サガンの(得意の琴似発寒川左岸ではなくて)「心の青あざ」を読んだのは高校生のときで、
いったいどんな高校生活を送っていたのかちょっと怖い。
あのころサガンの本は何冊か読んでいて、いまでもタイトルはすらすらっとでてくるから不思議。
「ブラームスはお好き」、なんてステキなタイトルなんでしょう。
あーとんでもないJKだったのか(笑)。本の内容を覚えていないのはこの頃からか(笑)。
読み直したいけれど、紙は茶色い字は極小サイズ。
今の私には酷すぎだ。
じゃなくて、某所(ジム)でTシャツに着がえていると、
左上腕に派手に青あざができているのに気付く。
自撮りしてみたけどピントあってないし色も鮮明ではない。
いつどこでこんなあざをこしらえたのか、全然身に覚えがないのだ。
昨夜お風呂に入った時にはなかった、絶対・確実。
触ると痛いので、鮮度のいいあざなのだと思う。
家を出る前にこのあざに気がついていたなら、
もっと袖の長めのTシャツを用意してきたのに、これは結構目立つ。
まぁ仕方ないけれど。
でも、これだけのあざ、こんな場所でしょ、なのに覚えがまったくないとは、
眠っている時のできごとなのか? 謎だ。
そうだ、今日初めてクーマTシャツを目撃(笑)。
色と言いフォントといい、あの後ろ足で立つクマのイラストといい、
プーマそっくりで目が何度も何度もそこにいってしまった(笑)。