時間があると、ちょろちょろご近所界隈を歩いたり走ったりしています。
先月から膝の調子が悪くて、今年は全然だめですね。
歩くのには問題ないのに、困ったものです。
今日は膝の調子を見ぃ見ぃ錦水橋まで行ってきたのですが、
例の靴底に石が食い込むという難点が発覚した新しいランニングシューズ、クラウドフロー、
こんな砕石だらけの道を歩いたり走ったりしても靴底に食い込むことなく問題なしもあれば、
普通の、何の変哲もない街中の石ころなんてほとんどないような歩道で、
運がいいんだか悪いんだかわからないけれど、
奇跡のように(呪いか)石が靴底に挟まってしまったりもする。
画像を載せたほうがわかりやすいですね、
もう場所を選ばず、はまる時ははまる(笑)。
この前は踵のど真ん中に松ぼっくりが挟まり、もう笑うしかないぞと。
これは本番履けないか。
粒程度ならそう影響ないけれど、1cmより大きいものだと確実にカツンカツンと響きます。
無視できる性格ではないので。
そう、それで、靴の話ではなくマムシの話。
折り返してとろとろ走っていると、向こうから来た男性が、
「テニスコートの横の草むらにマムシがいますよ。トグロ巻いていたから、気をつけて」と。
おお、ありがたい。親切に知らせてくださった。
私、ヘビ大丈夫なんですね。怖くない。
最初に三角山で出遭ったのがマムシで、あれは相当なショックを受けたのだけれど、
それからヘビについていろいろ調べて学んでいくうちに、恐怖心は薄らいだ。
必要以上に怖がらず、落ち着いて対処すれば大丈夫。間違って踏まないでね。
2,3年前はよくヘビに遇ったのだけれど、ここ数年登る回数が減ったのと共に遇わなくなってしまった。
走らず急がずテニスコート近辺をじっくり探してみたけれど(もちろん目だけ、歩道キープ)、
マムシは見つけられなかった。
マムシ看板は何箇所も設置されているけれど、やっぱりいるんだ。
福井方面に抜ける道では、2度、横たわるというか横断するヘビには遭っている。
あ、でも前方にヘビがいたなら落ち着いて対応できるけれど、
頭上、例えば木の上からどさっと降ってきたら冷静でなんていられないな。絶叫しそうだ。
そもそもヘビは木に登るのか?
そんなこと考えたら山にも琴似発寒川にも行けないな(笑)。