△これは「デス・ワルツ」
さて、昨日の「音符のない曲」という記事をご覧になった瞬間、「ああ、明日はあれが来るに違いない」と思われた方も多いことでしょう。
( ̄∇ ̄;)
そうです。これももうご存知の方も多いとは思いますが、改めて紹介いたします。
「妖精のエアと死のワルツ」
(FAERIES AIRE and DEATH WALTZ from "A Tribute to Zdenko G. Fibich")
と
「ストリング・カルテットNo.556(b) ミュージック・フォー・ストリングス・イン・Aマイナー」(String Quartet No. 556(b) Music For Strings In A Minor (Motoring Accident))
です!!!
作曲者は、両曲ともジョン・スタンプ(John Stump)です。
この譜面を見た瞬間のリアクションは、楽器をたしなむ方ならば、
後じさりかバカ笑い
のどちらかだと思われます。(ちなみにぼくは後者でした)
どうぞこの2曲の楽譜をご覧下さい(クリックで拡大します)
デス・ワルツ ストリング・カルテット
不協和音ばかりのこの曲が書かれた理由は、「とにかく難しくすること」だそうです…
!( ̄□ ̄;)
なるほど、最後に
「I am never playing this thing again!(二度とこんなもん弾かん!)」
と書いてありますね~~。
で、曲の見どころは(註:聴きどころと違います)、はい、見ておわかりですね。
「1:21」とはナニゴト!? もう、これ明らかにネタですな…
下の方には「Help Me」とか音符のカタマリで書いてるし。
意図的に演奏不可能に書かれた譜面に、多数の指示(ジョーク?)が書かれているのが特徴です。
「自転車を加えろ」「だらしなく」「プレイボール」「ピーナッツを挿入」「呼吸増加」「アヒル」などの意味不明な指示に加え、その他にも「気球を操縦するように」「転がる石のように」「ネコのハンドルを使え」などなど・・・。
とにかく書き込んである文章には、もうひっくり返るしかないです。
「ママを呼べば?」とか「この曲には間違った弾き方はない」とか。
楽譜を見てこんなに大笑いしたのは、はじめてでしたよ!
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さて、昨日の「音符のない曲」という記事をご覧になった瞬間、「ああ、明日はあれが来るに違いない」と思われた方も多いことでしょう。
( ̄∇ ̄;)
そうです。これももうご存知の方も多いとは思いますが、改めて紹介いたします。
「妖精のエアと死のワルツ」
(FAERIES AIRE and DEATH WALTZ from "A Tribute to Zdenko G. Fibich")
と
「ストリング・カルテットNo.556(b) ミュージック・フォー・ストリングス・イン・Aマイナー」(String Quartet No. 556(b) Music For Strings In A Minor (Motoring Accident))
です!!!
作曲者は、両曲ともジョン・スタンプ(John Stump)です。
この譜面を見た瞬間のリアクションは、楽器をたしなむ方ならば、
後じさりかバカ笑い
のどちらかだと思われます。(ちなみにぼくは後者でした)
どうぞこの2曲の楽譜をご覧下さい(クリックで拡大します)
デス・ワルツ ストリング・カルテット
不協和音ばかりのこの曲が書かれた理由は、「とにかく難しくすること」だそうです…
!( ̄□ ̄;)
なるほど、最後に
「I am never playing this thing again!(二度とこんなもん弾かん!)」
と書いてありますね~~。
で、曲の見どころは(註:聴きどころと違います)、はい、見ておわかりですね。
「1:21」とはナニゴト!? もう、これ明らかにネタですな…
下の方には「Help Me」とか音符のカタマリで書いてるし。
意図的に演奏不可能に書かれた譜面に、多数の指示(ジョーク?)が書かれているのが特徴です。
「自転車を加えろ」「だらしなく」「プレイボール」「ピーナッツを挿入」「呼吸増加」「アヒル」などの意味不明な指示に加え、その他にも「気球を操縦するように」「転がる石のように」「ネコのハンドルを使え」などなど・・・。
とにかく書き込んである文章には、もうひっくり返るしかないです。
「ママを呼べば?」とか「この曲には間違った弾き方はない」とか。
楽譜を見てこんなに大笑いしたのは、はじめてでしたよ!
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上の映像、、新聞紙かと思いました(笑)
まさに! あるいは辞書?(^^;)
この楽譜を初見でスラスラ読める人、尊敬します。
Anneさん、これをギターでトライしてみましょう!(笑)