北海道夕張市にある「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」をご紹介致します。
夕張へ立ち寄ったのは初めてなんですよ。
以前より訪れたかった場所です。
そして、こちらの施設は、1977年(昭和52年)10月1日に公開された、山田洋次監督による映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地です。
ロケで使用された環境が保存、公開されています。
出演:高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢、渥美清
入場料は、大人550円、小学生300円
*2021年2月28日公式サイトによる
公式サイトより抜粋・・・
高倉健・倍賞千恵子といったベテラン俳優から、映画初出演となる武田鉄矢、その共演に桃井かおり、さらには脇役に渥美清を据えるなど、これ以上ない布陣で臨んだ同作品は、俳優陣の演技はもちろんのこと、シンプルながら観衆の心情に深く訴えかけるストーリーが高い評価を得た。
第1回日本アカデミー賞や第51回キネマ旬報賞、第32回毎日映画コンクール、第20回ブルーリボン賞や第2回報知映画賞など、国内における同年の映画賞を総なめにしている。
受付を終え、ロケで使用されていた建物へ向かいます。
施設は綺麗な状態で保存されています。
そして、この施設を訪れた方々がコメントした黄色いメモ紙がさっわ~♪
映画中では、花田欽也演じる武田鉄矢の愛車として登場した車がこちら、マツダ・ファミリアAPです。
現在のグレードでいうと、マツダ・アクセラでしょうかね。
とても味わい深いですね。
これは有名なシーンですね。
網走刑務所から出所してきたおっさんが、出所直後に嫁?か彼女?に葉書を出した。
その葉書には「もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら、、、鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ。もし、それが下がってなかったら、俺はそのまま引き返して、2度と夕張には現れない」と書かれていた。
そして、おっさんがここ夕張に足を運ぶと・・・
鯉のぼりの竿に沢山の黄色いハンカチがぶら下がっていた。
簡単に言うとそんなストーリーです。
詳しくは下記ウィキペディアURLでご確認下さい。
映画そのものはリアルに見ていないのですが、このシーンはかなり有名で、記憶にあります。
なのでここ「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」は一度訪れたかった場所なのです。
こちらは、美瑛へ向かう道中に立ち寄った「南大夕張駅」です。
南大夕張駅は、北海道夕張市南部大宮町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)。
大夕張鉄道線の廃止に伴い1987年に廃止されました。
三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1は、かつて三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で使用されていた事業用貨車(ラッセル式雪かき車)です。
ユニークなビジュアル。
クリクリおめめ、大きな口をあんがぁ~♪
1987年の廃車後、南大夕張駅跡に置かれスハニ6などと共に夕張市に寄贈されましたが、管理もされずに荒廃状態にありました。
1999年に三菱大夕張鉄道保存会が発足し、修復・整備されイベントなどではライトの点灯、汽笛の吹鳴なども行われました。
また、「空知の炭鉱関連施設と生活文化」として2001年に北海道遺産として指定されたのに加え、2007年11月30日には経済産業省より「近代化産業遺産」として認定。
「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」と併せて是非、訪れて頂きたいスポットですね。
<関連サイト>
幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば
夕張市観光サイト
幸福の黄色いハンカチ(ウィキペディア)
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夕張へ立ち寄ったのは初めてなんですよ。
以前より訪れたかった場所です。
そして、こちらの施設は、1977年(昭和52年)10月1日に公開された、山田洋次監督による映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地です。
ロケで使用された環境が保存、公開されています。
出演:高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢、渥美清
入場料は、大人550円、小学生300円
*2021年2月28日公式サイトによる
公式サイトより抜粋・・・
高倉健・倍賞千恵子といったベテラン俳優から、映画初出演となる武田鉄矢、その共演に桃井かおり、さらには脇役に渥美清を据えるなど、これ以上ない布陣で臨んだ同作品は、俳優陣の演技はもちろんのこと、シンプルながら観衆の心情に深く訴えかけるストーリーが高い評価を得た。
第1回日本アカデミー賞や第51回キネマ旬報賞、第32回毎日映画コンクール、第20回ブルーリボン賞や第2回報知映画賞など、国内における同年の映画賞を総なめにしている。
受付を終え、ロケで使用されていた建物へ向かいます。
施設は綺麗な状態で保存されています。
そして、この施設を訪れた方々がコメントした黄色いメモ紙がさっわ~♪
映画中では、花田欽也演じる武田鉄矢の愛車として登場した車がこちら、マツダ・ファミリアAPです。
現在のグレードでいうと、マツダ・アクセラでしょうかね。
とても味わい深いですね。
これは有名なシーンですね。
網走刑務所から出所してきたおっさんが、出所直後に嫁?か彼女?に葉書を出した。
その葉書には「もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら、、、鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ。もし、それが下がってなかったら、俺はそのまま引き返して、2度と夕張には現れない」と書かれていた。
そして、おっさんがここ夕張に足を運ぶと・・・
鯉のぼりの竿に沢山の黄色いハンカチがぶら下がっていた。
簡単に言うとそんなストーリーです。
詳しくは下記ウィキペディアURLでご確認下さい。
映画そのものはリアルに見ていないのですが、このシーンはかなり有名で、記憶にあります。
なのでここ「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」は一度訪れたかった場所なのです。
こちらは、美瑛へ向かう道中に立ち寄った「南大夕張駅」です。
南大夕張駅は、北海道夕張市南部大宮町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)。
大夕張鉄道線の廃止に伴い1987年に廃止されました。
三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1は、かつて三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で使用されていた事業用貨車(ラッセル式雪かき車)です。
ユニークなビジュアル。
クリクリおめめ、大きな口をあんがぁ~♪
1987年の廃車後、南大夕張駅跡に置かれスハニ6などと共に夕張市に寄贈されましたが、管理もされずに荒廃状態にありました。
1999年に三菱大夕張鉄道保存会が発足し、修復・整備されイベントなどではライトの点灯、汽笛の吹鳴なども行われました。
また、「空知の炭鉱関連施設と生活文化」として2001年に北海道遺産として指定されたのに加え、2007年11月30日には経済産業省より「近代化産業遺産」として認定。
「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」と併せて是非、訪れて頂きたいスポットですね。
<関連サイト>
幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば
夕張市観光サイト
幸福の黄色いハンカチ(ウィキペディア)
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