先週は、滅多にいくことの無い荒井山に2度も行くという、
まぁ何とも個人的に快挙でクリーンヒットな週だったのですが。
今日は、その2度を1度に濃縮還元いたしました。←じゅ、ジュースだったのか?
こにゃにゃちは~~。
一緒に踊りやしょうっ。
マイムマイムマイムマイムマイムヴェサソンっ。
失礼いたしました。
ゲンノショウコ。
この前動物園の森で見たのはこれだったのか??
アルファルファ。
これも一晩眠るとアタマから抜けてきます…。どうしましょ。
きっとクサフジでしょう。
オオハンゴンソウ 大反魂草。お盆近し。
ゲレンデにわしゃ~っとオオイタドリ。
その中でぽちぽち白っぽいのが、
オオウバユリ。
咲くまで7~8年、なかには10年近くかかるのもあるそうな。
やっと花が咲いて、それでさようならなんですって。
えらいよなぁ。よく頑張ったっ。いい匂いをありがとう。
結構こういうの好きです。
ナワシロイチゴでしょか。
何?
ジャンプ台。
でね、
この荒井山って小さいですし、すぐ上まで着いちゃうんですけど、
一部、ほんの短区間なんですけど、でら急なところがありまして。
荒井山は過去に一度だけですので、
(あんらぁ、こんなに急だった?これ危険じゃない)なんて焦りまして。
展望台。
ジャンプ台放浪記でよく登場した荒井山スキー場。
昔はどんな眺めだったんでしょ。
で、ここがピークではありません。
本当のピーク・頂上はもっと奥です。
ピークに行くには矢印方向に進むのですが、
草の海につき却下。
でもね、
この後、後日、
大倉山のソフトクリームの後にね、
この草の海の向こう側から荒井山に再びこにゃにゃちは~となったのでした。
これがその画像です。
空の色が全然違うっ。
雲の層も奥行きも全然違うっ。
やっぱりこうでなくちゃ。
見事なオオウバユリと空。
空の色をしたちっちゃな蝶。蝶よね?
すっごく綺麗な実で、
まるで指輪の石と立爪、宝石っぽい実で、
葉も付き方も独特なのにまだ名前がわかりません。
2度目の時にも写してきたのですが…。
アジサイ。
カタバミ?
こにゃにゃちは~。
背中割れるなよっ。
ヒトデっ?いえ、何?
ガガイモかっ?そうかもしれないっ。
レディーガガイモっ。ビヨンセは?いないって。
映り込んじゃってますわ。
ね、こんなに立派な記念碑があるのに、
どうして三角山にはジャンプ関連のものが何も残してないのでしょう。
シルバーシャンツェは北大、
アルファーシャンツェは山岳会、
でも札幌シャンツェは札幌市じゃなかったっけ??
当時の、初代というか大正昭和の初期のジャンパーさんたち、関係者。
あと10年もしたら知っている方たち激減してると思います。
あ、
札幌シャンツェ跡は今は私有地か…。
シルバーシャンツェ麓も私有地か…。
アルファーシャンツェは公園と私有地か…。
なんだかね、これでいいのかなぁ。
あのもう一つの三角山公園、
あの滑り台は偶然じゃないと思う。うん。名前も。
いやだ、再燃?いえいえ。
でもね、当時を知る人たち・関係者はもうご高齢。
それを考えるとひとりなんだか焦ってしまうのです。
中浦氏の論文のコピーほか資料をいただきました。
ジャンプ台に関して良くご存知の中村さんという方がいらして、
その方の自宅を訪ねたそうですが、その自宅が建っている場所
そのものが、まさに大学シャンツェのランディングバーン
だったところだそうです。大学シャンツェって、思ってた以上に
大きくて、今の住宅街まで及んでいたようです。
その「中村さん」、きっとお名前だけは存じております。
大学シャンツェを検索していた時、
お庭に当時の跡が残っているお宅に住んでいる中村さんの話を読んでいるはずです、私。
で、現地入りをした時表札を確かめながら歩いてみたけど、
中村さん宅は私が歩いた道沿いには見つけられなかった…。
…とんだ記憶違いだったらどうしましょ。
>大学シャンツェって、思ってた以上に
大きくて、今の住宅街まで及んでいたようです。
あの斜面と合宿所あたりのみと想像していました。
もっと裾までいっているのですね?
今度こっそり地図を(笑)。
いえ、それよりも、そのいただいた資料の中で、
私何か大きな間違いを起こしているようなことありましたら、
どうぞ教えてください。
やっぱりジャンプ台はロマンです歴史ですよね。
雪が積もったらまたそわそわし始めるんでしょか(笑)。
正確な位置を場所を年月日を残そうというプロジャクト、どこかでありそうな気がするのですけど。
ご存知ありません??
あ、大正が明治になっていましたっ。
慌てて打ち直します。
見直しているつもりで見て無いなぁ…。