くそっ、くそっ、くっそーっ!!
豪快にくっそーっ3連発ですみません。
だけどくっそーだわ、あー悔しい!!
不覚にも、ずごんと転んでしまいました。
あぁ思い出しても悔しさがこみあげてくる。
もうね、ものすごい路面状況になっているのは札幌人ならご存知かと。
どこもかしこも磨き抜かれた氷と圧雪アイスバーンでつるっつる。
おまけにその上に積雪ありで、
ヘタに踏んだら足下動く流れる、下は灰色に鈍く光る氷の石板。
道路でルージュリュージュとかボブスレーできそう。
(間違えました。道路で口紅塗ってどうするってね。なんか引っかかってたけどこれだったのか)
でね、慎重に一歩一歩気を引き締めて歩いていたの。
もう少しで家に着く、この道路を渡ればロードーヒーティングという最終局面で、
前方からくる車のライトに目をやった途端、
つる~んといって左の腰強打。
そうなのよ、気を抜くのではなく、気がそれた時にいっちゃうのよね。
この時も「玄関につくまでが遠足だ」と、なぜ遠足なのかは略しますが、
最後の道路横断、ここで油断したらいかんぞと気を引き締めたのに。
足が流れただけなら根性と脚力で踏み止まることができたかもしれないけど、
今日は完璧右足が地面から離れてしまった。
いやぁ、悔しい。転ぶの早すぎない?
でもね、すっごいの。
受け身ではないけれど受け尻というか、
鍛え抜かれた大臀筋と中臀筋の層がしっかりクッションとなってくれてね(笑)、
あ、プラス皮下脂肪座布団、これが最強兵器だったんだけど、
強打したわりには痛みが残っていません。
まぁね、明日の朝お尻に朝顔咲いているかもしれませんが。蒙古斑か?
久しぶりに長靴ではなくキーンを履いたのに、
まさか帰りの暗い道ですっ転ぶとはこの時おもってもいなかった。
明日は転ばんぞ。