世間の話題はサッカーと参院選。
サッカーには普段興味がないので、Wカップの時だけニワカと化すのが抵抗あって、とくに肩入れもしてません。単純にプレーで感動できればいいので、「国威発揚」的扱いにも激しく抵抗があるヒネクレ者のワタクシです。
むしろ、「はやぶさ」の扱いの小ささに大きな疑問を持っているんです。あれ、凄まじく偉大な出来事ですよね? ネット上で擬人化された「はやぶさ」の物語を読んで激しく感動しています。最後の力を振り絞って撮影した母なる地球の映像には心が動かされました。
参院選は・・・、、、民主はもういいわ・・・どっか行って欲しい(T-T)
ところで、また散財してしまった・・・(汗)
携帯電話の機種変更と夏用の替えスラックス(パンツ、と言うの?)3本+Yシャツ+ネクタイ。
相変わらずのCDあさりに、暑さとともに欠かせぬアイスクリームとコーラの買い置き(子供か・・・)。
携帯はですね~、あちこち傷んできて使用に差し支えが出始めたのと、仕事上とっさに写メを活用することがままあり、画素数のレベルをもっとあげたかったので、思いきって買い替えたのです。
今はデジカメ並みの1200万画素というのがあって、ビックリ!でも、さすがにそれは財布に優しくなかったので、800万画素の、ひとつ前のモデルで手を打ちました。
色は夏らしく薄~い、水色っぽいパステルカラー。ただし冬はより涼しく感じるかも・・・。
先月末に、職場で「クールビズを徹底させましょう」的な文書が回ってきたのです。例えば、「極力ネクタイするな」とか。ネクタイする→暑い→冷房を強くする→電力の消費→エコでない、ってことですかね。でもぼくは単なるオシャレとしてネクタイをするのが好きだし、今の時期Yシャツだけだと味気なくないですか?それに男性のファッションからネクタイを取ったらつまんないと思うし・・・。だもんで、堂々と「冷房はいらんからしたい時にネクタイさせてもらいますっっ」ということにしています。
という訳で、今日は夏用のスラックス(パンツとも言うん?ズボンとは言わんな、最近は・・・)やらシャツやらネクタイやら買い込んだワケです。
でも、ネクタイしてるのを見ると暑苦しく感じる人もいるのかな。。。
あ、そうそう、最近は「Yシャツの下にTシャツを着るとダサいorオッサンくさい」とかなんとかというのを何かで聞いたんだけど、どうなんでしょう・・・。ま、オッサンだからいいんですけどね(^^;)
一応お店のスタッフに聞いてみたら「なんら問題ないですよ。むしろ素肌にYシャツを着る方が不衛生です」ということでした。明日からも堂々とTシャツを着たいと思います(^^)
さて、話題はなんの脈絡もなく「夢伝説」へ飛びます。前ふりもな~~んもなし(^^)
最近、朝イチでiPodを聴く時、立て続けに2曲好きな曲がかかったりなんかすると、なんだかいいことがありそうな気がするんです。なかでもこの「夢伝説」がかかったら、たちまちウキウキ♪
イントロは無機質なキーボードの刻む単調なリズムだけなんですが、なぜか何事かが起きそうなワクワク感があります。
歌が始まると、とにかくメロディーの良さに引き込まれます。歌詞がまたメロディーにうまーく乗っかってるんだな~
根本氏の歌は、なんていうか、自分の全てを振り絞っていて、しかもあったかいですよね。血が通っているし、ストレートに感情が伝わってくる感じ。(・∀・)イイ!
ギター・ソロがこれまたカッコイイです。限られた小節内で、最大限に語りたいことを語り尽くしているんじゃないでしょうか。出だしからして気持ちがほとばしっていますよね。
根本 要(vocal, guitar)
この曲って、スターダスト・レビューの5枚目のシングルで、カルピスのCMに使われてブレイクしたんですね。「もしこの曲のヒットがなければスタレビは終わっていた」とは、ヴォーカルの根本氏の言葉です。
小林幸子さんの一番好きな曲がこの「夢伝説」だというのも知られた話みたいです。
今日も車の中で「中央フリーウェイ」と「夢伝説」でノリノリになってしまいました。あんまり大きな口を開けて歌っていると対向車から丸分かりなので、三流の腹話術師みたいな口の動きで歌ってましたよ(^^;)
[歌 詞]
◆夢伝説
■歌・演奏
スターダスト・レビュー
■シングル・リリース
1984年5月25日
■作詞
林紀勝
■作曲
根本要
■編曲
スターダスト・レビュー
■収録アルバム
TO YOU -夢伝説- (1984年)
■スターダスト・レビュー
根本要 (vocal, guitar)
柿沼清史 (bass, vocal)
三谷泰弘 (keyboards, vocal)
寺田正美 (drumas, vocal)
林正勝 (percussion, vocal)