ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

坊がつる

2009年11月01日 | 山歩き(くじゅうの山)

Photo 10月31日(土曜日)

自宅3:50⇒6:20吉部登山口(朝食)6:50⇒坊がつる9:00⇒法華院温泉9:20⇒鉾立峠10:00⇒立中山⇒10:30⇒大船分岐11:20⇒坊がつる11:50(昼食)12:50⇒吉部登山口15:00

午前3時起床 今日は坊がつる方面に行ってきた。

行きは大船林道を歩く。

少し遅いけど紅葉のトンネルだ

Photo_42 ←坊がつるから見上げた三俣山南峰

坊がつるは一面ススキ野原だよ。

朝から雲ひとつ無い、いい天気

標高1,300mでも暑い、暑い

法華院温泉前に着いた時は、汗びっしょりになってた。

Tシャツ1枚でもやっぱり暑いのだ

Photo_5Photo_6 法華院温泉から鉾立峠に向かう

←中岳を眺めて黄昏るおじさん

鉾立峠に着いた。

チーズバーでエネルギー補給をして、これから立中山へ登るぞ~

Photo_8 

Photo_28 Photo_11

立中山からは、くじゅうの山々がぐる~っと見渡せるよ

立中山頂上。向こうは大船山。

 先週登った中岳、天狗ガ城→

この山頂は結構広くて、ミヤマキリシマが沢山生えてる。

ミヤマキリシマの時期は、ここも綺麗な事だろう

Photo_12 立中山から大船分岐までは延々とイバラの道

葉っぱが落ちた枝や、花の終わったミヤマキリシマの間をかきわけて歩く。

枝に手や顔を何度も叩かれ、痛いのなんのって

あちこちに擦り傷が出来てしまった

藪をかきわけ、やっと大船山ヘの分岐にたどり着いたけど、カメさん部隊はヘナヘナPhoto_14Photo_15

山頂は諦め坊がつるに下った。

坊がつるキャンプにて。遠くの山が大船山。

       立中山方面。この尾根を歩いてきたのだ。→

Photo_16 坊がつるキャンプ場でお昼にする

テントが2張りあった。

←ミヤマキリシマの時期は大混雑の平治岳。

<夜は星が綺麗だろうねぇ

<テントを背負って来るのは無理。オレには出来ん

相方よ・・・

のんびり景色を眺めてたら、あっという間に1時間が過ぎてた。

Photo_24帰りは暮雨の滝コース。Photo_25

落ち葉の道を歩く。 

<うわ~!キレイ~

綺麗な紅葉が残ってて、立ち止まってばっかりのO型さん 

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←落ち葉をかき分け、とっとと歩くB型氏。

この後、彼には踏んだり蹴ったりの事件が

急な下り坂で木の根っこに足をとられて転び、脛を強打してしまった

擦り傷と内出血ですんだけど、<吐き気がする>と、騒ぎ・・・

<危ねぇな~!コイツ>と、根っこにあたるのは止めちくりぃ