札幌は真夏日が8日続いているそうな。
なんだか慣れてきたような気がする、暑さに。
さすがに琴似発寒川河畔やご近所をこの炎天下走りに行く気持ちにはなれず、
でも家で扇風機の前畳半畳生活もあれだし、
三角山に出かけてきました。
7月30日に行った時、クマ鈴の音色チェックで鳴らして歩いていたのですが、
本物というかチェックどころではなくリアルくま鈴だったようで。
同じクマかどうかわかりませんが、札幌市ヒグマ出没情報によると、
↓
↓
このように表記されています。
近い。親子だし。
クマ鈴を鳴らしながら、
山頂到着。
今日は小学生がいっぱい来ていて、やはりここの位置になってしまいます。
大倉山のベンチにあと少しというところで人の話し声が聞こえて来た。
ベンチで休憩している人がいるなと思いきや聞き覚えのある声、その人物はAさんだった。
で、そのAさんが撮ってきたばかりのルリボシカミキリの画像を見せてくださり、
場所を聞くと私が歩いて来た道で、気付くどころかこれっぽっちの気配さえ感じることなく素通り、
なんだかすっごくもったいないことをした気分になっていると、
まだいるかもしれないと逆戻りし案内してくださるとのこと。
ありがたい。
おお!
まだいた!
いてくれた!
ルリボシカミキリ。
初めてみました(おそらく)。
チョコミントだ。
触角がモールというかボンボン。繭玉っぽくもあり。
3匹そのまま残っていた。
ラッキーでした。Aさんに感謝です。
白いモイワシャジン。
もっと綺麗に写ってくれと嘆いてももう遅い。
今日はなかなか楽しい三角山でした。