まるっきりないなぁ。ないけど一応手を入れました。
ちゃんと「くり抜き 顔ハメ看板」上部に円山動物園と書いてある。
後ろの小屋はなんだろう。撮影場所はどこなんだろう。
広場のようなところみたいだけど、後ろの大きな木、
これが今でも残って成長しているのならこっちも壮大なロマンだな。
あれ?ひょっとしてハチが巣をつくっていたあの木か?アントキノアノキ?
なんだかそんな気がしてきた(笑)。思い込み激しすぎ(笑)。