トゥールーズにある航空機メーカー・エアバス社の見学をお届け致します。
昨年11月にアメリカ・シアトルにあるボーイング社の工場見学へ行きましたが、今回はフランスの大手航空機メーカーということもありかなり機体、もとい期待を膨らませエアバス社へと向かった。
アメリカ・シアトル ボーイング社工場見学レビュー
そもそも今回の旅の起点となるのはトゥールーズで、トゥールーズからボルドー、トゥールーズからバルセロナ(スペイン)へとTGVで移動しました。
旅の起点となるトゥールーズ駅です。
ホテルはこの駅の目と鼻の先に滞在しました。
エアバスの工場はここから車で約30分程度のところに位置しています。
エアバス社はトゥールーズ・ブラニャック空港に隣接しており、地図の赤色で囲った広大な敷地がエアバス社の工場です。
先ずは、工場見学受付カウンターへと。
工場見学ツアーもいくつかパターンがあり、私は工場の敷地内をバスで案内頂くツアーと、A380を製造している工場の見学するツアーを申し込んだ。
ツアーには英語とフランス語があり、当然のことながら英語ツアーで申込み。
工場見学はエアバスのホームページから申し込みできますが、面倒な方は下記のようなツアー会社が企画するツアーもお勧めです。
フランスエクスプレス
工場内撮影禁止につき画像がありませんのでホームページより拝借した画像を紹介します。
ボーイングと違い、エアバスは機種毎に工場建屋が分かれ、広大な敷地の中でA320の工場や、A340、A350、A380の工場があります。
ちなみにボーイングのエバレット工場の場合、同じ工場建屋の中でB747、B777、B767、B787が製造されていた。
今話題のスカイマークエアラインズのA380も見学当日、最終のテストを行っており肉眼で見ることが出来ました。
日本のエアラインが初めて導入するオール2階建てのA380を目の前で見れたことがとても感動しました☆
それが、今や解約するとかしないとかで大騒ぎになっていますが^^;
工場見学はグッツショップでお買い物。
ショップの規模としてはボーイングよりも小さいものの、気になるグッツは沢山ありました。
飛行機の師匠はエアバス派なので、頼まれていたA340の模型を購入しました。
ユーロのレートが悪いので少し割高感がありますが、日本で販売していないお宝も沢山ありますね!
ショップの隣に展示コーナーや、ムービーも上映しています。
エアバス社の工場見学も終わり、トゥールーズの市街地中心部へと戻り夕食を頂くことにしました。
市民広場にあるレストランに入りました。
正直、市民広場近くでピントくるお店が無くこの店に流れ込んだ感じです^^;
アメリカやフランスのレストランのメニューは文字ばっかで食事をするときにかなり困る。
英語なら少し単語が分かるけど、フランスともなるとチンプンカンプン???
先ずは、コースらしきものを注文。
とりあえず食べ物が来たのでほっとした。
南フランスに着いて初めてそれなりに美味しいものを口にした瞬間である。
あんがい美味しい☆
白ワインを頂きつつ。
ジャガイモとビーフのこんなやつ。
これもまーまー美味しかった☆
最後にコーヒーを頂きホテルへと帰った。
フランスでコーヒーと言えばデフォルトは小さいカップのエスプレッソです。
市民広場から徒歩10分程度歩きトゥールーズ駅前のホテルへと向かう。
この時、時間は夜の8~9時頃。
まだまだ明るいトゥールーズの夜でした。。。
次回は、スペイン・バルセロナのネタをお届け致します。
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昨年11月にアメリカ・シアトルにあるボーイング社の工場見学へ行きましたが、今回はフランスの大手航空機メーカーということもありかなり機体、もとい期待を膨らませエアバス社へと向かった。
アメリカ・シアトル ボーイング社工場見学レビュー
そもそも今回の旅の起点となるのはトゥールーズで、トゥールーズからボルドー、トゥールーズからバルセロナ(スペイン)へとTGVで移動しました。
旅の起点となるトゥールーズ駅です。
ホテルはこの駅の目と鼻の先に滞在しました。
エアバスの工場はここから車で約30分程度のところに位置しています。
エアバス社はトゥールーズ・ブラニャック空港に隣接しており、地図の赤色で囲った広大な敷地がエアバス社の工場です。
先ずは、工場見学受付カウンターへと。
工場見学ツアーもいくつかパターンがあり、私は工場の敷地内をバスで案内頂くツアーと、A380を製造している工場の見学するツアーを申し込んだ。
ツアーには英語とフランス語があり、当然のことながら英語ツアーで申込み。
工場見学はエアバスのホームページから申し込みできますが、面倒な方は下記のようなツアー会社が企画するツアーもお勧めです。
フランスエクスプレス
工場内撮影禁止につき画像がありませんのでホームページより拝借した画像を紹介します。
ボーイングと違い、エアバスは機種毎に工場建屋が分かれ、広大な敷地の中でA320の工場や、A340、A350、A380の工場があります。
ちなみにボーイングのエバレット工場の場合、同じ工場建屋の中でB747、B777、B767、B787が製造されていた。
今話題のスカイマークエアラインズのA380も見学当日、最終のテストを行っており肉眼で見ることが出来ました。
日本のエアラインが初めて導入するオール2階建てのA380を目の前で見れたことがとても感動しました☆
それが、今や解約するとかしないとかで大騒ぎになっていますが^^;
工場見学はグッツショップでお買い物。
ショップの規模としてはボーイングよりも小さいものの、気になるグッツは沢山ありました。
飛行機の師匠はエアバス派なので、頼まれていたA340の模型を購入しました。
ユーロのレートが悪いので少し割高感がありますが、日本で販売していないお宝も沢山ありますね!
ショップの隣に展示コーナーや、ムービーも上映しています。
エアバス社の工場見学も終わり、トゥールーズの市街地中心部へと戻り夕食を頂くことにしました。
市民広場にあるレストランに入りました。
正直、市民広場近くでピントくるお店が無くこの店に流れ込んだ感じです^^;
アメリカやフランスのレストランのメニューは文字ばっかで食事をするときにかなり困る。
英語なら少し単語が分かるけど、フランスともなるとチンプンカンプン???
先ずは、コースらしきものを注文。
とりあえず食べ物が来たのでほっとした。
南フランスに着いて初めてそれなりに美味しいものを口にした瞬間である。
あんがい美味しい☆
白ワインを頂きつつ。
ジャガイモとビーフのこんなやつ。
これもまーまー美味しかった☆
最後にコーヒーを頂きホテルへと帰った。
フランスでコーヒーと言えばデフォルトは小さいカップのエスプレッソです。
市民広場から徒歩10分程度歩きトゥールーズ駅前のホテルへと向かう。
この時、時間は夜の8~9時頃。
まだまだ明るいトゥールーズの夜でした。。。
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