ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

令和6年を迎えて

2024年01月02日 | Weblog~雑記

【Live Information】


年末の予報では、大晦日から元旦にかけては天気が崩れるということでした。
大晦日の岡山市も午後には雲が出始め、少し雨が降ったりしました。
その夜は日付が変わってから仕事を終え(ありがたいことです)、帰宅したのが午前2時半すぎ。
初日の出は期待できない感じだったのですが、令和6年元旦は、朝9時すぎに目を覚ましてみると見事な晴天。
やっぱり目覚ましをかければよかった。
そしたら初日の出を拝めたのに~


元日は家でゆっくり過ごし、2日はお墓参り。
ここ数年は、1月2日はお墓参りしたのち、墓所のすぐ近くにある酒津八幡宮に参拝することに決めています。




墓所の周りはこんな感じ。


ほんとうに雲ひとつない、清々しい晴天。
ご先祖さまと父の墓石に挨拶して気持ちも清々しくなったところで、八幡さまに向かいます。
400段以上の石段を上がると、とても見晴らしがいいのです。













今年は、短気なところをどうにかし、私心をなくし、利他と感謝の気持ちを大切にすることをとくに意識しようと決めています。
心にもないことを言う人、人を中身ではなくその入れ物(外見学歴職種等)で判断する人、他人を思い通りにしようとする人とは距離ができてもかまわないので、自分の道は自分で切り拓き、日々魂を磨いてゆきたいと思っています。
これらは今年だけのことではなく、今後もずっと気をつけていかねばならないことですね。

コメント
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