毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

第40回西区みんなで楽しむマラソン大会を走ってみた

2014-10-13 22:32:32 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

今日の日をとっても楽しみに待っていたんです。

なぜってね、

1,2年前に読んだ琴似関連の本、タイトルを忘れてしまったけど宮坂さんの本だったかな、

その中に琴似で行われていたマラソン大会の写真が載っていて、

「ああ、こんな身近なところでマラソン大会があったなんて、出てみたかったわ」としみじみ思ったんです。

過去形、だと思っていたら、なんと、今でもやっていると市の広報で知りまして。

きっと同じ大会だと思う。

というか、第40回なんてこれは歴史ある大会ではないか。

先日走ってきた札幌マラソンは第39回で、札幌マラソンより古株だ!

 

 

 

 

区民センターでもらってきた申込書。

 

大会開催要項がすごい(笑)。

 

 

記録 タイム・着順の記録は行いません。

表彰 行いません。

参加料 無料。

申し込みは当日直接会場で。定員なし。

なんとなんと、この気軽さ。

 

 

 

さらに噂では、5キロコースは実は5キロではないそうな(笑)。

 

台風が接近していることもあり、毎日天気予報をこまめにチェック。

昨夜は「さんかくやまべェ」を逆さまにし、強引にてるてる坊主にしたし(笑)。

 

 

 

 

 

きた。

なんと二度目の農試公園はマラソン大会になるなんて思ってもいなかったわ。

数年前にお花見に川沿いの道を走ってここにきています。

 

 

 

ツインキャップのツタの紅葉もやっと見ることができたし。

 

 

 

 

どれぐらいの参加者がいるのか。

 

 

 

受付をすませ準備するものの、寒い。

5キロに参加したのですが、男の人が多かったかな。

で、ここでもやはり5キロはないとの話を聞く。

これは楽勝かもしれない。

と思った私は甘かった(笑)。

 

 

 

スタートとともにみな飛び出す飛び出す、速い、速い!

おいおい、抱いていたイメージと違うぞ! 

もっとほのぼのとして、のんびり楽しむ大会ではないのか?

「走り慣れてない」とか「ペース配分がわからない」とかではないの。

まぁそういう力んで勢いで飛ばしちゃう人も何人かはいましたけど、

ほとんどの方が実力あっての走りで。

いやぁ、みなさん、速い速い。

♪ スタートダッシュで出遅れる

  どこまでいってもはなされる

なんて歌があったよな、あ、マキバオーってミドリマキバオーか(笑)。

 

鼻に虫が入るし、速いし、予想外の大会でした(笑)。

 

 

 

 

無事完走!

でね、自分で計ったタイムと、噂&キョリ測で測った距離で計算してみたら、

かなり速く走っていたことが判明。あ、私レベルでね。

この距離だからこのタイムで走れただけだけど。

これぐらいの速度をキープして長距離を走れるようになりたいぞ。

いやぁー、疲れました。

 

 

もうひとり、一緒に参加した人がいたのですが、彼女も予想外の速さに驚いていた。

でも考えたら、男の人が多いし、若い人も多かったし、そうなるとこうなるか。

う~~ん、曲者だな、みんなで楽しむマラソン大会は。

 

 

 

農試公園の紅葉を数枚。

曇り空なので暗い写りですが。

 

 

マックロクロスケだ!

プラタナスです。

 

 

 

さすがに帰りは自宅まで走りきれませんでした。

かなりの消耗(笑)。

来年もう一度でしょか(笑)。


地域ネタ

2014-10-12 22:22:22 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

お!

 

 

誰かが手を振っていらっしゃる。

そこに御座すのは、

 

 

 

爺ぃ!

いえ、

 

 

さんかくやまべェさんではありませんか!

こんなところにまで進出、いえ、出世、いや、なんていえばいいんだ? 

人気者になったのか?

 

これは知らないでしょ。

札幌市民、西区民でもごく一部の人、琴似界隈限定キャラでしょか。

 

 

 

 

なんでもキャラ化すればいいってもんじゃあないと思うのですが。

どうもそういう風潮好かんです。

ずいぶん見慣れてきましたが。

 

 

 

 

三角山と琴似発寒川在住なんて、私の行動範囲そのものではないか(笑)。

 

 

 

 

ちえりあにも出張しているようダニ~。

 まさか着ぐるみも用意してるとか?

 

 

このパンフレットによると、

西区の街路樹のトップはなんとナナカマドではなくツツジ類だそうだ!

街路樹トップ3

ツツジ類 4464本

ナナカマド 3870本

ハマナス 1514本

いつも歩いている区域は、ナナカマド、カツラ、ニセアカシアがメインのような。

まぁ西区といっても広いしね、でもハマナスの街路樹なんて、どこの地域なんでしょ。

 

 

そのさんかくやまべェの住むという三角山は、

 

 

 

 

ずいぶん色づいてきています。

そろそろ本気で行かなければ。

 

 

 

イチョウの木の下には、

 

 

 

ギンナンがまとまって落ちている。

水道工事作業中のおじさんが両手にいっぱい拾っていた。

ここの道は雪が積もるまで、臭くなります(笑)。

 

 

 

 

ブドウを食べながら新聞を読む。

新聞を読みながらブドウを食べる。

秋ですね。

明日は体育の日!晴れれー!

てるてる坊主ならぬさんかくやまべェ吊るすか。

って、持っていないので、さっきのパンフレットをさかさまにしてみました。

晴れてくれ。


Shake It Off  ヴォン・スミス(くん)に驚いた!

2014-10-11 23:54:54 | 音楽・動画

 

昨日を引きずっているようでもありますが。

カバーが好きだと前にも書きました。

オリジナルをどういじるか、どう超えるか、どう真似するか。

3日前のアップロード時に見つけ、いやぁ、これはすごいです。

毎日チェックして聴き入っているのが、

スコットブラッドリーさんの postmodern jukebox ポストモダンジュークボックス。

何度かここにも登場しています。

今回はテイラー・スウィフトのShake It Off シェイク・イット・オフ をカバーしているのですが、

このヴォン・スミス(くん)が見事にやってくれてます。

 

 

まずはオリジナルを。

 

 

 

いやぁ、何度見ても可愛いし飽きない。

今回はコミカルというか、半歩引きながらも2歩リード的なつくりとなっています。

いやぁ、お股くぐり!

 

 

で、カバー。

 

 

 

このヴォン・スミス(くん)、圧巻です。

うまいのはもちろんなんだけど、

だんだんヒートアップしてきて、いわゆるノッテノッテノリノリになってから、

どんどん声にツヤがハリがノビがでてきて、

がんがんいってしまう。

その集中力の持続がすごい。

彼の肩に歌の神様が座っているのではないでしょか。

よく見てみると、まわりも彼に期待しているのがなんとなく感じられる。

いやぁ、ダウンロードして、ばんばん聴いています。

これぐらい歌えたら気持ちいいでしょね。

1割でもいいから分けてほしい、その才能。

 

 

さて、テイラー・スウィフトが出たのでもうひとつ。

私、彼女の動画もよく見ます。それもライブ中心。

彼女は身長が180センチ近くあり、あのように手足が長く、スタイルがいい。

彼女はそれをよく自覚していて、

ステージでの動きがポーズが絶妙なんですね。

どうやったら自分がよりよくより美しく見えるか、常に考えて、

いや、考える前にもうそうなってしまっているのかもしれないけれど、

さすがプロだなと見入ってしまうんです。

で、ヴィクトリアシークレットファッションショー、これも大好きなんだけど、

2013年はテイラーが出ています。

毎回さまざまなゲストがステージに上がり、歌にあわせてエンジェルズが登場する。

テイラーだけです。

エンジェルズと一緒にステージに立っていても見劣り(といっては他の方に失礼だが)しないのは。

いやぁ、テイラーはすごい。好きだ。

それでは、ヴィクトリアシークレットファッションショーの動画を。

 

 

 

 

かっこよすぎだー!


声を限りに、ユーミン

2014-10-10 23:55:55 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

自慢ではないですが、歌、もう全然ダメです。

下手ってもんじゃない。

奇跡の歌声です。

なんででしょね、楽器OK,音感OK、なのに歌唱力となれば皆無です。

で。

昨日書いた「17ページ6行目102」の「ユーミンの罪」、

我が身の愚かさをぐっさぐさに指摘され、

出血してしまうような痛さ辛さに途中で投げ出してしまったと書きました。

なのに今朝目が覚めたとき、もう少し読んでみよと天から啓示があり、いえ、違いますけど、

もう少し過去の自分と向き合ってみるのもいいかと、再度本を手に取ってみました。

 

 

 

 

投げ出した先の章の「悲しいほどお天気」から読み始めたのですが、

いったい前章までの痛さはなんだったのか、今度は痛いほど共感できる内容。

さすが酒井さん、このまま返却しないでよかったわ。

 

読み進めていくうちに、

むらむらとカラダの底から湧き上がるこの欲求。

思いっきり大声で、声の限り力の限りユーミンの曲を歌いたい、歌いつくしたい。

♪ どうしてなーのー 今日にかぎってー

  安いサンダルをはいてたー と絶唱したい。

特に ♪ やーすーいサーンーダールーをー の部分は腹の底から声を絞り出し、

何かに向かってぶつけたい!叫びたい!破壊したい!ああ痛恨の安いサンダル!

格闘技というか、ボクシングのリングで仁王立ちのイメージですね。

 

いやぁ、すべてとはいえないけれど、かなりの曲数は歌えるんでないかい?

今度からユーミンを絶唱しながら走ろう(笑)。

 

余談ですが、「時をかける少女」の「かける」は、

私の中では「駆ける」で今まできてたのですが、

「架ける」、あるいは「賭ける」なんて発想もあるようで驚きました。

そうか、「賭ける」でも「架ける」でも通じるよな。

あ、結構「時を賭ける少女」の当て字好きかもしれない。ちょっとした発見でした。

 

 

 

 

ユーミンだよ。DESTINY。痛恨の安いサンダル は3分15秒ごろに登場。


17ページ 6行目 102

2014-10-09 23:28:28 | 本 2

 

村上春樹氏、ノーベル文学賞受賞となりませんでしたね。残念。

いったい今回でノミネート何度目になるんでしょ。

村上春樹氏といえばポール・サイモン、ポール・サイモンといえばアイルトン・セナが浮かんできます。

セナは若くして逝ってしまったけれど、この三人は目が似ていると思っているのですが。

目のカタチではなく目から放っている何かが似ている。

そんなにしょっちゅう村上さんを見ているわけではないのですが、

写真をみるたびそう思ってしまいます。

 

さて、102回目ですが、これはもうスランプというか、

先月あたりから「時期」を外れてしまったのかも。

時間が足りないわけではないけれど、

まず、目がつらい。

そして眠気が猛烈に襲ってくる。

今回は一応3冊と数だけはありますが(そうでもないけれど)、

どの本もきちんと読み終えているわけではありません。

斜めだったり、わずか数十ページだったり。

 

きまりとしては、この10日間に読んだ本(挫折も含む)の17ページの6行目をアタマから書き写す、

そして、紹介にも感想にもならない雑文を添える形となっています。

 

 

 

 

 桜庭一樹短編集/桜庭一樹

「ええ。運転席のほうに、相手の車が突っ込んできましたから。おかしいわね。うちの夫なら、

 

 

 

 ユーミンの罪/酒井順子

 遠い波の彼方に金色の光がある

 

 

 

 江戸時代のロビンソン 七つの漂流譚/岩尾龍太郎

とを想起されたい)。一七七一年、あるニュースが太平の江戸社会を揺るがした。ロシアの捕虜となっ

 

 

 

 

桜庭さん、挫折。

赤朽葉家の伝説が私としてはかなり好きで、以後何冊か読んではいるけれど…。

手にするタイミングが悪かったのか、それとも赤朽葉家が私にあっていたのか。

う~ん。

 

 

 

突然無性に読みたくなるのが酒井さん。

突然といっても、実は自分の中になにか理由がきっかけがあるのはわかっているけれど、

定量というか、酒井さんの毒気が満杯になったら、

「もういいです」と途中だろうがぽんと置いてしまうのも酒井さん。

今回は読みたくなって手に取ったのではなく、

図書館で順番待ちだった本がこのタイミングでまわってきた。

ユーミンは聴きました。コンサートにも2度かな? 行っている。

レコード、CDじゃなくてLPね、あれはどこまで持っているのだろう、

今では聴くこともなくなったけれど。

「ユーミンの罪」というか、その時代時代の女性の検証かな、

助手席性とか私を連れて行ってとか。

確かに読んでいて、痛い。ずばずば指摘されているようで、痛い。

血がでちゃいそう。

痛さのあまり、途中で置きました。

いやぁ、確かにそうだな、意識せずに、引きずったまま生きてきたのかもしれない。

こじらせてはいないと思うけど。

これはいつか仕切り直しだな。

いったん返却して、後日買うか借りるかするか。避けてしまうかもしれないけれど。

 

 

とっても惜しかったのが、江戸時代のロビンソン。

これ、面白いのよ、面白いんだけれど、読みにくい。

 

 ―略―、あるとき、海に囲まれた日本列島ゆえに古くから膨大な漂流事例があるはずなのに、

それらの事例が我々の祖先の苦難に満ちた膨大な体験としてまったく伝承されておらず、また、そ

れらを素材にした漂流物語が今日でも極めて少ないことに気付き、愕然とした。ロビンソンと比較

するに、浦島太郎?桃太郎??海洋文学と言えるものなど皆無ではないか。冒険物語もほとんどない。

 

岩尾さんは20年間資料を収集・比較・研究してこの本を書かれたそうで、

その時代の背景や文化まで照らし合わせ、説明してあります。

実に面白い。

この面白いというには愉快という意味ではなく、興味がつきないという意味合いで。

シャクルトンの名前も出てきます。

ただ古文書の引用が多くて、これが読みにくい。

できれば現代文に訳してあればと望んでしまうのは私の学のなさでしょか。

 

シャクルトンのエンデュアランス号漂流もそうですし、

今回の江戸時代の長期にわたる無人島滞在、異国に漂流もそうだけど、

劣悪な環境の中で生き抜き、何十年もかかって帰還する、

その気力はどこから生まれるものなのでしょう。

あー、シャクルトン読み返したくなってきた。

あ、この本でも登場する吉村昭氏の「漂流」も読み直さなければ。

どんどん先が詰まってゆく。

「老後」のために持っていく本のうちの一冊はエンデュアランス号関連ですね。

シャクルトンかランシングか、両方でしょか。

 

以上、102回目でした。


皆既月食 寒い

2014-10-08 23:33:33 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

「今夜は皆既月食です」とテレビのニュースで流れていて、

それは見逃すのは損だわと、

あわててダウンを着込み外に飛び出すと、

おお、おおっ!

赤黒くもやっとした月が出ている。

手に持っているのは、スマホ。

これで写るのか? 写せるのか? 念写か? 

 

 

 

 

 

なんとか写ってました。

これを写した時間は7時30分。始まりのころのようです。

でもね、ダウンを着ているのに、寒くて寒くてね、

10分ほどで挫折。

まぁね、それでも少しだけ見られたし。

その後どうなったのか。

明日のニュースを楽しみに寝るとしましょう。

それにしても冷えた冷えた。


長靴

2014-10-07 23:55:55 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

前に写してあった朝顔の写真、

地上3階まで這い上がっているギネス記録ものの(なわけないですが)朝顔の写真を探しているのに見つけられず、

あれはひょっとしたら削除してしまったのか?

代わりにぶるっとくる写真を見つけてしまいました。

 

 

 

 

もうすぐですねー、雪であたり一面真っ白になる季節が。

この秋冬こそ新しい長靴を買いたい!

レインブーツのイメージではなく長靴ね、強力なグリップの。

今履いている無印のやつ、とっても気に入っていて、

同じやつがあればいいんだけど、それはきっと無理だろな。

結局この冬もまた履いてしまったりして・・・

大いにありえる。

穴があいているわけでもないし、ふくらはぎがきつくなっているわけでもない。

靴底もOK牧場(また使ってる)だと思う。

(おそらく。しばらく履いていないので)

ただ、履きこんでいるので、ツヤはなくなり、傷が無数に走っている。

う~ん、雪が来る前に長靴探ししなければ。


2014年札幌マラソンを走ってみた

2014-10-05 23:26:26 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

サブタイトルをつけるとしたら「人の流れについていけば」でしょか。

 

まずは、10キロの部、無事完走してきました。

 

去年は大会数日前に右足の足指3本をおもいっきり椅子の脚にぶつけ、腫れ、出場中止。

今年が初めての札幌マラソンです。

どういうわけか、札幌人のくせに札幌で開かれる大会に出たのは今年が初めてで、

それも北海道マラソン(もちろんファンラン)に札幌マラソンと、有名どころ二つに出場となりました。

娘と一緒に美瑛や旭川には毎年出ていたんだけど、

今年は娘の仕事が超多忙、札幌マラソンは私一人での参加です。

会場で写真を誰かに撮ってもらえるかどうかわからないので、

 

 

 

 

家を出る前に記念撮影。

また誤魔化すのがうまいと褒められそうだ(笑)。

うん、確かにいえると思います(笑)。特技の項に追加。

あ、ピンク色ではなく茄子紺です。

 

 

で。

札幌マラソンも初めてなら、真駒内というところもほとんど無知であります。

一度か二度しか降りたことがないような。

でもまぁ、地下鉄真駒内駅に着いたらたくさんマラソン参加者がいて、

人の流れについていけば大丈夫でしょうと思っていた私は甘かった。

セキスイハイムスタジアムまでシャトルバスで行くつもりだったのですが、

人の流れはバス停で止まらず、どんどん奥のほうへ進んでゆく。

あれ?

こ、これは、

この流れはひょっとして徒歩組の流れだったのではないか?

 

 

 

 

いやぁ、なんとシャトルバスに乗るはずが、歩いて会場まできてしまった(笑)。

 

 

 

 

会場内の様子も配置もわからず、パンフレットには目を通していたものの、

荷物預かり場所がわからずぐるっと一周。

早くに着きすぎたので、その後もぐるぐる歩き回る。

 

寒いのではないかと心配していたのですが、いい感じに晴れて日がさしてきた。

 

 

 

 

自己申告タイムごとのグループわけで、

私は逆サバで通常の10キロ走タイムよりプラス10分加算して提出。

これって、いろいろですねー。

公式記録には号砲時のタイム、つまりどんなに後ろに並んでいよいうとも、

スタート時間の11時20分が記録の始まりとなるので、

記録を考えたら少しでも前の組、前の列に並んだほうが有利となるけれど、

走力のあるかたならまだしも、私のように走るだけで精一杯な者はどうすればいいのやら。

ちなみに北海道マラソンのロスタイムは10分に近い9分50秒台でしたから、

それがそのまま記録として残るので痛い思いをしました。

 

結果からいうと、スタート時のロスタイムは1分10秒、意外と少なかった。

それに、なんと今回は今までの10キロのなかで一番速いタイムでゴールした!

スタートからみなさんすっごく飛ばすのよ。

どう考えてもこのグループの申告記録のラップではないぞ(笑)。

私、普段は出だしすっごく遅いんです。

中盤からぽちぽちになり、終盤にかけ抜いてゆくパターンなのですが、

今回は周りが飛ばすし、混雑していておちおちゆっくりも走れず、

もうこうなったら、流れがある程度落ち着くまで、ほどほどなくらいでついていくことに決断。

下手をしたら自滅しそう(笑)。

で、結局その流れのままゴールしてしまった。

まだ余力充分あったわ。この配分って難しいですね。

潰れるのが怖くて出し惜しみしてゴールになってしまう。

 

あー、終わった終わった!!

もう走らんぞー!!

 

 

 

隣は娘でもミニーちゃんでもありません。

某所(ジム)で一緒のひとを見つけ、旦那さんに写してもらった。

手に持っているのが記念Tシャツ。彼女はタオル。

 

 

 

 

 

いやぁ、すっごいオレンジだし!柿色?

北海道マラソンのTシャツはド鮮やかな真っ黄色だし。

 

 

 

で、このキャラのだちょう(?)、

金子君(KANEKO)だと思っていたら、カケッコ君(KAKEKKO)だったんですね(笑)。

いやぁ、知らなかった。

 

そうそう、脇腹痛!!

今回は大丈夫、なりませんでした。やったぁ。

だから流れについて走って行けたんだ。

 

あ、それと帰りに、人の流れについて歩いていけばシャトルバス乗り場につくに違いないと、

懲りずにちょっとした集団のあとについて歩いていたのですが、どうもイメージ的に方向が違う。

道路管理の警備員さんに訊いたらなんと逆方向。

またまた大回り。

いやぁ、今日は無駄によく歩いた(笑)。

以上、第39回札幌マラソンでした。


こんなところにお稲荷さん 明善稲荷大明神

2014-10-04 22:07:07 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日深夜に一度、銭湯にGOした話を投稿したのですが、

今朝になってからなんだかちょっと引っかかり、現在取り下げ中。

 

その、昨日行った銭湯というか湯処花ゆづきに行く途中、

初めて歩く道なので、右見て左見てきょろきょろしながら歩いていたら、

大きなビルの敷地内に生えている木々の隙間からまぶしい赤が目に飛び込んできた。

この赤い色は鳥居なんでないか?

 

歩道の真横、だけど大きな建物の構内というか入口脇。

入っちゃまずいかなと思いつつ、ほら、神社とか好きなので、ついついお邪魔してしまった。

ゆえに、じっくり見学撮影ではなく、非常に雑な撮り方になってしまってます。

 

 

 

 

この左手は歩道になっています。

 

 

 

明善稲荷大明神と読めます。

 

 

 

ああ、何を押さえていらっしゃるのだ。

 

 

 

 

これも疑問だ!

まさかいつもの狛犬さんのようなことを書いてしまったらそれはイカんでしょう。

でもそう見えてしまうけど、きっとそれは私の間違いってやつで、何か意味のあるブツなんでしょね。

そう、阿形吽形合わせてなにか意味があるに違いない。

 

 

 

 

お賽銭箱が見当たらないので、扉の前に置き、脇腹痛回避を祈る。

 

 

 

 

ここは凸版印刷北海道事業部構内なので、印刷に関係のあるお稲荷さんなのかも。

足元の「駒」&「筆」のようなものが気になるなあ。

説明してあるものはなかったような…。見落とした? 

でも会社内の神社なら一般向けに説明などする必要ないか。

というわけで、もう一度じっくりみてみたいと思っております。


さぶっ

2014-10-02 23:57:57 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

猛スピードというのもなんですが、

一気に寒くなったように感じません?

カラダが寒さに過敏に反応してしまうのか、時期的にこんなものなのか。

 

 

 

 

 

 

この緑青色の鳥居を通るとき、うさぎ小屋のような臭いがするのよね。

あれはなんでなんだろう。

今回は脇腹痛にならないように願掛けしてきた(笑)。

そういうものではないと思うけど、

神頼みっていうのも精神衛生上いいかもしれない。かな?