広島県廿日市市にある「厳島神社」をご紹介致します。
国宝・重要文化財 厳島神社
推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられています。
説は、色々ありますが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は、「嚴島神社」となっています。
原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。
広島市内からは広島電鉄に乗り宮島口へ。
宮島口と言えば、「うえの」の穴子飯ですね。
絶品の穴子飯が戴けるお店で、店内でも戴くことが出来ますが、今回は穴子飯弁当を購入して宮島で戴くことにしました。
前回レビュー(駅弁 うえの あなごめし)
お店の前を通って宮島口のフェリー乗り場へと。
水色のフェリーは「宮島松大汽船」です。
オレンジ色が今回乗船した「JR西日本宮島フェリー」です。
宮島へ渡るフェリーは2つの会社があり、JR西日本宮島フェリーのルートの方がもっとも近くまで厳島神社に近づいて、宮島のフェリーターミナルへと向かいます。
青春18きっぷをお持ちであれば、JR西日本宮島フェリーも乗ることが出来ますよ。
牡蠣ご飯おにぎりが売っていたので買い食いします。
この手の店頭販売には弱いグルメ刑事なのですw
厳島神社の鳥居が見えて参りました。
デューク・タナカ氏と記念撮影です。
宮島には鹿が沢山います。
食べ物を持っていると寄ってきて食いついてくるのでご注意をw
厳島神社へ訪れた頃には干潮の時間帯となり、厳島神社の鳥居の辺りは水がカラカラです。
満潮と干潮では景色の見え方が全く違うので、ネットにて潮の満ち引きの時間を確認して訪れるとよいでしょう。
干潮の時には鳥居まで歩いて行けますが、個人的には満潮の景色が好みです。
厳島神社の拝観し、表参道商店街エリアを散策・・・
二年以上もの歳月を費やし制作された大杓子
長さ7.7mの世界一の大杓子は、伝統工芸である宮島細工を後世に遺す目的で、宮島のシンボルとして2年10ヶ月の歳月をかけて制作されました。
展示場所が決まらず14年間倉庫に収められていましたが、1996年12月に嚴島神社が世界遺産に登録されたことを記念して展示されるようになりました。
宮島杓子は日々の調理の実用品のみならず「幸せをめしとる」との意味あいから、今では縁起物のお土産として重宝されています。
表参道商店街へ訪れたら是非食べて頂きたいのが、揚げもみじ饅頭です。
もみじ饅頭を揚げると更に美味しくなるんですよ。
宮島へ訪れると時の流れがスローに流れている気がします。
現実逃避できる癒しのスポットです。
広島へ訪れたら是非とも宮島へ訪れて頂きたいと思います。
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国宝・重要文化財 厳島神社
推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられています。
説は、色々ありますが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は、「嚴島神社」となっています。
原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。
広島市内からは広島電鉄に乗り宮島口へ。
宮島口と言えば、「うえの」の穴子飯ですね。
絶品の穴子飯が戴けるお店で、店内でも戴くことが出来ますが、今回は穴子飯弁当を購入して宮島で戴くことにしました。
前回レビュー(駅弁 うえの あなごめし)
お店の前を通って宮島口のフェリー乗り場へと。
水色のフェリーは「宮島松大汽船」です。
オレンジ色が今回乗船した「JR西日本宮島フェリー」です。
宮島へ渡るフェリーは2つの会社があり、JR西日本宮島フェリーのルートの方がもっとも近くまで厳島神社に近づいて、宮島のフェリーターミナルへと向かいます。
青春18きっぷをお持ちであれば、JR西日本宮島フェリーも乗ることが出来ますよ。
牡蠣ご飯おにぎりが売っていたので買い食いします。
この手の店頭販売には弱いグルメ刑事なのですw
厳島神社の鳥居が見えて参りました。
デューク・タナカ氏と記念撮影です。
宮島には鹿が沢山います。
食べ物を持っていると寄ってきて食いついてくるのでご注意をw
厳島神社へ訪れた頃には干潮の時間帯となり、厳島神社の鳥居の辺りは水がカラカラです。
満潮と干潮では景色の見え方が全く違うので、ネットにて潮の満ち引きの時間を確認して訪れるとよいでしょう。
干潮の時には鳥居まで歩いて行けますが、個人的には満潮の景色が好みです。
厳島神社の拝観し、表参道商店街エリアを散策・・・
二年以上もの歳月を費やし制作された大杓子
長さ7.7mの世界一の大杓子は、伝統工芸である宮島細工を後世に遺す目的で、宮島のシンボルとして2年10ヶ月の歳月をかけて制作されました。
展示場所が決まらず14年間倉庫に収められていましたが、1996年12月に嚴島神社が世界遺産に登録されたことを記念して展示されるようになりました。
宮島杓子は日々の調理の実用品のみならず「幸せをめしとる」との意味あいから、今では縁起物のお土産として重宝されています。
表参道商店街へ訪れたら是非食べて頂きたいのが、揚げもみじ饅頭です。
もみじ饅頭を揚げると更に美味しくなるんですよ。
宮島へ訪れると時の流れがスローに流れている気がします。
現実逃避できる癒しのスポットです。
広島へ訪れたら是非とも宮島へ訪れて頂きたいと思います。
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