毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

岩瀬牧場のジェラート

2019-08-16 23:33:33 | 2019

 

お墓参りは北海道を三角形に移動となるのですが、

まずは夫方のお墓へ移動。

 

 

 

 

 

今回は娘の車で行ったのですが、

SUVに興奮したのか夫が河原へ突入。何考えてるのかわからない。

いや、わかっている。困った人だ。

 

その後私の実家のお墓に移動。

義父母も私の両親も継母もみなお墓に入ってしまった。

 

で、いつもならまっすぐ高速で札幌に帰ってくるのに、

今回は娘がアイスを奢ってくれると太っ腹発言をし、

前に行きえらいテンションが上がったという岩瀬牧場へ寄り道することに。

 

って、国道12号を折れてからが長くて(遠いという感覚ではない)、

本当にこの何もない道の先にジェラート屋さんがあるのか心配する私に娘が一言、

「対向車はみんなアイス帰りだ」と言い切る。

そうなのか? こんな辺鄙な場所にアイス屋さんなんてあるのか?

それもソフトクリームではなくジェラートだし。

 

本当にこんなところにジェラート屋さんは存在してました。

 

 

 

 

 

建物がおしゃれっぽいじゃないか。

イメージしていた牧場のアイス屋さん→露店的な屋台的な規模だった(笑)。

 

こんな離れたところにあるというのにぞくぞくとお客さんがあらわれる。

シングルかダブルかを選び、まずは会計。

シングルが300円でダブルが350円だったような。

娘の奢りで私のお財布から払ってないのであやふやだけど、おそらくこの値段だった記憶が。

お金を払ったら券をもらい、隣のアイスがずらーっと並んでいるボックスへ移動し、

そこでカップかコーンを選び、アイスを決める。

 

って、種類ありすぎて決められない(笑)。

気分はヨーグルトとバニラだったのに、

 

 

 

 

濃い抹茶とジャンドゥーヤという裏腹な組み合わせ。

あのアイスボックスの前に立つと平常心と理性を失います。

娘はピスタチオとラムレーズン。

そして夫はストロベリーミルフィーユという、どうしてそこなのか想像もつかないものを選んでた。

普通のアイスがいいと言っていたのに。さっぱりわからない。

 

いやぁ、すごいな砂川。

北菓楼も近いしソメスも近い。

隣町だけど松尾ジンギスカンもあるしチャップ丼もある。

来年のお墓参りが楽しみだ。

ってお墓に入っていたらどうしよう。