昨日を引きずっているようでもありますが。
カバーが好きだと前にも書きました。
オリジナルをどういじるか、どう超えるか、どう真似するか。
3日前のアップロード時に見つけ、いやぁ、これはすごいです。
毎日チェックして聴き入っているのが、
スコットブラッドリーさんの postmodern jukebox ポストモダンジュークボックス。
何度かここにも登場しています。
今回はテイラー・スウィフトのShake It Off シェイク・イット・オフ をカバーしているのですが、
このヴォン・スミス(くん)が見事にやってくれてます。
まずはオリジナルを。
いやぁ、何度見ても可愛いし飽きない。
今回はコミカルというか、半歩引きながらも2歩リード的なつくりとなっています。
いやぁ、お股くぐり!
で、カバー。
このヴォン・スミス(くん)、圧巻です。
うまいのはもちろんなんだけど、
だんだんヒートアップしてきて、いわゆるノッテノッテノリノリになってから、
どんどん声にツヤがハリがノビがでてきて、
がんがんいってしまう。
その集中力の持続がすごい。
彼の肩に歌の神様が座っているのではないでしょか。
よく見てみると、まわりも彼に期待しているのがなんとなく感じられる。
いやぁ、ダウンロードして、ばんばん聴いています。
これぐらい歌えたら気持ちいいでしょね。
1割でもいいから分けてほしい、その才能。
さて、テイラー・スウィフトが出たのでもうひとつ。
私、彼女の動画もよく見ます。それもライブ中心。
彼女は身長が180センチ近くあり、あのように手足が長く、スタイルがいい。
彼女はそれをよく自覚していて、
ステージでの動きがポーズが絶妙なんですね。
どうやったら自分がよりよくより美しく見えるか、常に考えて、
いや、考える前にもうそうなってしまっているのかもしれないけれど、
さすがプロだなと見入ってしまうんです。
で、ヴィクトリアシークレットファッションショー、これも大好きなんだけど、
2013年はテイラーが出ています。
毎回さまざまなゲストがステージに上がり、歌にあわせてエンジェルズが登場する。
テイラーだけです。
エンジェルズと一緒にステージに立っていても見劣り(といっては他の方に失礼だが)しないのは。
いやぁ、テイラーはすごい。好きだ。
それでは、ヴィクトリアシークレットファッションショーの動画を。
かっこよすぎだー!